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おじさんのスポーツおたく奮戦記? 第2章:issanの諸国漫遊記!?

岡山のスポーツチーム、出身選手、岡山に関係する人々などを勝手に応援するissanの日本国内漫遊記 !?

アメリカ橋 ♪

2024年01月18日 22時08分33秒 | 日記

「アメリカ橋って知ってますか?」

渋谷区にある跨線橋で、下を山手線が走っています。正式名称は「恵比寿南橋」と呼ばれ、山手線の目黒駅と恵比寿駅の間にある鉄製の青色の道路橋です。

元々はセントルイスで1904年に開催されたセントルイス万博に展示されていたものです。それを日本の鉄道作業局が買い取って、鉄製の橋のモデル橋として1906年(明治39年)に現在地に架設しました。それがこの橋の通称『アメリカ橋』の由来です。現在の橋は1970年(昭和45年)に改築されたものです。(wikipediaより)

アメリカ橋

詞:奥山侊伸 曲:信楽順三 歌:湖東美歌

アメリカ橋って知ってますか

目黒と恵比寿の間にある

下を山手線が轟々走る

鉄で出来た青い橋

あなたが教えてくれたのね

あの橋の名前とわけを

そしてそれが私たちの

最後の思い出になりました

二人で暮らすことに

やっと慣れたのは

気圧配置も秋

いわし雲が窓に見えてた

 

アメリカ橋は残るでしょう

私が東京を離れても

そしてあなたを思い出すとき

山手線の音がする

心を澄ますときに

ふと口ずさむ

あなたが淋しそうに

弾いてくれた古いメロディー

 

うらんでないわ今は

あなたがわかる

大人に変わる橋を

いつの間にか渡る季節ね

オリジナルは1976年の楽曲で湖東美歌が歌っていました。それほど売れていたという記憶はありません。後に作詞した奥山侊伸自身がセルフカバーして平仮名表記の「あめりか橋」として発表しています。

また、1979年には狩人がカバー・シングルとして発表してヒットしました。

その為、アメリカ橋の楽曲は狩人のバージョンがオリジナルと認知されているのが一般的です。

奥山のセルフカバー、及び狩人の曲では2番の歌詞の一部が変更されています。

アメリカ橋

詞:奥山侊伸 曲:信楽順三 歌:狩人

アメリカ橋って知ってますか

目黒と恵比寿の間にある

下を山手線轟々走る

鉄で出来た青い橋

あなたが教えてくれたのね

あの橋の名前とわけを

そしてそれが私たちの

最後の思い出になりました

二人で暮らすことに

やっと慣れたのは

気圧配置も秋

いわし雲が窓に見えてた

 

アメリカ橋は残るでしょう

私が東京を離れても

そしてあなたを思い出すとき

山手線の音がする

最終電車の窓に

あなたの顔が

いくつも浮かんで来て

ふるえながら消えて行くのよ

 

うらんでないわ今は

あなたがわかる

大人に変わる橋を

いつの間にか渡る季節ね

そして、1998年に山口洋子作詞、平尾昌晃作曲による山川豊の楽曲として「アメリカ橋」が発表されました。この曲もかなりヒットしました。演歌を主戦場にしてきた山川のイメージを刷新する曲しても注目されたものです。

アメリカ橋

詞:山口洋子 曲:平尾昌晃 歌:山川豊

風が足もとを 通りすぎてゆく

久しぶりだねと 照れてわらいあって

アメリカ橋のたもと ふと通うぬくもり

やるせない恋 埋めた街 角部屋の灯り

石だたみ 石だたみ 想い出続く

いつかいつか 熱かった青春

 

君は変わらない 月日は過ぎても

髪を切ったので 少し若くなった

アメリカ橋のたもと 黄昏が間近い

煙草やめたの いつからと それとなくきいて

眼をそらす 眼をそらす ガラスのむこう

遠い遠い かえらない青春

 

アメリカ橋のたもと それじゃと手をあげる

そっとコートの衿たてた さり気なさおいて

人の群 人の群 誰もが他人

はるかはるか あの頃が青春

双方とも若いころの恋人たちの出会いと別れを歌った楽曲ですが、現実的な情景描写がなされている前者と観念的な後者とでは雰囲気が違ってきます。

私個人としてはどちらも名曲であり、思い出深いのですが、前者は私が学生だった頃で、後者は結婚し子どもたちもだいぶ大きくなっていた頃の楽曲の為、感じ方が大きく違っています。

ただ、歌は現実を離れた世界で情景を浮かべられる不思議な世界を演出できます。だから、心に残るのだと思います。

「アメリカ橋って知ってますか?」

忘れられない楽曲は誰にもあるものですね。

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新年御祈祷

2024年01月14日 10時32分22秒 | 日記

早朝から町内の新年御祈祷に参じました。

今年は初詣をしていなかったので、これが初詣にもなりました。

早い時間であり、1月も中旬ですので、参拝する人の姿はまばらでした。訪れるのは祈祷を受ける人々にほぼ限定されていました。

御祈祷の前に個人的に参拝を済ませました。地方の神社にありがちな八百万の神々が散りばめられた配置なので、一周するには結構時間を要します。

御祈祷が始まる前にそそくさとお参りを済ませました。

岡山藩による新田開発の際、児島湾を大規模に干拓して耕地に転換する大規模な工事は幾度も自然の前に挫折しかけました。それを龍神の怒りととらえて、怒りを鎮めるために人柱になった一人の女性、名を「きた」といったそうな。龍神の怒りは収まり、工事は完成を見て、広大な「沖新田」が誕生しました。元禄の頃の話ですから、真偽を詳らかにするには資料が不足していますが、伝説の「きた」を祀ったのがこの「おきた神社」、転じて現在は「沖田神社」と呼ばれます。

岡南大橋のたもとに立つ津田永忠の銅像が指さす方向は何を示しているのか? それは伝説というよりも歴史のロマンですね。

今年も皆様に幸多かれと祈ります。

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山本由伸と大阪屋 第2弾

2024年01月12日 07時50分24秒 | 日記

前月、大阪屋を尋ねた際にはドジャース入りは決まっていませんでした。

今月訪れた時には山本由伸のドジャース入りが決まっています。

今回はミンチカツセットを注文しました。

ボリュームがあって美味しかったです。

来季からは見られない、オリックスの18番のユニフォームなので、再度撮っておきました。

お昼時は常に満席の人気店ですから、行かれる方は時間をずらすなどされた方が良いかと思います。

トラックドライバーのオアシスと呼ばれている大阪屋ですから、カフェのような洒落た雰囲気はありませんが、ガッツリ食べたい方には最適です。

レストランというより食堂という佇まいの昭和の薫り高い店をお楽しみください。

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初恋

2023年12月13日 23時30分56秒 | 日記

「初恋」と言えば、故村下孝蔵さんの名曲を思い出す方も多いでしょう。彼は音楽界の超人でしたから、誰もその域に辿り着けません。私はそう思っています。

初恋

詞・曲:村下孝蔵

五月雨は緑色 悲しくさせたよ一人の午後は

恋をして淋しくて 届かぬ想いを暖めていた

好きだよと言えずに 初恋は

ふりこ細工の心

放課後の校庭を走る君がいた

遠くで僕はいつでも君を探してた

浅い夢だから 胸を離れない

 

夕映えはあんず色 帰り道一人口笛吹いて

名前さえ呼べなくて とらわれた心見つめていたよ

好きだよと言えずに 初恋は

ふりこ細工の心

風に舞った花びらが 水面を乱すように

愛という字書いてみては ふるえてた あの頃

浅い夢だから 胸を離れない

 

放課後の校庭を走る君がいた

遠くで僕はいつでも君を探してた

浅い夢だから 胸を離れない


何気ない思い出の風景のように見えますが、凡人には浮かばない情景描写が散りばめられた傑作だと思います。若くして亡くなった天才を偲びながら、還暦を遠く過ぎた身にも、この歌詞にあるようなほろ苦い思い出はあるものです。もう記憶からも遠く薄れつつありますが、この響きには切ない青春の響きがあります。

ところで、「初恋」と言えば、やはり島崎藤村です。

「初恋」

島崎藤村

まだあげめし前髪の
林檎のもとに見えしとき
前にさしたる花櫛
花ある君と思ひけり

やさしく白き手をのべて
林檎をわれにあたへしは
薄紅の秋の実に
人こひめしはじめなり

わがこころなきためいきの
その髪の毛にかかるとき
たのしき恋の
君がみしかな

林檎畠のの下に
おのづからなる細道は
みそめしかたみぞと
ひたまふこそこひしけれ


有名なこの詩には様々な方が曲を付けました。

 

藤本久子さんが曲をつけ自ら歌った「初恋」です。知名度はあまり高くありませんが、藤村の詩の情景を追っています。

最も有名な「初恋」は若松甲さんが曲をつけた舟木一夫さんの1971年に発表された一曲です。

当時、中学生だった私はこの曲によって、島崎藤村の「初恋」を知りました。

初恋は時に歌謡曲の題材として取り上げられました。

平成、令和と時代が変遷し、この初恋が取り上げられることが極端に少なくなったことに寂しさを感じています。

思い出は時に苦しみをもたらすこともありますが、忘れないでいたいものです。

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普通に使う言葉なので方言とは思わないが、いつ、どこで使い始めたのかの記憶がない・・ !?

2023年11月01日 08時13分27秒 | 日記

大阪人からLINE「あとは日にち薬ですね」これ、どういう意味?SNSで「方言なの!?」と驚きの声 識者に聞いた
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/maidonanews/trend/maidonanews-15030266

※以下、引用です。

「大阪の友人からのLINEに『あとは日にち薬ですね』とあり、最初は入力ミスかと思った。が、当てはまる言葉が思いつかないので『日にち薬』で検索。関西でよく使われる言葉らしい。お恥ずかしながら知らんかった。良い言葉だな」

関西ではよく聞く「日にち薬」という言葉が、X(旧Twitter)で注目を集めているようです。「日にち薬」とは、時間の経過が自然に薬のように治してくれるという意味の言葉で、ケガや病気のときや、落ち込んだ人を励ます際によく使われる印象です。

福岡出身、関東住まい…「初めて知った」
冒頭の投稿をしたXユーザーのこけし山田さん(@kokeshiyamada/以下山田さん)は福岡県出身であり、社会人になってから大阪に2年半、それからは関東圏に住んでいるといいます。「日にち薬」という言葉を聞いたのは友人からのメッセージが初めてで、「大阪に友人がいて年に数回遊びに行ったりLINEでやり取りしてるのに、今まで日にち薬(という言葉)に遭遇しなかったことに驚きました」と語ります。

投稿には「関西育ちでずっと使ってた。日にち薬って方言なの!?」「確かに関東ではあまり聞かない」「東北出身だけど使います」「時薬って言うかも。意味は一緒」などさまざまな声が。6000以上もリポストあるいは引用リポストされるなど、多くの人の関心を集めているようです。

山田さんは投稿について、「引用されたツイートを見ていると、この言葉を知ってる人が『全国的な言葉じゃなかったのか!』と驚いているものが多かったように感じます」と語っています。

専門家「京都や大阪から各地に伝わったのでは」
「日にち薬」は関西地方特有の方言なのでしょうか。日本語学を専門とする、神戸女子大学文学部の橋本礼子教授にお話を聞きました。

「月日を経ることで薬のように癒してくれるという発想としては、関西に限らず全国的に使われる言い回しだと思いますが、『日にち薬』という言い方自体は関西弁にあたると思います」と橋本教授。「言葉の発祥自体は分からないが」と前置きしつつも、大阪や京都など各地の方言辞典で見出しとして紹介されている言葉だと教えてくれました。

投稿のコメント欄で見られたほかの地域での使用例については、「大阪や京都などの地域と密に交流があった場所で徐々に使われるようになり、そこから全国的に広まっていったのではないでしょうか」と推測します。

さらに、「あとは時間の経過が心身を癒やしてくれるというような発想は、励ましや慰めの表現として他地域にもいろいろな言い回しがあってもおかしくないと思います。『日にち薬』のような名詞にまでなっているのは京都や大阪のあたりだけかもしれませんが、似たような発想の言い回しはいろいろありそうですね」(橋本教授)。

山田さんの投稿でコメントされていた「時薬」「時間薬」など、「日にち薬」と同じ意味を持つ言葉については、橋本教授の言う通り、それぞれの地域で同じような言葉が生み出されたのかもしれません。

「知っていた」が半数も…
また、山田さんは投稿の反響を受けて、ポストに続ける形でXの機能を利用したアンケートを実施。「日にち薬・時薬という言葉を知っていましたか」と、4択で回答を募ったところ、結果は「日にち薬のみ(知っていた)」が47.7%で約半数にのぼり、次いで「どっちも知らなかった」30.3%、「どっちも知ってた」17.3%、「時薬のみ(知っていた)」4.7%という結果になりました(投票数6712票)。

アンケートの結果から察するに、全国的とまではいかずとも言葉としては広く知られているのかもしれません。山田さんは、「私と同様に知らなかった方からの反応が少なめでした。したがって、アンケート結果にもそれが反映されていると考えました」と考察しています。


「日にち薬」という言葉は耳にすることも多く、使うことも多い言葉なので、方言とは思っていませんでした。ただ、この言葉をいつ、どこで耳にして使い始めたかを覚えていません。
学生時代は大阪に住んでいましたから、その時なのかと思い起こしてみますが、学生の時にその言葉を耳にしたり、口に出したりするような場面が思い当たりません。
やはり、岡山で耳にして、普通に使っている言葉なのだろうと思います。

それが今更方言と言われても困りものです(笑)

出典:https://www.athome.co.jp/vox/jtown/all/58532/

上の各地の言葉、全てよく分かりますし、普通に使います。大体は方言かなと薄々感じていましたが、唯一還暦近くまで共通語だと信じて生きてきた「うったて」に関しては、岡山弁だと知って衝撃を受けました。

「うったて」とは書道の「始筆・起筆」を意味している言葉で、転じて何かを始める際の第一歩とか、物事のスタートを意味する言葉としても日常で使っていました。四国の一部で通じるほかは、ほとんど岡山でしか使われていない、謎の言葉だと言われてしまいました。ショックを禁じえません(笑) うったては今でも万国共通と信じて疑いません。

「さし」は物差しからきているのだと思いますが、これも日常使います。「さしを当てて測れ」などですね。
中国地方の言葉は共通点が多いので、大体は理解できるものと思います。

ただ、「でーこーてーてーてー(大根炊いといて)」「こけーけー(此処へ来い)」は岡山オンリーかも知れませんが(苦笑)

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需給バランスを欠く博覧会の開催是非を代弁したのか?

2023年10月18日 06時00分47秒 | 日記

「万博は中止になったみたい」大阪府提供の生成AIがスポニチに教えてくれました(笑)
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/sponichi/entertainment/sponichi-spngoo-20231017-0155

※以下、引用です。

大阪府が提供している生成AIが、利用者が万博について質問したところ「大阪万博が中止になったみたい」などと答える現象が起きていることが16日、分かった。

15日夜からSNSで複数の投稿があり、質問に対してAIが「大阪万博は中止になったみたい」「中止になりました」などと発言する画面が上がっている。

問題の生成AIは「大ちゃん」という名称。記者も「大ちゃん」に「大阪万博は本当に中止なの?」と質問をしてみたところ、「大ちゃんが聞いたところによると、残念やけど中止になったみたいやで。えーん、なんでやろうねえ」と返答した。

SNSでは「あらゆるソースを検証した結果なんだろう」「優秀なAIだ」「今年一番笑った」などの反応が上がっていた。


「大ちゃん」は利用者に寄り添い会話を楽しむ目的で作られていて、生成AIはインターネットなどのあらゆる情報を学習するので、ある意味世論を強く反映するのでしょう。そのことを「正確性を欠く」とするのは、それこそ正確性を欠く話であり、大量の偏った投稿で事実がゆがめられているような事態がない限りは、多くの本音を反映していると考えるのが妥当でしょう。

 

1970年の大阪万博の記憶はそれほど鮮明ではありません。小学生でしたから、とにかく人が多かったという印象でした。

当時は高度成長期でもあったので、未来に対する希望がありました。そして、万博に行くのは楽しかったし嬉しかった。まだ見ぬ未来に憧れもありました。

 

議論を重ねた太陽の塔の存続に関しても、私個人の意見とすれば「よく残してくれた」と感謝の気持ちです。

もう50年以上が経過した今、必要なのが万博なのか? 世の中がこれだけ盛り上がっていないということが、世論の集大成なのではないでしょうか? 大ちゃんはそこのところを察知しているように思います。

 

何らかの形で地域活性化を図ることに反対意見はありません。要は需給バランスだと感じています。求められているのが博覧会なのかと考えると疑問です。

 

「国破れて山河在り」「兵どもが夢の跡」とならないような開催と開催以降になってほしいものです。そうならないのであれば、中止も選択肢にあってよいでしょう。現実的には無理なんでしょうがね。

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24時間テレビの是非を論じても実りがないので!?

2023年08月26日 12時11分58秒 | 日記

24時間テレビがスタートしたのは、私が大学生だった頃です。それから45年の時を経ても続いているということは、存在の意義を認められているということなのでしょう。

偽善番組と長らく叩かれても来ました。障害者を晒し者にして自己満足しているとも批判されています。まあ、その事をここで議論しようとは思いません。議論する意味がありませんから。

岡山駅は晴れ間がのぞいているものの、雲の多い空模様です。これから東京に向かいます。

JR西日本では様々な新幹線車両を見ることができます。上は700系のレールスターですね。

500系こだま、ハローキティ。岡山駅では1日2回見ることができます。

N700系の九州新幹線「みずほ」と「さくら」。

岡山駅で多種多様な新幹線車両に出会えます。

 

ところで24時間テレビの話に戻ります。本日から始まりますね。最近では、全く視ない番組の一つです。しかし、今年は違った意味で物議を醸しています。

というのも、土曜日の日テレといえば、松岡茉優主演の「最高の教師」が放映されているからです。夏場のドラマではベスト3に入ると高評価を受けており、特に「地獄の2学期」に入り、鵜久森の生死が注目されている時に中断するのは許せないという意見は至極真っ当なものだと思います。

当たりといえるドラマがない今だからこそ大事なことではないでしょうか?

所詮、ドラマはフィクションです。しかし、どうでもいい24時間テレビに邪魔されるのは如何なものか?

今年も実りのない晩夏になりそうで悲しいですね。

出典:https://mail.yahoo.co.jp/u/pc/f/message/ALDEY2

せめて、ファジは勝ってくれないとやりきれないのです😐

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Tattoo !? 文化の違いはグローバリズムを駆逐しないといけない!?

2023年07月29日 13時57分52秒 | 日記

只今、浜松を過ぎて掛川に向かっている辺りです。

今日は静岡でホテルにチェックインした後、清水に向かいます。

いい天気ですね😚

暑いのは嫌ですけど😣

暑い季節になって来ると、目立つことがあります。

Tattooを入れた人です。

さて、これはお洒落の一環なのでしょうか? 個人の自由とも言えますが、はたしてそれで良い話でしょうか?

日本では刺青と呼ばれるtattooです。日本人にとってはかつて罪人が見せしめに入れられたもの。そして、道を踏み外した人が入れるもの。良いイメージはありません。

 

多様性を受け入れろとグローバリストたちが主張するなら、日本人の感性も受け入れられないといけません。多様性を認めないというのも一つの多様性ですから。日本人にとって認めたくないものを押し付けるのは多様性ではありません。

刺青はファッションではなく民族性の象徴です。気軽に入れるものではありません。 

それはさておき、18時キックオフです。早く行かないと😵💦

では、清水にて。よろしくお願い申し上げます。

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信頼していなくてもそうせざるを得ないと考えている人がいることが一番恐ろしい

2023年07月07日 07時55分16秒 | 日記
このままマイナンバー制度による国民の管理と選別が行われるとしたらどれほど恐ろしいことでしょう。
 
そして、マイナンバーカードを何となく作って、何となく紐づけして「保険証で使えて便利だね」と能天気なことを言っていたら、どんどん恐ろしいことになりますよ。それこそ諸外国の食い物にされて日本という国が滅びます。
 
これだけボロボロの現状を見てもマイナンバーカードを持っていたいと思いますか?
 

 
 
※以下、引用です。
 
弁護士の北村晴男氏(67)が、6日までに公式YouTubeチャンネルを更新。マイナンバーカードで続発しているトラブルについて、弁護士の立場から見解を述べた。

マイナンバーカードでは、同姓同名の別人にマイナンバーカードを交付して使用された事案や、障がい者手帳情報のひも付けミスなどのトラブルが続発。国民の不信感が高まり、カードの自主返納が相次いでいる。一方、政府は、来年秋に健康保険証を廃止してマイナカードに一本化する「マイナ保険証」の方針を堅持すると改めて強調している。

マイナンバーカードに対し、視聴者から「不信感しかない。このように個人情報が漏洩し兼ねないものを作った方がいいのでしょうか?」という質問が寄せられ、北村氏は「一般企業では、企業が倒産するほどの間違いですね」とため息。「これは役所なので、倒産して全員失業ということがない。いくら反省を促しても、反省しないと思います。厚労省の役人というのは」と、役所側に危機感がないと分析した。

トラブルが発覚するたびに「それぞれ言い訳をされてます」といい、「これ、不信感しかない。その通りですね。厚労省を信頼する人は、よほどおめでたいんだなと、僕は思います」とチクリ。厚労省については、過去に「優生保護法による優生手術(不妊手術)問題」「年金記録の管理がずさんだった『年金記録問題』」「非加熱血液製剤の投与による『薬害エイズ訴訟』」「ハンセン病患者の強制隔離」「集団予防接種によるB型肝炎訴訟」など、過去に訴訟となった問題について一つずつ説明し「厚労省というのは、人の命とか、健康とか、一切今まで考えたことがないのではと僕は思っています。極端な言い方に聞こえるかもしれませんが、本気で国民の健康とか生命や人権のことを考えていれば、こんなことを立て続けにできるはずがないんですよ」と指摘した。

その上で、マイナンバーカードの相次ぐトラブルについて「こんなことが民間企業でたびたびあれば、完全に倒産ですよ。それくらい、民間企業や、法律事務所もそうです。法律事務所も、こんな間違いを犯していたら完全につぶれます。そういう危機感の中で、全ての企業は必至になって、ミスを起こさないように、二重三重のケアをしながらやっている。ちょっとでもミスがあったら、二度とそのようなことが起こらないように真剣になって対応する。そうでなかったら、飯食えませんから」と、一般企業ならばとっくに倒産していると指摘。「ところが、今回の厚労省の対応というのは、凄いですよ。去年の11月までに7000件の誤登録があったのに、今年の5月23日、ようやく全国の健康保険組合に、総点検・報告を求める。何やってんだ、危機感ゼロ」とあきれたように語った。

北村氏は「なぜここまで言うかというと、年金記録の管理のずさんさが発覚したとき、それと直接の関係が何もない第一次安倍内閣が、これでかなり危機に陥りましたよね。大変な非難、バッシングを受けました。自民党もいけないところは山のようにありましたけど、役所からすると、政治家がどうなろうと、政権交代がなされようと、彼らにとっては関係ないんですね。役所自体が存続して、利権が確保できればいい。危機感ゼロすぎるでしょう」と、最後まで危機感のなさを強調していた。

 
役人という人種は面白いもので、何があっても自らの立場と地位を保全します。政治家が責任を取って辞めようとも自らはしぶとく生き延びます。国民にどんな悲劇が起ころうとも、彼らの地位は保証されます。そんな人々が、責任感も問題意識もなく進めることを信頼することはあり得ないでしょう。
しかし、それを仕方ないと諦めることは更に恐ろしいことです。
制度を破綻に追い込む為には、最も効果的な方法。それはカードを作らないことであり、作ってしまったら返納することです。役人は国民を守ってはくれません。私利私欲でしか動かない輩のやることを仕方ないと思うなら、これ以上何もできなくなります。今からでも遅くありません。マイナ保険証、マイナ免許証を絶対に実現させないことが、今最も重要な国民の義務だと感じています。
頑張りましょう。
 
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「お前が言うか!」感満載ではあるが、これは正論に近い(笑)・・小沢一郎衆院議員、河野デジタル相の発言に「使い物にならないカードに数兆円をドブに捨てた」と批判

2023年07月05日 23時09分06秒 | 日記

税金をドブに捨てても誰も処分されない平和ボケの日本。政治家がアホなので、官僚も言うことを聞いたふりをしているだけの現状に何を任せるのか?

結局、彼らの言うことの逆を行くことに真実があるとするなら、それはそれで分かりやすいのですが、時々正論に近いことを言うことがあるので、判別し辛くて困ることしきりの今日この頃です。


小沢一郎衆院議員、河野デジタル相の発言に「使い物にならないカードに数兆円をドブに捨てた」と批判
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/chuspo/entertainment/chuspo-723351

※以下、引用です。

元自民党幹事長で現在は立憲民主党所属の小沢一郎衆院議員(81)が5日、事務所名義のツイッターを更新。この日、河野太郎デジタル大臣が2026年中を視野に導入を目指す新しいマイナンバーカードについて「仕様によっては、新しい読み取り機が必要になるという可能性は当然ある」などと発言した報道に「喜劇。同時に悲劇」などと厳しく批判した。

添付された報道によると、河野デジタル相は新しいカードに切り替える理由として「量子コンピューターなどいろいろな技術が革新し、強度的にさらに強い暗号に切り替える必要がある」などと答えた。小沢衆院議員は「利権とメンツのために税金が無駄にされていく。使い物にならないカードのために既に数兆円をドブに捨てたようなもの」と私見をつづった。

フォロワーからは「読み取り機を使う発想がそもそもアナログ」「止めるという選択肢はないのでしょうか? もう後に引けないっていう感じに見えますね」「今すぐ無理やりカード持たせようとしないで2026からでいいんじゃね?」などの感想が相次いだ。


SNSで述べるというのがどうなのか? 小沢氏には「お前が言うか!」という不信感はありますが、「ドブに捨てた数兆円」には賛同します。

日本には戸籍制度があるので、欧米のように得体の知れない人々の管理の為のカードの類も、そもそものマイナンバー制度も必要ありません。戸籍に入れない外国人の陰謀の為に悪用されるだけのものなら存在価値もありません。

諸外国から散々食い物にされ続ける日本の姿は明治維新の頃から何一つ変わっていないと言えます。この現状が続くなら、鎖国も大事な選択肢かと思います。

馬鹿に構っていると疲れが増して滅入って来るので、すっぱり忘れて楽しいことだけするのも良いかも知れません。

楽しいことがあまりないというのも現実ですがね。

頑張りましょう!

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