おじさんのスポーツおたく奮戦記? 第2章:issanの諸国漫遊記!?

岡山のスポーツチーム、出身選手、岡山に関係する人々などを勝手に応援するissanの日本国内漫遊記 !?

『秋春制』が何故反対されてきたかを考えておかないと何度でも頓挫する案件!?

2023年06月20日 22時21分16秒 | サッカー
過去、何度も検討され協議されてきて、それでも実現しなかったJリーグの秋春制。はたして、本当に実現できるのか? 
その為には、過去に何度も頓挫した理由を深く掘り下げてみる必要がありそうです。
日本人のライフスタイルに深く根差している「春秋制」の意味合いは、3月又は4月からスタートする新年度との関連、そしてスポーツ界でも長く馴染んできているNPBの開催シーズンに影響を受けていると感じています。
ヨーロッパとアメリカでも肌感覚が異なっているシーズン制であり、簡単な話ではないというのが正直な印象です。
 
 
 
※以下、引用です。
 
日本代表対ペルー代表戦当日(2023年6月20日)、試合会場のパナソニック・スタジアム吹田でJリーグ実行委員会が開催された。この日のテーマは「シーズン移行(春秋制から秋春制へ)の検討状況」についてだった。
 
写真:サッカーダイジェスト(SOCCER DIGEST Web)
 
そもそも、なぜシーズン移行の検討をするのか。それは、外部環境の変化(ACLが2023-24シーズンから秋春制にするなど)をきっかけに、日本サッカーにとって最適なカレンダーを考える点にある。  
 
Jリーグは移行した場合のシーズンのイメージ(開幕は7月最終〜8月1週頃、閉幕は5月最終〜6月1週頃。12月3〜4週頃まで開催 、2月1〜2週頃から再開で、その間はウィンターブレーク)もすでに発表していて、予定では4〜5月頃に「シーズン移行によるメリットの明確化、シーズン移行の懸念点とその解決方策の明確化」をやることになっていた。
 
そのうえで、6月20日の実行委員会が行なわれた。そこでまず発表されたのが、分科会の設置。執行役員の窪田氏は「前回の実行委員会から今回までに、4つの分科会を立ち上げ、そこに全クラブからエントリーしたいというリクエストを受けたことを報告させていただきました。分科会の名前はそれぞれフットボール分科会、降雪地域分科会、事業マーケティング分科会、経営管理分科会です」とコメントしている。
 
また、移行した場合のカレンダーについても「以前提示したものを精査してみました」。

「『日程くん』と言われる組み合わせを決めるシステムを回してみて、いつどのクラブがホーム、アウェーで戦うか、12月や2月における開催がどのようになるか、それによってアウェーの連続開催がどうなっていくか、ホームゲームの開催がどうなっていくか、それをイメージできるものを提示させてもらいました。これを叩きの叩きの叩き台くらいにして、議論を進めていくステップとしていきます」(窪田氏)
 
この日は代表戦当日ということで具体的な資料は用意されていなかった。ざっとした説明で終わり、詳細は後日という流れだった。

日本国内でも野球、サッカー以外では「秋春制」を行っている競技が割と多くあります。しかし、その多くは2月から4月の初旬にシーズンを終了する半年間を開催期間とするものが殆どです。それが、日本人の生活サイクルに馴染むからに由来すると考えています。1年間を通して長期間開催されるリーグ戦をサイクルを度外視して行うことへの懸念。過去にJリーグが危惧し続けてきた「酷暑の季節」での試合開催についてもスケジュールとして残ることに関する疑問がわいて来ます。そこには、書き入れ時の夏休み期間を逃したくないという意識も働いているのでしょう。1月をウィンターブレークにするというのも、今まで12月~2月上旬をオフにしてきたJリーグのスケジュールとの大きな違いを感じません。シーズン開催期間はできるだけ中断してほしくないという人も少なくないと思っていますが!?

Jリーグが求める「最適なカレンダー」は何なのか?

簡単な問題ではないだけに慎重な検討が望まれます。

スケジュールがどうなっても応援するスタイルに変わりはありませんがね(笑)

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「白いソニック」と黒い車体の「36+3」 九州は本州よりもかなり鉄分多め!?

2023年06月19日 21時47分53秒 | 旅行

大分駅で黒光りする話題の観光特急「36+3」に遭遇しました。JR九州には個性的な列車が多く、単に古くさいだけの岡山周辺の列車たちとは趣を大きく異にしています。

 

36+3の車名の由来は・・!?

黒い車体の787系6両編成で、1992年デビューの787系電車の面影を残していますが、全車両がゆったりとしたグリーン車で旅を楽しむ為の観光特急です。九州新幹線「つばめ」や「ななつ星 in 九州」などをデザインしたインダストリアルデザイナーの水戸岡鋭治先生が手掛けた最高傑作と言われています。岡山市出身の水戸岡先生は岡山工高工業デザイン科のインテリア学科卒で、両備グループの車両デザインもされていますが、現在の活躍の場は主に九州です。主な車両は「アクアエクスプレス」787系「つばめ」「ソニック」800系新幹線「つばめ」ななつ星 in 九州 などです。

世界で36番目に大きな島、九州全県を巡る5つのルートに、九州を楽しむ35のエピソードを詰め込み、コンセプトである「九州のすべてが、ぎゅーっと詰まった“走る九州”といえる列車」を体現しています。「36+3」という列車名は「全ルートを楽しんでお客さまご自身で“36番目のエピソード”を語っていただきたい」という想いを込めて名付けられました。さらに、この列車で驚き・感動・幸せを届け、「乗客、地域の方々、JR九州」でひとつになって「36+3=39(サンキュー!)」=「感謝」の輪を広げるという意味も込められています。

参照:https://www.jrkyushu-36plus3.jp/about/dia/ 他

出典:https://www.jrkyushu-36plus3.jp/about/dia/

乗る為には時間と金銭的な余裕が必要ですがチャンスがあれば乗ってみたい気がしますね。

それは置いといて、帰りは白いソニックでした。

九州は本州に比べても鉄分が相当多めな気がします。楽しみが詰まったJR九州は何もなくても面白い。鉄分を吸収したい皆さんはゆっくりと旅をするのも良いかも知れませんね。

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写真で振り返る第21節 無念の大分トリニータ戦 アウェーゲーム風景

2023年06月18日 17時37分50秒 | サッカー

1年ぶりに訪れた先はレゾナックドーム大分。J2は第21節です。前半戦の最終戦で、次節からは後半戦に突入します。

14時過ぎに大分駅に到着。新幹線の発着しない駅の中では立派な駅舎です。

 

複合商業施設が入居する駅舎は大きく、見栄えのする建造物です。

新幹線発着駅である岡山駅は、2階改札の整備された現在の駅ピルになる前は、結構貧相な駅でした。時間の経過とともに県庁所在地の駅舎は変遷して、それらしく成長するのだと思います。

思えば、大分へは何度も来ました。あまりいい思い出がないというのもあります。大分アウェーでのファジの勝利は、2015年の1度だけ。ホームでの大分戦の負け試合が1つという、「内弁慶シリーズ」の典型的な対戦相手が大分です。自動昇格を争っている上位相手ですので難しい試合になることは容易に予想できました。

 

レゾナックドーム大分は昨年までは昭和電工ドームというネーミングライツでした。

2002年のW杯、2019年のラグビーW杯の試合会場にもなった開閉式の屋根を持つドームです。

 

 

陸上競技場ということを除けば、見易くて素晴らしいスタジアムです。調布の味の素スタジアム(東京スタジアム)、横浜の日産スタジアム(横浜国際総合競技場)、新潟のデンカビッグスワンスタジアム(新潟スタジアム)などと並んで、世界規模の大会を開催できる陸上競技場の一つです。

2002年のW杯開催を機に整備されたスタジアムですが、20年以上が経過した現在でも古さを感じさせません。

2005年の岡山国体を目指して改修されたシティライトスタジアムが改修前からの年月を感じさせる古びた印象を持たれるのとは対照的です。

 

では、試合の方に移りましょう。

 

アウェーとしてはさほど遠くない大分ですが、岡山から駆け付けるには結構なハードルがあり、サポーターの数は少なかったですね。一方のホームチームは見事なコレオを展開。こういうところがJ1仕様のクラブとの格差を感じさせられる部分です。

選手入場です。

  

整列。 そして、両チームのスターティングイレブンです。写りの悪さをご容赦ください。

  

 

試合開始。

 

押し込まれる時間が多く、何となく劣勢の印象が強かった前半ですが、内容は悪くない試合でした。

  

  

終盤に入っての失点が重くのしかかります。決定機は相手より多かったのに、最後まで決め切れませんでした。今季の最大の課題がこの試合でも出現してしまいました。

入場者数はJ2では多い方だと思いますが、全クラブが直面する集客面の難しさでしょうか?

 

最後まで同点、逆転を目指して力を尽くしましたが及ばず、今季初の連敗です。上位チーム相手にここでの連敗はかなり堪えます。

 

残念な敗戦ですが、希望を捨てる必要はありません。J1昇格を目指す戦いは続きます。

 

アウェーゲームが続きますが、悪い流れをどこかで払拭しないといけません。

 

次節、甲府に行けるかどうかは、未だ流動的です。何とか行きたいものです。

再び上昇気流に乗る為に諦めずに前進しましょう。お疲れ様でした。

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ソニックが行く!!

2023年06月17日 13時43分08秒 | 旅行

快晴の岡山を出発して一路大分を目指します。

岡山駅からのぞみで小倉まで行きます。

岡山駅に停車中のレールスターを撮りました。本来ならひかり相当なのですが、こだまに甘んじています。

西日本にはのぞみからこだま二階級格下された500系も走りますから、様々な列車の光と影を見ることができます。

小倉で日豊線に乗り換えます。

小倉名代は無法松ですから(笑)

では、大分へ行ってきます👋😃

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高いか安いかの判断は個々人に委ねたとして、はたして万博にそれだけの魅力があるのか?

2023年06月16日 23時26分12秒 | 思いつきのよしなしごと

 

1970年、大阪の千里で行われた日本万国博覧会「EXPO'70」は、子供だった私にとっては夢の世界でした。当時はよく取り上げられていた「21世紀の世界」を展望したイベントや展示を肌で感じることはできず、只々人波を見に行っただけという記憶でしかありませんが、よくもまああれだけの人が万博を訪れたものだと、今となっては懐かしい記憶です。

53年も前の出来事ですから、既に歴史の1頁になってしまっているのですが、「人類の進歩と調和」に心踊らされた日々でした。この万博への入場者数は、約6,421万人と伝えられており、2010年の上海万博(約7,308万人)に抜かれるまで万博史上最多入場者数を誇っていました。参加したのは、77ヶ国(日本を含む)、4国際機関、1政庁、9州市でした。

参加国名を見ると懐かしいですね。例えば、中華民国(台湾が正式国名で参加した最後の国際博覧会)、ビルマ連邦(現:ミャンマー)、セイロン(現:スリランカ)、南ベトナム、アブダビ首長国(現在はUAEの構成首長国の一つ)、ソビエト連邦、西ドイツ、チェコスロバキア、象牙海岸(現:コートジボワール)、アラブ連合(現:エジプト)、英領香港etc.  今では変わってしまった国名や組織が多く参加していました。当然ですが、当時は国交のなかった中華人民共和国は参加していません。当時の世界情勢もあって、スペインやメキシコ、イスラエル、ポーランド、オーストリアなども不参加でした。

近年、各地で戦争状態の危惧が伝えられますが、世界は当時と変わっていないだけで今が異常だとは言えないということがよく分かります。万博はオリンピック以上に政治が介入しますから、より一層その時期の世相を物語っています。

万博へ行くにあたって小学校から様々な注意事項が伝えられましたが、ほぼ全てが忘却の彼方へ消え去った今、覚えていることはただ一つです。「大阪は都会なのだから、百円札を使ってはいけない。100円硬貨を使わないと馬鹿にされる」という注意事項です(笑) 教師が真顔で言う注意事項とは思えないものですが、当時は生粋の田舎者だった子供にとっては、大阪が海外にも思えたものです。新幹線が岡山まで伸びたのは万博の2年後ですから、まだまだ大阪は遠い世界でした。ちなみに万博へ学校から行った際に持って行けた金銭は 500円でした。500円あれば大抵のものは買えた時代です。アイスクリーム1個が10円でしたからね(笑) 五百円札を100円硬貨に必死で両替して、それを5つ大事に持って行ったのでした。

 

出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/

そして、今思うと現在の吹田市の千里界隈は結構な田舎です。ただ、太陽の塔を今に残すことができたのは、素晴らしいことだと感じています。

要するに、当時では万博は夢と憧れの未来像であり、今とは全く状況が違います。はたして、現代の人々が万博に夢を抱くことができるのでしょうか?


大阪・関西万博 大人入場料、異例の高額・7500円を基本ラインに 警備費増大が影響

gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/jocr/region/jocr-raditop-510766

※以下、引用です。

大阪・関西万博(2025年4月13日〜10月13日 184日間)を運営する日本国際博覧会協会が、万博入場券の基本料金を大人7500円(一日券)とする方針を決定した。14日、博覧会協会が大阪市内で理事会を開き、その後の会見で明らかにした。

入場券を開幕後に購入する場合を基本料金とする。基本料金は、18歳以上の「大人」が7000円、12歳以上17歳以下の「中人」が4200円、4歳以上11歳以下の「小人」は1800円で、3歳以下は無料とする。

前売券は価格を割り引き、入場券は電子チケットを用いる計画で、会場までの交通機関などの混雑を回避するため、来場日時は原則、半年前から予約可能とする。

今後、国の判断を踏まえて正式に決定する。博覧会協会は、開幕500日前の2023年11月30日にも前売券の販売を開始したい考えで、入場時期によって段階的に安くなる前売の割引券も設けるという。

例えば、▼平日限定で1回入場できる「平日券」は大人6000円、中人3500円、小人1500円。

▼開幕後2週間以内(2025年4月26日まで)の来場に限定した前売券「開幕券」は大人4000円と、基本料金の約半額(53%)に設定。
▼「1日券」は2024年10月までに購入した場合、平日券と同じ価格になる。
▼開幕から2025年7月18日までの「前期券」は大人5000円、中人3000円、小人1200円。

日本政府が2019年12月に博覧会国際事務局(BIE / 本部・パリ)に提出した登録申請書には、入場券の想定価格を44ドル(当時のレートで約5000円)と記載しており、当初の想定より5割程度高くなった。2005年に開催された愛知万博の入場料は大人4600円で、約6割アップする。2021〜22年のドバイ万博は約3000円だった。

ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)は大人(12歳〜)8600円〜9800円、東京ディズニーランド(TDL・千葉県浦安市)は大人(18歳〜)7900円〜9400円。※USJ、TDLは価格変動制

一時は6000円程度の想定から8000円程度に引き上げる案も出ていたが、大阪府議会から「高額ではないか」との意見が出るなどして、今回の金額提示となった。

大阪・関西万博をめぐっては、運営スタッフの人件費や広報宣伝費、警備費などの運営費として約810億円が見込まれ、当初、大半は入場券収入で賄うとしていた。しかし、物価高騰が続き、2022年7月の安倍晋三元首相銃撃事件や、同年10月の韓国・梨泰院(イテウォン)雑踏事故を受け、警備体制を強化することになり、数百億円単位の運営費の増大は避けられない見通し。


私はディズニーランドにもUSJにも特に魅力を感じません。だから、比較することは正確ではないと思います。価値観は個人で違っていて当然ですし、価値を感じるから出費します。

大事なことが忘れられているままで、関西万博が成果をあげられるのか?

話のネタに行ってみる手はあるかも知れませんが、行くかどうかは分かりませんね。

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vs 東京ヴェルディ 主審の判定がどんなにおかしくても冷静さを失わずゲームをコントロールできなければ、頂に立つことはできない!?

2023年06月15日 22時10分53秒 | サッカー

東京ヴェルディ戦を数字で振り返ります。しかし、悔しいですね。まさに前代未聞の酷い主審でしたが、それに屈したことがそれ以上に悔しいのです。

ここで負けることの意味は重いです。それを一番痛感しているのは選手、スタッフなので、それ以上は言いません。

昇格を目指すには1つの勝ち負けの重みを背負って戦わないといけません。

これからも剣が峰の戦いが続きます。

試合結果とスタッツです。

 

⚽カードの枚数を見れば、この試合の異常さが見て取れます。勝ち越しを許した時間帯は限界値を越えていたので仕方ありませんが、そこに至る経緯に異常さを感じます。

数字を見れば完敗の内容です。それを10人で持ちこたえていたので、ひっくり返して勝ち越す姿を見たいと思うのは人情です。残念な敗戦を引きずることなく、切り替えて次を目指しましょう。

まだ、自動昇格を諦める必要はありません。プレーオフは絶対に掴みましょう。その為に1試合1試合を確実に勝ち切ることのできる気持ちの強いチームになりたいですね。

上位戦が続きます。まだまだチャンスが消えていない以上は絶対に掴み取りましょう。

では、大分で(笑)

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写真で振り返る第20節 傷心の東京ヴェルディ戦 ホームゲーム風景

2023年06月14日 22時39分41秒 | サッカー

ショッキングな逆転負けと主審への怒りが渦巻いて修羅場となったJ2第20節、ファジアーノ岡山のホームゲーム、東京ヴェルディ戦を写真で振り返ります。

今季は非常に良い試合をして快勝した試合の後に残念な試合をするという繰り返しで、中々上昇の気配を感じ切れないジレンマの戦いなのですが、今は忍耐の時かもしれませんね。

 

東京ヴェルディとは対戦成績以上に苦手意識を感じる対戦になります。印象深い負けが多く、そのイメージがついて回ります。

天皇杯を挟んで中3日での連戦の最終日、3連勝で飾って勢いに乗りたい試合でした。その意味でもスタメンが気になるところでした。

 

選手入場です。

  

 

両チームのスターティングイレブンです。

 

 

試合開始

 

前半は攻勢の時間帯が多かったのですが、スコアレスで折り返し。やはり、前半で1点でも撮っておきたかったところです。

 

先取点は上手く崩して仙波が決めたもの。非常に良い流れでした。

 

 

しかし、上位を堅持している今季のヴェルディは強かです。

同点にされて、チアゴの退場で10人になったファジは窮地に追い込まれます。

 

必死に耐えてきた後半アディショナルタイム。残り時間も僅かなところで、自陣ゴール横で取られたファールが命取りになりました。

 

試合終了後まで揉めに揉めた混迷の結末になりました。主審が試合をぶち壊した典型的な試合内容ですが、非常に後味里悪い試合です。

入場者数も伸び悩みが続きます。新スタジアム構想を進める為にもCスタでも常に1万人を超える入場者を集める必要があります。

 

悪い流れを次節に持ち越すことなく、次はしっかり勝ちましょう。次節で前半戦が終わります。

 

昇格争いに割って入る為に上位陣との対戦には必ず勝たないといけません。勝ち切って返りましょう。

では、週末は大分で(笑)

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この主審は絶対に忘れないし許さない!

2023年06月13日 06時35分11秒 | サッカー

写真や数字で試合を振り返る前に極めて感情的な話で恐縮ですが、個人的な感想を述べます。

高崎航地審判員。

東京ヴェルディ戦の主審でした。

イエローカード・・岡山=7:東京V=1

レッドカード・・岡山=1:東京V=0

退場者・・チアゴ・アウベス(岡)

感情を露わにしないことの多いファジサポですが、Cスタが怒号とブーイングに包まれました。試合結果に対してではない。全てが審判に対してです。

試合開始早々から不穏な空気に包まれていました。前半4分にバイスにイエローカード。18分には木山監督にイエローカード。既に主審が感情的になっ要ることが見て取れました。後半22分に鈴木、32分にチアゴにイエローカードが出され、僅か1分後にチアゴに2枚目で退場。アディショナルタイムに坂本、試合終了後にはチーム全員が猛抗議を行い佐野にもイエローカードが出されました。

試合をカードでコントロールする主審は無能の象徴と言われていますが、一方的に片方のチームにカードを出すことの多い高崎審判員の裁定の偏りが今季は特にみられます。試合結果を左右する主審の判定にはナーバスにならざるを得ません。

試合後に「2度と来るな!」の怒号が浴びせかけられた高崎主審。ちゃんと試合を振り返っているでしょうか? 繰り返す傾向が強いので、あまり振り返りをせずに主観的な判定に走るのだとしたら、かなり問題がありそうです。

主審に嫌われやすいファジ。過去に何度も煮え湯を飲まされました。試合をぶち壊された怒りが渦巻く異様な試合は、開始直後から予感されたものです。

次節は主審に悩まされることなく、スッキリ勝ちたいですね。チアゴは出場停止ですが・・

頑張りましょう。

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第72回全日本大学野球選手権 6日目の試合結果

2023年06月12日 23時50分49秒 | 大学野球

雨にたたられることなく日程を消化してきた大会も最終日、決勝が行われました。

決勝の対戦カードです。

【6月11日】

*神宮球場

▽決勝

明治大-青山学院大

出典:https://www.jubf.net/alljapan/

決勝の試合結果です。

【6月11日】

*神宮球場

▽決勝

明 治 大 000 000 000│0

青山学院大 201 100 00X│4

(明)村田・藤江・蒔田-小島

(青)常廣-渡部

⚾青学の常廣が被安打7、10奪三振の力投で明大打線を完封。青学打線は準決勝まで無失点を続けていた明大投手陣を打ち崩して序盤に4得点。完勝で18年ぶり5回目の優勝を果たしました。

秋の神宮大会は指名打者制を採用しないのですが、全日本選手権ではDHが置かれます。全国のリーグの中でDH制を採用していないのは東六と関西学生の2つだけです。そういう微妙なところで影響があったかどうかは分かりません。

大会が終わり、各大学は秋のシーズンに向けてチーム強化を図る苦しく厳しい夏を迎えます。

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東京ヴェルディ戦を前に、Cスタ界隈の風景と必勝祈願(笑)

2023年06月11日 17時50分41秒 | サッカー

曇り空☁️の岡山です。雨は大丈夫そうですが、青空を見ることはできません。

シティライトスタジアムへやって来ました。今日のホームゲームは東京ヴェルディ戦です。

上位チームを倒してのし上がりましょう。

梅雨の季節に傘のオブジェが登場。でも岡山は晴れが似合います。

前節の徳島ヴォルティス戦を素晴らしい内容でものにしたファジは、天皇杯のギラヴァンツ北九州戦にも勝利して、少しずつ勢いを取り戻しつつあります。

今日から6ポイントゲームが3試合続く日程くん。3連勝すれば一躍自動昇格争いに割って入ります。

大事な試合が続く6月、雨にも負けずに勝ち続けましょう。

流れを大きく変えないといけません。

力の限り応援します。

頑張りましょう✌️

ファジ丸、お誕生日おめでとう🎁🎂🎉

これからも一緒に頑張りましょう👏

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