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おじさんのスポーツおたく奮戦記? 第2章:issanの諸国漫遊記!?

岡山のスポーツチーム、出身選手、岡山に関係する人々などを勝手に応援するissanの日本国内漫遊記 !?

三夕歌

2022年09月16日 19時09分44秒 | 日記

新古今和歌集の「三夕歌」については、古文の授業でも触れられていたのでよくご存知と思います。

出典:http://y-tagi.art.coocan.jp/shiko036.html

「新古今和歌集」秋上に並んでいる、第五句が「秋の夕暮れ」である三首の和歌を「三夕歌」と呼んでいます。

寂しさは その色としも なかりけり 槙立つ山の 秋の夕暮れ (寂蓮法師)

心なき 身にもあはれは 知られけり 鴫立つ澤の 秋の夕暮れ (西行法師)

見わたせば 花も紅葉も なかりけり 浦の苫屋の 秋の夕暮れ (藤原定家)

まあ、「秋の夕暮れ」を最後に歌うのは当時の流行りだったようで、今なら歌謡曲のようなものだと思います。

秋の訪れとともに多かれ少なかれ「もののあはれ」を感じるようになるのは人間の性のようなものです。最近では秋になっても暑いので、それが感じづらくなってきたことは否めませんが。

私自身を振り返ってみても、秋の夕暮れに「もののあはれ」を感じていたのは、高校生の頃までだったかも知れません。感受性の問題というより、日々の過ごし方の問題だと思います。

「もののあはれ」もそもそもは、平安時代の王朝文学を知る上で重要な文学的・美的理念の一つとされており、いわば流行りものの一種です。

情緒的な表現が少しずつ減少してきた現代では、「あはれ」は「哀れ」、つまり人を可哀想と思う心のようになってしまいました。そこに歌枕は存在しません。

「秋」というお題で何か文学的なことを書こうかなどと画策しましたが、そんな素養も持ち合わせない無粋な人間なのでこれくらいにします(笑)

「もののあはれ」を感じることのできる感受性の強い人になりたいものですね。

 

今はそれよりもファジの昇格争いの方が100倍大事な秋の夕暮れです。無粋なことで申し訳ございません。

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ワクチン副反応で死ぬよりも恐ろしいこと?

2022年09月16日 05時40分32秒 | COVID-19

ワクチンを死ぬまで打ち続けますか? という話になれば「またか!」「ワクチン反対派の戯れ言」と一笑に付されるでしょう。まあ、それはそれで構いません。信じるか信じないかは、

からね。

気になる方だけお読みください。


Covidワクチンは自然免疫を破壊する、NEJM研究が示す

※以下、引用です。

New England Journal of Medicine ( NEJM ) に掲載された新しい研究では、ファイザー Covid ワクチンの有効性が 5 か月以内に陰性になる (つまり、ワクチンを接種した人は、予防接種を受けていない人よりも感染する可能性が高くなる) だけでなく、ワクチンがあらゆる機能を破壊することが示されています。人が自然免疫から持っている保護。

この研究は、ノースカロライナ州の 5 歳から 11 歳までの 887,193 人の子供を対象とした大規模な観察研究であり、そのうち 273,157 人 (30.8%) が 2021 年 11 月 1 日から 2022 年 6 月 3 日の間にファイザー ワクチンを少なくとも 1 回接種されました。 - 2020 年 3 月 11 日から 2022 年 6 月 3 日の間に報告された CoV-2 感染。

研究者は、交絡因子(基礎疾患など)を調整した統計モデリングの形式を使用して、経時的およびさまざまなCovidバリアントに対するワクチンの有効性の推定値を計算しました。

調査結果は、以下のチャートに示されています。グラフ A では、それぞれ 11 月と 12 月に予防接種を受けた子供を表す緑と青の線が、最初の注射から 5 か月以内にゼロを経て負の領域に急激な勾配で入ることに注意してください。研究者はおそらくデータを持っていたので、緑の線が4月以降も継続しない理由は不明ですが、示されていることから、ワクチンの有効性はマイナスの領域に深く低下し続けるように見えます。

グラフ B では、赤と青の両方の線 (ワクチン接種を受けており、以前に感染したことがある子供と感染していない子供をそれぞれ表す) の両方が、ワクチン接種後 5 か月以内に急勾配で再びゼロを通過することがわかります。自然免疫を持っている人が以前の感染からの自然免疫を持っている人にも負の効果が見られるという事実は驚くべきことです。

チャート C と D は、この懸念すべき自然免疫の消去を引き起こしているのはワクチンであることを示唆しています。チャートDは、ワクチン接種者の以前の感染からの自然免疫の有効性を示しています。ワクチン接種済みで以前に感染した人の間でのデルタバリアントに対する保護である青い線は、7か月以内に急勾配でゼロに達することに注意してください. 次に、チャート C の青い線を見てください。これは、以前に感染し、ワクチンを接種していない人のデルタに対する保護です。それも衰退しつつありますが、はるかにゆっくりで、8 か月後でも 50% を超えて非常にポジティブな領域にあります。同じことは、初期のバリアントに対する自然免疫 (緑色の線) についても言えます。この免疫はゆっくりと弱まり、16 か月後も陽性のままです。自然免疫がワクチン接種を受けていない人を保護し続けているのに、ワクチンを接種した人は自然免疫を持っていても「保護」が無効になるのはなぜですか?

これは、ワクチンが数ヶ月後に負の「保護」を与えるだけでなく、自然免疫によって提供されるはずだった保護を破壊することを示唆しているため、非常に気がかりです。 予防接種を受けていない人は、以前の感染からの保護を維持しますが、予防接種を受けた人は、以前に感染していたとしても、最終的に負の効果をもたらします。これは、ワクチンが人の自然免疫を破壊し、以前よりも感染しやすくなったように見えることを意味します。

新しい発見は、免疫系に対するCovidワクチンの影響について科学者の間で高まる懸念に追加されます。マウスでの最近の研究では、ファイザー社のような mRNA ワクチンが、他の病原体に対する免疫系の反応を阻害することがわかりました。その研究 (まだ査読されていない) では、犯人はワクチンで mRNA を運ぶ脂質ナノ粒子 (LNP) であると思われました。適応免疫応答の長期阻害。」

別の印刷前の研究では、ファイザーワクチンが「自然免疫応答の阻害」を含む「自然免疫応答の複雑な機能的再プログラミングを誘導する」ことがわかりました。

奇妙なことに、新しい研究の著者は、彼らの驚くべき発見に注意を向けることができません. 代わりに、彼らは、ワクチンが「オミクロン感染に対してかなりの免疫を与えることがわかった」と結論付けています - たとえ高い保護が数週間しか持続せず、数ヶ月以内に陰性であったとしても。彼らはまた、「ワクチン接種と以前の感染によって付与されたオミクロン感染に対する防御の急速な低下は、ブースターワクチン接種のサポートを提供する」と結論付けています。

しかし、この研究結果はそれ自体が物語っており、非常に懸念されています。mRNAワクチン技術を急いで市場に投入したのは誤りであり、その効果の全範囲と安全性プロファイルがよりよく理解されるまで、ワクチンを使用から外して研究段階に戻す必要があることがますます明らかになっています。


翻訳文なので、非常に分かり辛いかも知れませんが、要は人間本来の自然治癒能力をワクチン接種で弱めることで、コロナ感染時の死亡事例を増やしているという話です。勿論、コロナで死んだ人はいないというのが持論なので、他の病で亡くなった人がコロナに感染していたという結果論を死亡者数に当てはめているだけですが。

この論文はワクチンを全否定しているものではないので論調は穏やかですが、ワクチンを打って時間が経過すれば免疫力は衰退します。その際にワクチンが自身の自然免疫を破壊していることによって、感染する確率が上がり、死者数も増加しているという結論だと思います。
最近のメディアの報道で、感染者や死者の人数を報道する際にワクチン接種の有無などが一切述べられなくなったのも不都合な真実を隠そうとする意図がどこかで働いているような気がします。

「嘘に振り回されてはいけません」「信じるに値しない流言飛語」と捨て置かれるのは構いません。が、メディアが流すまったく信用に値しない話で世の中が動いてしまうことは過去に人類が何度も経験してきたことです。ワクチン崇拝思想こそ疑ってみることが必要な時かもしれません。

信じるか信じないかはあなた次第です

コメント (2)
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vs 徳島ヴォルティス 痛い敗戦を教訓にして積極的に点を取る姿勢で再び連勝街道をひた走れ!!

2022年09月16日 02時43分33秒 | サッカー

J2第36節、徳島ヴォルティス戦を振り返ります。

現在、J2に所属する中四国のクラブは3つ。若干寂しい「PRIDE OF 中四国」になっています。

平日なのに、これだけ押し寄せるアウェーサポを見て「阿呆」と思っていただけたら嬉しいです(笑) 暇なのではありませんよ。

ホームのゴール裏を大きく上回るというのも、一番近いアウェーなら普通でと思います。

選手入場

整列

徳島ヴォルティス スターティングイレブン

ファジアーノ岡山 スターティングイレブン

試合開始

ハーフタイムには花火の打ち上げがありました。海に近いスタジアムの特権かも知れません。市街地にあるCスタではできませんから。

では、試合結果です。

*鳴門大塚 3,766人

徳島 1-0 岡山

 前半:0-0

 後半:1-0

得点者:

53分 藤尾翔太(徳)

⚽硬かったですね。勝利を意識するあまり、積極さが影を潜め、失点してから活性化した山形戦のようにははね返せませんでした。リーグ最少失点の徳島の堅守を破ることはできませんでしたね。

とにかく、すぐに次節がやって来るので引きずらずに切り替えて次の試合に勝つことのみを考えましょう。

この試合のスタッツです。

        徳島    岡山
ボール支配率   60%   40%
シ  ュ  ー  ト 11      7
枠内シュート  2     1
パス(成功率) 464(83%) 329(74%)
オフサイド    1     0
F   K   15     13
C   K    4     2
P   K    0     0

完全にやられました。完敗でした。

ボールを持たないのが本領であっても、持たせてもらえなければ勝負になりません。これはすっきり諦めて、次に全力を出し切りましょう。

中2日で迎えるV・ファーレン長崎戦がホームのCスタで行われます。答えは簡単です。勝つしかありません。

出典:https://www.fagiano-okayama.com/

「勝ちに勝る良薬なし」です。勝てば流れは戻ります。

敗戦を糧に再び頂を目指して戦い抜きましょう。残り6試合に全部勝つ。絶対に勝ちましょう。

週末はCスタでお会いしましょう。

よろしくお願い申し上げます。

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