中国六大学野球春季リーグ第2週第2日は昨日、オーヴィジョンスタジアム下関で2回戦3試合が行われました。

周南公立大、至誠館大、環太平洋大の先勝を受けての2回戦です。序盤で確実に勝点を積み上げることが優勝への道となります。ここのところ、毎シーズン優勝を争っている東亜大と環太平洋大の動向には常に注目しています。
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▽2回戦(1勝1敗)
至誠館大
101 000 012│5
300 100 000│4
吉備国大
(至)都間・初田・滑石-松尾・福西
(吉)池島・桑嶋・藤井-福島
▽2回戦(環太平洋大2勝)
環 太 平 洋 大
103 115│11
000 000│0
広島文化学園大 (6回コールド)
(環)蛭子-平松
(広)岩谷・竹内・前田・中岡-小田
▽2回戦(1勝1敗)
東 亜 大
111 120 000│6
000 000 000│0
周南公立大
(東)田中・江崎・竹内・六信-佐倉・倉田
(周)澤田・角永・森谷・岩本・冨永・森根・鷹野-柳井・伊牟田・天野

環太平洋大が勝点を「2」に伸ばし、至誠館大が勝点「1」をあげました。周南公立大と東亜大の対戦は1勝1敗となった為、3回戦が行われます。
環太平洋大は幸先よくスタートできましたが、これから先上位争いに絡んでくる相手との対戦が続きますから気を抜くことはできません、一層引き締めて戦っていきましょう。
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