おじさんのスポーツおたく奮戦記? 第2章:issanの諸国漫遊記!?

岡山のスポーツチーム、出身選手、岡山に関係する人々などを勝手に応援するissanの日本国内漫遊記 !?

第105回全国高等学校野球選手権記念岡山大会 対戦組合せ

2023年06月27日 17時37分59秒 | 高校野球

第105回全国高等学校野球選手権記念岡山大会の対戦組合せ抽選会が、6月24日(土)に環太平洋大学で行われ各校の対戦相手が決まりました。

4年ぶりの声出し応援が復活し、ブラスバンドの人数制限も撤廃されました。

いまだに感染拡大予防云々の文字が消えないことには、まだまだコロナの恩恵にあずかりたくて大きな感染拡大を望んでいる勢力が暗躍していることへの対策が必要とされているからでしょう。ここでコロナが消滅してしまえば、ファイザーなどの製薬大手は再びコロナ前の倒産寸前の危機に逆戻りですから。PCR検査などで莫大な利益を上げてきた検査機関や病院なども経営危機に瀕することになります。

コロナバブルがはじけて、世の中が元気を取り戻すことによって瀕死の状況に追い込まれる彼らは失地回復を狙っての悪あがきを続けるでしょう。コロナを利用して儲け続けてきた甘い汁をみすみす手放す訳には行きませんから。そのような悪徳業者に税金を投入し続けてきた政治家どもの責任を追及しようとしないのは、マスメディアも散々コロナの恩恵を被って来たからに他なりません。感染者が増え、死亡者が増えて来ると嬉しそうでしたからね。ワクチン接種で死亡した方をコロナ感染で亡くなったように捏造した〇HKに象徴されるようにメディアはコロナ禍でクズになり果てました。

それでも、世間はすっかりコロナを振り切って、乗り越えて日常を取り戻して来ました。

最もコロナに翻弄され続けてきた高野連も完全に振り切ることはないでしょうが、何とか通常開催に舵を切りそうです。

では、戯言はこれくらいにして組合せを確認しましょう。

出典:https://www.okayama-hbf.com/uploads/202306/20230624_6364490316496b45300285.pdf

今大会のAシードは、春季大会優勝の岡山学芸館、準優勝の玉野光南、更に4強の倉敷工おかやま山陽の4校です。Bシードは春季大会8強の創志学園岡山理大附倉敷商作陽学園の4校です。

今大会シードを逃した学校の中で、春の16強を振り返ってみると、関西・金光学園・西大寺・岡山東商・勝山・美作・岡山商大附・就実の8校が名を連ねます。夏の甲子園出場校はシード8校と春の16強の8校あたりから出るものと思います。それを考えながら、それぞれのブロックを見てみます。

まず、岡山学芸館(A)と岡山理大附(B)のゾーン。シード両校が順当に勝ち上がりそうです。このブロックで見慣れない校名がありますね。「方谷學舎」です。高梁日新から校名変更されました。私学勢がそれぞれ独自に強化の成果を出している昨今では、私学の中でも乗り遅れ感の目立つ高梁日新ですが、この校名変更で心機一転どこまで勝ち上がりますか?

続いて、倉敷工(A)と倉敷商(B)のゾーンです。ここでは順当なら2回戦で倉敷工と対戦することになりそうな関西の動向が気になります。学校経営上の問題もあって、中々野球部強化に注力できずに数年が経過したかつての名門ですが、古豪同士の対戦に意地を見せることができるか? 倉敷工には不吉なジンクス「シード校初戦の壁」が立ちはだかりますが、上手く勝ち抜ければ準々決勝までは順当でしょうし、シード校で唯一1回戦から登場する倉敷商も勝ち上がりそうですから、倉敷ダービーが準々決勝で実現しそうです。

おかやま山陽(A)と作陽学園(B)のゾーンでは、作陽のゾーンに金光学園、岡山商大附、就実あたりが作陽学園にとっては壁になるかも知れません。おかやま山陽は順当に準々決勝まで勝ち上がりそうです。

玉野光南(A)と創志学園(B)のゾーンは、Aシードの玉野光南よりも注目が集中する創志学園の動向が注目されます。但し、両校を脅かす学校が見当たらないことからシード校が順当に勝ち進むでしょう。

さて、issanの母校・西大寺ですが、初戦で昨年に続いて岡山東商と対戦します。今年のチームは打撃面が成長著しいので昨年の雪辱の可能性は高いと思います。継投を失敗して逆転で敗れた春季大会の倉敷工戦のような展開には注意しないといけませんが。

7月8日に開会式と1回戦2試合が行われ、本格的に試合を行い始めるのが9日、順調に日程を消化すると7月25日に倉敷マスカットスタジアムで決勝が行われます。

コメント (4)
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