J2第36節、徳島ヴォルティス戦を振り返ります。
現在、J2に所属する中四国のクラブは3つ。若干寂しい「PRIDE OF 中四国」になっています。
平日なのに、これだけ押し寄せるアウェーサポを見て「阿呆」と思っていただけたら嬉しいです(笑) 暇なのではありませんよ。
ホームのゴール裏を大きく上回るというのも、一番近いアウェーなら普通でと思います。
選手入場
整列
徳島ヴォルティス スターティングイレブン
ファジアーノ岡山 スターティングイレブン
試合開始
ハーフタイムには花火の打ち上げがありました。海に近いスタジアムの特権かも知れません。市街地にあるCスタではできませんから。
では、試合結果です。
*鳴門大塚 3,766人
徳島 1-0 岡山
前半:0-0
後半:1-0
得点者:
53分 藤尾翔太(徳)
⚽硬かったですね。勝利を意識するあまり、積極さが影を潜め、失点してから活性化した山形戦のようにははね返せませんでした。リーグ最少失点の徳島の堅守を破ることはできませんでしたね。
とにかく、すぐに次節がやって来るので引きずらずに切り替えて次の試合に勝つことのみを考えましょう。
この試合のスタッツです。
徳島 岡山
ボール支配率 60% 40%
シ ュ ー ト 11 7
枠内シュート 2 1
パス(成功率) 464(83%) 329(74%)
オフサイド 1 0
F K 15 13
C K 4 2
P K 0 0
完全にやられました。完敗でした。
ボールを持たないのが本領であっても、持たせてもらえなければ勝負になりません。これはすっきり諦めて、次に全力を出し切りましょう。
中2日で迎えるV・ファーレン長崎戦がホームのCスタで行われます。答えは簡単です。勝つしかありません。
出典:https://www.fagiano-okayama.com/
「勝ちに勝る良薬なし」です。勝てば流れは戻ります。
敗戦を糧に再び頂を目指して戦い抜きましょう。残り6試合に全部勝つ。絶対に勝ちましょう。
週末はCスタでお会いしましょう。
よろしくお願い申し上げます。
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