新!編集人の独り言

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いやな時は重なるものですね

2008-06-02 22:06:09 | Weblog
今日は朝から出鼻をくじかれ(巨人の星が見られなかった)その後、坂を転がるようにもうトラブルトラブルともう大変。

こういう時って重なるんですわ。

ケアレスミスって奴ですね。
もうこれは言い訳になっちゃうんだけど、ケアレスミスっていうのは本人も結構気づかないし、チェックをやっている人なんかはもっと気がつかないもんでしてね。
しかも精神状態がちょっと不安定だったり、集中力が落ちている時なんかによくおきたりするんですね。
だから、そんな状況で大量のデータ入力をするとケアレスミスが乱発しちゃうって事なんですよ。

だから「何でミス連発するんだ!」とか「こないだミスってまた今日もかよっ」って言う人いるんですけど、多分同じタイミングの時にお仕事してるんだと思います。

とはいえ、色々な人に迷惑をかけてしまったのは事実だし、これは現実として受け止めなければならない訳でね。

いやはや、本当に申し訳ございません。

で、以前も書いたんだけど、多分こういうことになって一番ショックを受けてるのって実際入力をした当事者でね。そりゃあそうだよね。
でもね、自分が思うに、ミスの要因って色々あるし、今回のミスった事だって、自分で「処理するの忘れた」って責任感からやっちゃった訳です。
つまり指示側の不徹底。
これね、だから自分的には入力者は全く持って罪はないと思います。
あるとすれば「ちゃんと確認してから動かなかった事」くらい。

だから、口で言うのも照れくさいし、「あいつええ格好しぃだ」とか思われるのもいやなので、メールで「大丈夫だから、気にすんなよぉ~」つて入れておいたんですよ。
実際、今日は自分もかなり大きなヘタこいて、それに比べたら「どおって事ねえ」んだよと(本当はどおって事あるんだけど、やっぱねぇ、そこはそれ嘘も方便って奴で)

でも、ちゃんと返事が来て
「ミスはミスです。気をつけます」って返事が来たのはうれしかったなぁ。
ちょっと救われたかなと。

で会議の中で、そういうケアレスミスについて話し合いになったんだけど、どうもね、雰囲気的なものなんだけど「チェック機能が甘い」って言うんだけどさ。
じゃあわざわざ、プリントアウトしてうちのスタッフは「確認してください」つて渡して、OKが出るまでデータ飛ばしてない訳でさ。その点を無視して、よくもまあ好き勝手言えるなあと。
二重チェックっていうのはうちのスタッフと依頼者が最終的に行うことなんじゃないかと自分は思うけどね。
他人事のように言ってたけど、結局はそういうスタンスでしかうちのスタッフを見てなかったことが今日はっきりしたね。
普段仲良くしてても、そういう視線で接してたんたなぁと。

ちょっと悲しかったね。

自分は少なくともうちのスタッフってよくやってると思う。
締め切り無視のわがままな登録も文句言わずやってるし、責任感あるしさ、確かにちょっとおしゃべり多いかもしれないけと、でもやることはやっていると思う。
締め切り無視の状態であちこち無茶ぶりの仕事をやってたらねそりゃ混乱だってするよ。

まあ、結局またまた自分は孤独な戦いになっちゃったんだけどさ。

でもねこれ以上うちのスタッフに仕事は振らせない。
その覚悟で今回はちょっと強めに言い切った。
そしたら、当初はうちのスタッフにやらせようとした仕事。、部長がやることに。
この時だって「自分の分は自分で」なんて事ひとりしか言わなかったよ。

結局なんだかんだエラソーな事言ってたつてさ、そこが浅いよ。浅い。

俺はうちのスタッフ守るよ。いつもくだらない話して盛り上がっている奴が、うらでそういう考えだって事がよっくわかつたから、俺はあんまりうちのスタッフと会話しないけど、刺し違えてでも守る覚悟はできてるから。

これは自分の決意表明だから。

まあ、上司じゃないけど、そのくらいの事は考えて当たり前だと思うけどね。


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特別企画 1965年のヒット曲

2008-06-02 13:06:03 | Weblog
最終回です!長々ありがとうございました。
次回より「新シリーズ」が始まります(笑)
引き続き、よろしくお願いいたします

1965.01. ワン・レイニー・ナイト・イン・トーキョー 越路吹雪  
1965.01. 女心の唄 バーブ佐竹
1965.02. 夏の日の想い出 日野てる子  
1965.02. 約束 雪村いづみ  
1965.04. さよならはダンスの後に 倍賞千恵子  
1965.04. 北国の街 舟木一夫  
1965.05. 二人の世界 石原裕次郎  
1965.05. 帰ろかな 北島三郎  
1965.05. 愛して愛して愛しちゃったのよ 田代美代子
1965.06. ひなげし小唄 大月みや子  
1965.06. オホーツクの海 マヒナスターズ  
1965.07. 赤いグラス アイ・ジョージ&志摩ちなみ  
1965.07. あの娘と僕 橋 幸夫  
1965.07. ヨイトマケの唄 丸山明宏
1965.10. 星娘 西郷輝彦
1965.10. 下町育ち 笹みどり
1965.11. ごめんねジロー 奥村チヨ  
1965.12. 君といつまでも/夜空の星 加山雄三
1965.12. 知りたくないの 菅原洋一
1965.12. 涙くんさようなら マヒナスターズ  
1965.12. 他人船 三船和子 "

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夢名塾としてみたクルーザーゲーム

2008-06-02 04:29:20 | Weblog
本当は自分の感想を書こうと思いましたが、一緒に観戦していたうちのエースが「試合毎に色々言ってた事」をまとめたほうが面白かったので、今回はそれでいきます。

ちなみに自分としてはドがつくくらい満足な興行でした。
いやいや、メインは思い切り堪能しました。

ここからはうちのエースである渡辺宏志のマジ発言です。

高梨対野橋
野橋選手ですか、何だろう、ちょっと攻めと守りのバランスが悪いように感じましたね。というよりも、なんでそんなに焦って試合をしてるんでしょうか。高梨選手もそうなんですけど、何となくあれもこれもと詰め込みすぎている感じがしました。
この試合内容はいわゆる「興行」としての第一試合の内容ではないんじゃないかというのがボクの感想ですね。ハイ。


正岡・SUSUMU対天狗・安部(初号機)
厳しい言い方をすれば全員失格だと思います。プロレスは技の展覧会じゃないんですよね。確かに大技出てました。でも観客はそれほど沸いてなかったですよね。
未熟とかじゃないんですよ。その技の必然性なんですよね。
技をただのつなぎに使っているんですよね、4人ともです。
もっとこの技の必然性であるとか、必殺技なら、その必殺技が必殺技であるための技を出すとか、そういう事を学ばないとダメだと思います。
特に刈谷の彼(正岡選手)は今度会うこともあるでしょうから、その時は遠慮なく声をかけてくださいと。ボクが教えられることは教えますよ。
技だけじゃなくて心構えであるとか、そういったものも含めてです。

ただ、ひとついえるのは全員受身はちゃんとしてました。それはとてもよかったと思いますね。


怨霊・飯伏対木高・ブレイザー
これは、チームバランスがちょっと・・・というより木高選手はいつものファイトはどこ行ったんですか?らしくなかったと思いますよ。
ブレイザー選手は2試合目の若手と一緒ですね。飛び技に頼りすぎています。乱発をすると「軽く」感じてしまうんですよ。いうところの説得力不足になってしまいます。
あれだけの身体能力なんだから、もっとプロレスラーとして考えて欲しいですね。
飯伏選手も怨霊選手もそういった意味ではうまいと思いますね。
もう少し相手の二人を光らせてもいいかなとは思いましたが。



GEN対MIKAMI
すばらしかったですね。お互いの引き出しの数を開けあった試合だったと思います。
ラフのやり方、グラウンドや関節技の攻防も、すべてが理にかなっている試合だったと思います。
セコンドについている若手にはいい勉強になったと思うんですけどね。でも、実は自分、セコンドの彼らもチェックしていたんです。
彼らはみんないい教材を見せてもらっているのに「盗んで帰ろう」という目をしていないように感じたんですよ。
確かにセコンド業務はソツなくこなしてましたし、間近で見てやろうというものは見受けられましたけど、その目線は「お客さん」の目線のような気がするんです。もっと彼らは貪欲であるべきだと思いますね。

話は戻しますが、GENTAROという選手はブレットハートトショーンマイケルズって言われますけど、僕からすれば防衛戦をしているときのジャックブリスコ。これですね。で、MIKAMI選手は若き日のクリスジェリコつてところでしょうか。

40分くらいでのサソリ固めの入り方はすばらしかったですね。思わずひざを叩いてしまいました(笑)

そうですねぇ、自分がGENTARO選手と戦うとすれば、今日とはまた違う戦いになるでしょうね。
どちらかというと、今日の試合をさらに掘り下げる、引き出しの大きさを比べあうってところじゃないですか?

後、あのエンディングはよかつたですね。あの場合なんかヘンなアピールとかしたら雰囲気台無しになるところでしたから。
あれは正解だと思いました。

メインは本当にすばらしかったです。
ただ、自分がもしシングルやるなら、この試合とは全く別の試合になると思います。





とまぁ、こんな感じでした。

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