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おじさんのスポーツおたく奮戦記? 第2章:issanの諸国漫遊記!?

岡山のスポーツチーム、出身選手、岡山に関係する人々などを勝手に応援するissanの日本国内漫遊記 !?

写真で振り返る天皇杯2回戦 「なんじゃ !? こりゃあ !!」と叫びたくなるような衝撃的なスコアですか、現実として受け入れて前に進むしかありますまい!? 頑張りましょう。

2024年06月15日 07時32分56秒 | サッカー

思い出すのも気が引けるような大敗でしたが、これもファジの試合ですから振り返らないわけにはいきません。
ファジ史上最多失点となった衝撃的大敗・・。「1-7」をどう受け止めて、今後にどう生かすのか? それによって、クラブのこれからにも影響することなので、しっかり受け止めて分析し、そして引きずることなく切り替えてリーグ戦に向かっていかないといけません。そうでなければ、チームが崩壊する危険性もあることですから、ちゃんと受け止めて消化しましょう。

 

それにしても、随分取られましたね。これはもう「祭り」なんだと思うことにしましたが、悔しさよりも恥ずかしさが先に出る恐るべき大敗。前にも書きましたが、2011年のサガン鳥栖戦の「0-6」の敗戦を目の当たりにしたときは、ただただ茫然自失でしたが、今回は笑うしかありませんでした。

 

Cスタに着いた時には既に「0-1」でした。これがこの試合の行方を暗示していたのでしょうね。
そこから怒涛の展開が待ち受けていました。

では、写真で振り返りましょう。

 

  

 

 

 

   

 

 

 

 

 

 

決して言い訳のできない大敗でした。そのことは全員で共有しないといけません。但し、反省をいくらしても終わったことは戻ってきません。それより、リーグ戦に専念して結果を残すことに集中しましょう。それができないと、このまま沈んでしまうかも知れません。そうならない為に、クラブもサポーターも手を取り合って前に進みましょう。
必ず結果を出すことを誓って前進あるのみです。

 

リーグ戦はすぐにやってきます。まがは熊本の地で勝点「3」を必ず取り切ること。内容は問いません。結果に拘って拘って拘り抜いて、その上で結果を出しましょう。
残り試合に全部勝つつもりで戦い抜かないといけません。

自動昇格を目指して戦って、プレーオフに残るというのもありがちなことですが、プレーオフを目指して戦っていたのでは、プレーオフにすら届きません。何度も味わってきた屈辱を繰り返すわけにはいきませんから、絶対に昇格するという強い決意を示しましょう。

よろしくお願い申し上げます。

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vs 鹿児島ユナイテッドFC 前半戦を終えて、これほど苦しむとは思いもしなかった状況をはね返す力が残っているのか? チームに必要なのは勝利をもぎ取る執念と点を取り切る根性だと感じた試合!

2024年06月15日 06時58分50秒 | サッカー

何だか気分が乗っていなくて、振り返りがかなり遅くなりました。その間に、天皇杯の2回戦が行われ、衝撃的な大敗を喫したファジではありますが、カップ戦はあくまでカップ戦なので、全て振り切ってリーグの後半戦に全力を出しましょう。目標はカップ戦の頂点ではなく、「J2の頂点」であり「J1昇格」なのですから。

しかし、「1-7」の大敗よりもこの試合の「1-1」のドロー決着の方が大きな痛手を被ったというのも辛いところですね。1点の重み、1勝の大切さを噛み締めて一戦一戦を戦わないといけません。

 

失点シーンがあまりにもお粗末だったので、何も得られるものがなかった試合と言えますが、敢えて一つだけ収穫と言えるとしたら、岩渕の決定力アップぐらいでしょうか? 何度も「岩渕、シュート下手過ぎ問題」を議論して来ましたが、それが聞こえたでしょうか(笑) 「枠に飛ばない」「枠に飛べばGK正面」という課題を克服しつつあるのなら歓迎すべきことです。もっともっとゴールをこじ開けてもらいましょう。攻撃陣が故障者増大で危機的な現状で、それを打破できるのはルカオの突破力と岩渕の決定力にかかって来ますから。

この試合のスコアとスタッツです。

 

⚽凡ミスで失った点を取り返して、ひっくり返すだけの力はありませんでした。今のファジに足りないところは圧倒的な攻撃力です。それはよく分かっているのですが、解決する手段は一向に見つかりません。

この窮地を脱する手立ては勝利しかありません。どんな醜い試合でも勝つことで全てが好転します。何が何でも勝ち続けることで、見える景色が変わって来れば見えなかった上位のチームの背中が見えて来る筈です。

後半戦はどこと当たっても勝ち続けること。それのみが至上命題です。

第19節を終えての順位です。

長崎といわきがルヴァンカップのスケジュールの影響で日程が変わった為、消化試合に差が出ているために暫定順位です。早い話、Jリーグ機構はルヴァンカップはJ1クラブの為のものという考えが変わっていないことを如実に物語っています。この時点までJ2やJ3のチームが勝ち残っていることを想定しなかったということでしょう。

まあ、初戦はカップ戦です。放っておきましょうね。

さて、後半戦のスタートですが、アウェーのロアッソ熊本戦です。ホームでは勝ったものの、根本的に苦手意識の強い相手。しかも、相性のすこぶる悪いアウェーですから、全く見通しは立ちません。とにかく結果で気概を示してもらうこと。それのみです。勝って帰りましょう。

では、明日は熊本でお会いしましょうね。よろしくお願い申し上げます。

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第73回全日本大学野球選手権 第4日

2024年06月14日 07時12分36秒 | 大学野球

4日目、準々決勝4試合が行われました。

4日目の試合予定です。

6月13日(木)

▽準々決勝

*神宮球場

青山学院大-中京大

天理大-帝京大

早稲田大-九州産業大

上武大-東日本国際大

試合結果です。

▽準々決勝

*神宮球場

中 京 大 002 010 000│3

青山学院大 002 000 13X│6

(中)髙木・安藤・沢田-森瀬

(青)児玉・ヴァデルナ・鈴木-渡部

 

帝 京 大 000 000 000│0

天 理 大 102 000 00X│3

(帝)宮田・濵田・久野-池田

(天)長野・吉岡・長尾-山城

 

九州産業大 000 001 010│2

早稲田大  010 401 00X│6

(九)荒木・一ノ瀬・濱本・大嶋・日髙大-菊池

(早)宮城・鹿田・香西・安田-印出

 

東日本国際大 000 002 010 1│4

上 武 大  003 000 000 0│3

                     (延長10回タイブレーク)

(東)磯前・永井・藤井-三井

(上)木口・芳野・大井・酒井・井出-平井

⚾東六・東都の代表が残ることには正直釈然としませんがこれが現実です。実際に力のある選手が集まることは事実です。その大学を倒すことに地方大学は目標を定めて戦うのですから、4強に残った天理大、東日本国際大の両校は死力を振り絞って戦ってほしいと思います。

本日は休養日です。準決勝は6月15日(土)に神宮球場で行われます。

6月15日(土)

▽準決勝

*神宮球場

青山学院大-天理大

早稲田大-東日本国際大

頂点までもうすぐです。

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下のカテゴリーに負けることよりも、同じカテゴリーの相手に「1-7」で負けるほうが痛手は大きいのだよ!

2024年06月13日 08時39分07秒 | サッカー

J1クラブが下のカテゴリーに敗れたとしても、「ベストメンバーではなかった」「コンディションが整っていなかった」といくらでも言い訳できますが、メンバーを入れ替えたとしても同じカテゴリーの相手に大敗することの方が遥かに痛手は大きいものです。

それはもう恥ずかしさでサポーターとしても「穴があったら入りたい!」心境なのです。

ジャイキリ・・!? 上等じゃないですか。それはそれで面白い。怪我人が出るということは怪我した方にも何らかの緩みがあるものです。一方的に相手を責めるのはどうなんでしょうね。


【天皇杯】町田黒田剛監督「批判覚悟で」苦言「マナーが悪い」学生と口論も判定にも「憤り」
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/nikkansports/sports/jsoccer/f-sc-tp1-240613-202406130000001

※以下、引用です。

<天皇杯:町田1−1(2−4)筑波大◇2回戦◇12日◇Gスタ
筑波大(茨城)に敗れたFC町田ゼルビアの黒田剛監督は敗戦を悔やみつつ、負傷者続出の状況に苦言を呈した。
1−0の試合終了間際に追いつかれてPKで敗れたことについて「DFラインにぬるさ、甘さがでた以上こういうゲームを受け入れないといけない」と肩を落とした。
一方で、試合中に4人が負傷退場し、今後の戦いを含めて後味の悪い敗戦となった。「今日のやっぱりケガ人が4人出ましたけども、3人に関しては、おそらく映像を見ていただいたらわかると思うんですけど、全てはレイトタックル。遅れて足に行って、もう直接。こういうことが、カードも出ず、ほとんどジャッジされず、流されてきた。前半からのフラストレーションというものがずっと拭えないまま、最後まで行ったなというようなジャッジのレベルだったかなという風に思ってます。こういう状態でサッカーが進められたことに対して、すごくやっぱり憤りを覚える」と止まらなかった。負傷者については「骨折はいます。あとは全員、次やれるようなケガではないです」と明かした。
試合中には監督自身が相手の学生と口論になる場面もあり、「非常にマナーが悪い一面が見られた」といい「言葉1つ1つがもうタメ口であったり、乱暴な言葉であったり、大人に向かってもやはり配慮が欠けるような言葉もあっただろうし、それに対してやっぱり指導、教育もできてないような場面も見られた」。
さらに「批判覚悟で言わせてもらうと」と断りつつ「勝った、負けたということ以前に、やはりその辺、本当にケガ人を出すということがどれだけサッカーにおいて、選手生命っていうものを脅かすかどうかというところも含めて、もっとやっぱりきちっと指導してほしいなという風に思います」と厳しい口調で訴えた。【佐藤成】


何なんでしょう?

この方、何を発言しても全く響きませんよね。そういうところが、他クラブのサポから嫌われる部分なのですが、そこにも気付いていないのでしょう。

昨季はJ2だったので、露骨な「町田叩き」も仕方のないところだったのですが、今季J1に上がりこれだけの好成績を残しているにもかかわらず、相変わらず叩かれ続けるのには、それ相応の理由があるものです。

一昨年はファジもかなり叩かれました。強くなれば敵が増えるのは仕方ないことですが、こうまで続く「町田叩き」の本質を掘り下げないと中々いい方向には向かわないのではないでしょうか?

「批判覚悟」と言ったことで、それ以上に批判が激増するというのは中々ないことです。これも他クラブのサポに常日頃からの鬱憤が蓄積されているからなのでしょう。まあ、このまま行くのでしょうね。

そんな事より同じJ2のチームに「1-7」で負けることの方が圧倒的に痛いのですよ。さて、切り替えないとね!

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第73回全日本大学野球選手権 第3日

2024年06月13日 07時26分46秒 | 大学野球

3日目は2回戦6試合が行われ、ベスト8が出揃いました。

3日目の試合予定です。

6月12日(水)

▽2回戦

*神宮球場

中京大-中部学院大

八戸学院大-天理大

関西学院大-帝京大

*東京ドーム

九州産業大-仙台大

上武大-佛教大

和歌山大-東日本国際大

では、試合結果です。

▽2回戦

*神宮球場

中 京 大 000 300 000│3

中部学院大 000 000 000│0

(京)安藤-森瀬

(部)長倉・古澤・小川-竹中

 

八戸学院大 000 10 │ 1

天 理 大 100 82x│11

                 (5回コールド)

(八)岩井・小林直・西山・加藤・粕谷-畠山

(天)長野-山城

 

帝 京 大 200 001 001│4

関西学院大 021 000 000│3

(帝)榮・久野-池田

(学)坂本・岡・古川・溝口-永谷

 

*東京ドーム

九州産業大 020 000 100 02│5

仙 台 大 002 000 100 01│4

                       (延長11回タイブレーク)

(九)大嶋・一ノ瀬・水﨑-菊池

(仙)大城・小野寺・佐藤・渡邉-井尻

 

上 武 大 000 000 200│2

佛 教 大 000 000 010│1

(上)井出・木口・酒井-平井

(佛)合木・野村・中西・赤木-小谷

 

和歌山大   000 000 000│0

東日本国際大 000 000 10X│1

(和)島・近藤-松田・井手

(東)阿字・藤井-三井

⚾8強が出揃いました。一部に大差のつく試合もありますが、接戦が多く緊迫した試合が多くなっています。但し、個人的意見ですが延長タイブレークには賛同しかねます。野球の本質を壊してしまうやり方は、例えMLBが実施していると言っても、営業目的のものと同等に扱うべきではないと思います。高校野球とは違うのですから、ここはしっかり考えないといけませんね。

4日目の試合予定です。準々決勝4試合が予定されています。

6月13日(木)

▽準々決勝

*神宮球場

青山学院大-中京大

天理大-帝京大

早稲田大-九州産業大

上武大-東日本国際大

頂点を意識する時期になりました。意識した時にどれだけのプレーができるか? それも大切な注目点の一つです。

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この結果にショックはないが恥ずかしい。天皇杯を軽視する訳ではないが、リーグ戦でなくて良かったというのは本音である。

2024年06月12日 23時42分22秒 | サッカー

これだけ失点する試合を見たのは、ファジに限っては初めてです。それはある意味貴重な体験なのかも知れません。

 

かつて、2011年のリーグ戦で「0-6」で敗れたサガン鳥栖とのアウェーゲームも現地で観戦しました。同じ2011年の開幕戦、「0-5」で敗れた湘南ベルマーレとのアウェーゲームも現地観戦しました。どんな大敗でも、それにくじけることはありませんが、7失点はちょっと恥ずかしくなります。

天皇杯2回戦はジャイキリもありましたが、途轍もない大差のつく試合もありました。

しかし、同じカテゴリー同士の試合でこの大差負けはあり得ません。流石にブーイングも出ますよね。

 

平日のナイトゲーム。リーグ戦でもないので入場者も多くはありません。

そのことは岡山県のサッカー協会の責任が大きく、これ以上深く掘り下げることはしません。

ただ、この試合を現地観戦した人々に対して、この結果はあまりの仕打ちと言えます。

勿論、リーグ戦とはメンバーを総入れ替えして臨んだ試合であり、この結果がリーグ戦に影響するものでもありません。大敗にショックはありませんが、ホームでこれはないわ。それに関してはしっかり反省しないといけないことですね。

この屈辱はリーグ戦で晴らすとしましょう。引きずることなく、さりとて忘れることなく、歴史として刻みながら未来をより良くする努力を怠らないように。

頑張りましょう。

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第73回全日本大学野球選手権 第2日

2024年06月12日 06時44分37秒 | 大学野球

第73回全日本大学野球選手権大会2日目も、神宮球場と東京ドームで1回戦残り4試合と2回戦2試合が行われました。

2日目の試合予定です。

6月11日(火)

*神宮球場

▽1回戦

天理大-東農大北海道

共栄大-関西学院大

▽2回戦

青山学院大-福井工大

*東京ドーム

▽1回戦

広島経済大-和歌山大

東日本国際大-吉備国大

▽2回戦

早稲田大-大阪商大

いつも疑問に思うことを述べても良いでしょうか? 東六と東都の代表は全日本も神宮大会も1回戦は必ずシードされますよね。神宮大会は11校しか出場しないので、それもくじ運と無理に考えることはできますが、全日本はちょっと・・・!? 神宮大会に東六と東都からは必ず出場することになっていますし、結局連盟もこの2つのリーグを特別扱いせざるを得ないのでしょう。だからこそ、優勝校はこの2つのリーグ以外のリーグ代表から出てほしいと願うのは只の妬みだとは思いますが正直な気持ちです。

山口高志氏は身長で早稲田のセレクションを落とされたこともあったのですが、「打倒! 東京」の執念で春と秋の連覇を果たしました。その気概を後輩の金丸夢斗に期待したいところですが、春は自責点「0」ながら打線の援護なく勝ち星には恵まれませんでした。不憫です。

では、2日目の試合結果です。

▽1回戦

*神宮球場

東農大北海道 100 000 0 │1

天 理 大  000 230 3x│8

                      (7回コールド)

(東)神宮・渡辺・佐々木-千葉

(天)長尾-山城

 

共 栄 大 000 000 100│1

関西学院大 101 000 00X│2

(共)砂川・内田-比嘉

(学)飯田・林・溝口-永谷

 

*東京ドーム

広島経済大 020 000 000│2

和歌山大  000 003 00X│3

(広)安岡-松野

(和)島・田中輝-松田・井手

 

東日本国際大 000 000 050│5

吉備国大   100 000 000│1

(東)阿字・藤井-三井

(吉)桑嶋・池島-福島

 

▽2回戦

*神宮球場

福井工大  010 000 0 │1

青山学院大 400 000 4x│8

                   (7回コールド)

(福)土合・大西礼・藤川-御簗

(青)中西・ヴァデルナ-渡部

 

*東京ドーム

早稲田大 000 000 000 1│1

大阪商大 000 000 000 0│0

                    (延長10回タイブレーク)

(早)伊藤-印出

(大)星野・鈴木豪-蜷川

出典:https://www.jubf.net/alljapan/

⚾唯一の国立大学、和大は初戦を突破しました。今では国立とはいえ推薦入試で選手獲得できますから、国立だから弱いという構図はありません。とはいえ、簡単ではないことですから評価すべきことと思います。

3日目は2回戦6試合が行われます。

6月12日(水)

▽2回戦

*神宮球場

中京大-中部学院大

八戸学院大-天理大

関西学院大-帝京大

*東京ドーム

九州産業大-仙台大

上武大-佛教大

和歌山大-東日本国際大

3日目で8強が出揃います。

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写真で振り返る第19節 今のチーム状態で無理にポゼッションサッカーを望めば歪が出てくるのは自明の理。単純明快なカウンターサッカーこそ生き残りへの道!?

2024年06月11日 23時07分07秒 | サッカー

今日は久しぶりに名玄で昼食。

セルフうどん日本発祥の地だけに時々は行きたいものですが、自宅から近いだけに行く機会が少なくなるのもあるあるでしょうかね?

  

いつもながら美味しくいただきました。ご馳走様。

それはさて置き、J2リーグは前半戦を終了。ファジはギリギリプレーオフ圏内の6位で折り返すことになりますが実情は非常に厳しいです。明日の天皇杯を挟んで後半戦は熊本からスタートします。

その前に、第19節を写真で振り返ります。雨の降り続く中での試合、今季は雨にも弱いファジにとっては下位の鹿児島ユナイテッドFC戦も嫌な対戦相手になりました。

 

 

今季J3から帰ってきた鹿児島ユナイテッドFCとは、2019年の1シーズンのみの対戦でしたが、対戦成績は1勝1分でした。決して得意な相手ではないし、相性が良い訳でもない。ファジにとってやりやすい相手は殆どなく、唯一J1に戻ってしまいましたがアルビレックス新潟が相性抜群で負ける気がしない相手だっただけですかね?

  

  

 

  

 

 

  

この辺りから雨が非常に激しくなり、写真も中々撮れませんでした。

  

 

 

 

 

先制された場面は凡ミスです。大きく蹴って前線の選手に「行ってこい!」というアバウトな流れにしておけば何でもないところでした。下手に繋ごうとしても上手く行かないチームなのですから、J2本来の勝ち方に徹しておくことが必要なのです。結局、荒っぽい試合展開になりペースを持って来ることができませんでした。

終わったことは悔やんでも帰って来ません。未来を見据えて次から連勝を重ねて行きましょう。

 

ポゼッションに優れ、パスを繋いで攻め込んでくるロアッソ熊本は、今季のファジにとっては「お客さん」ともいえるチームです。しかし、こちらの守備を上回って繋がれたら大量失点の恐れもあります。紙一重の攻防に競り勝って、今後に望みを繋げましょう。

では、明日のCスタに続いて、次節は熊本でお会いしましょう。

よろしくお願い申し上げます。

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第73回全日本大学野球選手権 第1日

2024年06月11日 13時29分25秒 | 大学野球

今年も全日本大学野球選手権が始まりました。それこそ母校に限って言えば、1995年以来出場がありませんから、もうすぐ30年になります。秋の神宮大会に最近でも5回出場しているのにという愚痴は置いといて、リーグ戦の春は本当に弱いですね。これも変な伝統になってしまいました。

1991年に準優勝した時は、決勝の東北福祉大戦も延長17回の激闘だったこともあって、いまだに思い出すことが良くあります。プロ予備軍の東北福祉に対して、メンバー全員が一般入試だった関大がここまで粘れたことが無性に誇らしかったのを覚えています。この1991年から関大は長年中止していたスポーツ推薦を復活しました。

前置きが長くなりましたが、初日の対戦カードです。

6月10日(月)

▽1回戦

*神宮球場

福井工大-桐蔭横浜大

中京大-日本文理大

中部学院大-東海大九州

*東京ドーム

中央学院大-大阪商大

福岡大-九州産業大

星槎道都大-仙台大

佛教大-四国学院大

早速、初日の試合結果です。

▽1回戦

*神宮球場

福井工大  000 201 000│3

桐蔭横浜大 100 001 000│2

(福)三木・藤川-御簗

(桐)髙田・甲斐・伊吹-沼生・入江

 

中 京 大 000 011 020│4

日本文理大 000 000 000│0

(中)髙木-森瀬

(日)新里・加峰・下堂・永谷-園田

 

中部学院大 000 200 100│3

東海大九州 000 000 011│2

(中)宮島-竹中

(東)廣池・杉谷・江口-吉行

 

*東京ドーム

中央学院大 000 000 000│0

大阪商大  100 000 00X│1

(中)清水-伊藤

(大)鈴木豪-蜷川

 

九州産業大 012 001 100│5

福 岡 大 000 000 021│3

(九)水﨑・一ノ瀬・大嶋-菊池

(福)朝吹・栗林-簑原・大野

 

星槎道都大 000 000 0│0

仙 台 大 002 070 X│9

                   (7回コールド)

(星)佐藤爽・印南-伊藤優

(仙)渡邉・篠塚・佐藤-井尻

 

四国学院大 000 000 000│0

佛 教 大 012 000 02X│5

(四)森元-賀谷

(佛)田中航・合木-小谷

⚾初戦は番狂わせが起こりやすい環境ですが、大きく荒れた試合や一方的になる試合が少なく接戦で集中力を切らさない展開が多かったのは良かったと思います。

2日目は以下の対戦カードが予定されています。

6月11日(火)

*神宮球場

▽1回戦

天理大-東農大北海道

共栄大-関西学院大

▽2回戦

青山学院大-福井工大

*東京ドーム

▽1回戦

広島経済大-和歌山大

東日本国際大-吉備国大

▽2回戦

早稲田大-大阪商大

梅雨入り前後の大会です。雨の心配をしながらの進行にならないことを願っています。

この大会開催時期に交流戦で神宮球場と東京ドームが空くのが通例ですが、今年もそのスケジュールに乗っかったようです。年間開催試合がプロ・アマを含めて最も多い神宮は日ごとに綿密な計画を立てていることでしょうが。

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この結果を誰も予想していないし、望んでもいない! 出直しの後半戦、何とか持ち直せ!

2024年06月10日 10時03分59秒 | サッカー

この試合は勝点「3」が至上命題でした。勝って後半戦に進む予定でした。絶対に勝たなければならない試合でした。

激しい風雨の中での試合。今季のホームゲームは雨に泣かされます。それもチームに運がないのか?

観衆は多くありませんでした。

どんな状況であろうとも、結果を出さないといけない試合でした。

上位陣が負けない現状を考えたら勝利は絶対条件です。

しかし、試合は続きます。中2日で天皇杯2回戦を行い、そこから中3日でリーグ戦公判がスタート。

熊本でのアウェーはあまり相性がよくありませんが、勝たないと今季が見通せなくなります。

勝点「3」を持ち帰るのは絶対条件です。必ず勝って帰りましょう。

では、次節は熊本でお会いしましょう。

よろしくお願い申し上げます。

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