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おじさんのスポーツおたく奮戦記? 第2章:issanの諸国漫遊記!?

岡山のスポーツチーム、出身選手、岡山に関係する人々などを勝手に応援するissanの日本国内漫遊記 !?

そもそも日露戦争を勝利に導いた魔法の薬『征露丸』でござる!

2024年04月27日 07時56分30秒 | 日記

成分足りない「正露丸」、30年以上前から虚偽の試験結果で出荷・・富山のキョクトウに業務停止命令
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20240426-567-OYT1T50129

※以下、引用です。

胃腸薬「正露丸」の試験結果を改ざんして出荷したなどとして、富山県は26日、富山市の製薬会社「キョクトウ」に対し、医薬品医療機器法に基づく業務停止命令を出した。これまで県に健康被害の情報は寄せられていない。30日から、医薬品製造を23日間、販売を22日間停止させる。

県によると、同社は国の規格で必要な成分が足りていないのに、虚偽の試験結果を作成して商品を出荷。2022年夏に実施された県の抜き打ち調査で不備が見つかり、同社は516万個の自主回収を行った。同社によると、試験結果の改ざんは少なくとも30年以上前から行われていたという。

同社は「法令順守の意識が欠けていた。関係者の皆さまに対し、心からおわび申し上げる」とのコメントを発表した。

正露丸は、複数の製薬会社が製造している。


由来はともかく、ラッパのマーク(大幸薬品)が登録商標を申請して認められたものの、「既に一般名詞化している」との理由で取り消され、現状では多くのメーカーが「正露丸」ブランドで製造販売しています。

従って、どのメーカーの正露丸を扱うかは販売店の思惑ですし、どのメーカーの正露丸を購入するかは購買層の自由な選択に委ねられるものです。

「気は心」なので効果があったと感じられれば精神安定剤程度の効能はありそうですね。病は気からですから、気持ちが前向きであれば何もしなくても打ち返せると思いますがね。

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半世紀越しの悲願!? 北大阪急行の箕面延伸開業に期待するもの

2024年03月30日 11時14分59秒 | 日記

キタとミナミが直通「絶対便利になる」北急南北線が延伸開業
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/business/mainichi-20240324k0000m020066000c

※以下引用です。

「出発進行!」――。23日、北大阪急行南北線の延伸線が開業した。これまでの終点駅・千里中央から北へ約2.5キロ延び、「箕面船場阪大前」「箕面萱野」の2駅が誕生。大阪府箕面市内から新大阪、梅田、なんばなどへ乗り換え無しでつながった。開業を祝い、新たな終点となる箕面萱野駅は朝早くから多くの人でにぎわった。地元では開業による経済効果を期待している。【三角真理】

この日午前4時半、同駅で出発式があり、同電鉄の内芝伸一社長が「多くの人の尽力や期待に応えるため、安全安心快適な輸送サービスを提供することを誓います」とあいさつ。同5時19分発の始発列車には鉄道ファンら約1500人が乗り込んだ。田中裕介駅長が大きな声で「出発進行!」と合図をすると、大阪方面へと走り出した。

開業により、これまで千里中央駅発着だった列車は、一部を除き箕面萱野駅発着に変更。全ての列車が大阪メトロ御堂筋線と直通運転する。箕面萱野駅から主要駅への所要時間は最短で、新大阪まで19分、梅田まで25分、なんばまで34分。

同電鉄は1日の乗降客を箕面萱野駅で約2万5000人、箕面船場阪大前駅で約1万6000人とみている。

新駅周辺では開発が進む。箕面萱野駅前には新しくバスターミナルができ、路線網が再編された。商業施設・みのおキューズモールの新棟もオープンした。

もう一つの新駅・箕面船場阪大前周辺は文化、国際交流、健康などをうたうまちづくりが進む。大阪大箕面キャンパス、市立文化芸能劇場、図書館などは既に稼働。市は高齢者の健康を守るための施設も計画している。

市は延伸効果として、人口は約4500人、事業所は約480所、それぞれ増えると見込む。また商業施設の売り上げ増加などで経済波及効果は年間614億円とはじく。

早朝から箕面萱野駅にやって来た豊中市の小学5年の男子は「駅の形状や券売機の並び方を見たかった。思っていたより豪華な駅で、さすが北急!と思った」とうれしそう。箕面市の女性(30)は「この辺は絶対便利になると一目ぼれして、半年ほど前に引っ越してきた。開通して感激」と大喜びだった。


北大阪急行が延伸開業 千里中央―箕面萱野間

gooニュース

https://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/nation/kyodo_nor-2024032301000382.html

※以下引用です。

大阪府北部を走る北大阪急行電鉄の千里中央(豊中市)―箕面萱野(箕面市)間の約2.5キロが23日、延伸開業した。大阪市中心部を通る大阪メトロ御堂筋線と相互直通運転しており、箕面萱野から梅田まで最速25分で結ばれる。

延伸では箕面萱野と箕面船場阪大前(箕面市)の2駅を新設。総事業費は874億円で、北大阪急行電鉄と箕面市が整備主体となった。


皆さんは1970年に開催された大阪万博をご存知でしょうか? 当時、小学校6年生だった私は学校から1度、そして家族と1度万博を訪れました。学校から訪れた時は、事前の注意事項で「持参できる金額は500円まで」と決まっていました。アイスが1つ10円の時代ですから、小学生にとって500円は結構な大金です。しかも、「100円札は田舎者扱いされるので、硬貨で持って行くこと」という謎の指示まで出る始末。あの頃、100円硬貨は希少なもので流通の主体は板垣退助の100円札でした。勿論、500円硬貨などは存在していない時代です。岩倉具視の500円札が絶対の存在でした。500円札を持って行けば良いものを、そこは小学生のこと、必死で100円硬貨を探し回りました(笑) そんな珍道中が繰り広げられた高度成長期の昭和を象徴するビッグイベントに際して万博会場に人々を運んだのが北大阪急行でした。現在の千里中央駅から万国博中央口駅を結ぶ、約3.6kmの路線が北大阪急行東西線(通称は会場線と呼ばれました)が、あまり開業に乗り気でなかった親会社の阪急電鉄の思惑を大きく飛び越えて、僅か7ヶ月の営業期間で減価償却を終えるぐらいの盛況をもたらしました。万博が終了した後、江坂から千里中央までの区間のみの営業になった時も「日本で一番低運賃の私鉄」と呼ばれたのが、万博で全ての元を取った為です。

学生時代は吹田市内に住んでいた私は箕面を訪ねようとすると阪急千里線から京都戦を経て十三まで行き、宝塚線に乗り換えてまた石橋で箕面線に乗り換えることになっていました。直線距離にすれば近いのに随分遠回りしながら時間を費やしていたものです。北急の南北線が延伸したことで、吹田市内の江坂から5駅で箕面萱野まで行くことができます。学生が箕面に行く理由が特にある訳ではなく、滝を見に行くか、紅葉を見に行くか、はたまた猿に遊ばれるのか、ぐらいしかありませんでしたが、今なら随分楽しみが増えそうです・

「箕面船場阪大前」「箕面萱野」の2駅が増えただけなのですが、随分時間短縮になります。箕面市内から梅田までの移動も格段に速くなり、難波へ行くのは随分便利になります。

万博の栄華の余生を送っていたような北大阪急行がここに来て脚光を浴びるのは嬉しいものです。機会があれば、ぜひ乗りに行きたいと思います。

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不便の中に真実がある

2024年03月22日 20時44分19秒 | 日記

マイナンバー制度とは、住民票を持つすべての人に、固有の12桁の番号を付番する事により、その番号をもとに行政機関や地方公共団体など複数の機関において、同じ番号の情報を結びつけて相互に情報の活用を行う制度です。

 

マイナンバーカードとは、マイナンバーが記載された顔写真付きのカードの事で、マイナンバーを証明する書類として利用できるだけでなく、本人確認書類として利用できるというメリットがあります。一方で、紛失した場合の個人情報漏洩のリスクといった、デメリットも挙げられます。

参照:https://www.somu-lier.jp/goodstory/my_number_system/

そもそも、日本には戸籍制度が整備されており、日本国籍を有する者であれば戸籍に入ることができます。戸籍によって個人の存在が確保されています。
これが、グローバル化を良しとする妖怪どもには邪魔で仕方がありません。何とかして、日本国籍を持たない人を日本国内に潜り込ませようと日々画策しています。現行の戸籍制度では、国際結婚しても外国籍の人は住民票に載ったとしても戸籍に入ることができません。
そこで、グローバル化推進という名目でこの悪魔たちは、諸外国から脅され続けている弱腰の日本の政治家たちを利用して色々と画策してくるのでしょう。かつて、大失敗に終わった「住民基本台帳カード」もその流れの一環でした。そこで、次なる作戦が住民票に載っている人に全ての番号を振り分けることで、国内にスパイたちを簡単に潜り込ませることが容易になるマイナンバー制度です。日本の戸籍制度を無力化して、日本を混乱に陥れて、自分たちの思い通りに操りたいという狙いも存在しています。

今からでも遅くないので、マイナンバーカードを廃止に追い込めないものか?
それは、日本の未来を守るためには絶対に必要なことだと言えます。

便利になるということは、それと同等の危険を背負うということです。そのことを認めない限りと便利を享受することはできません。その内、GPSを埋め込まれて人工衛星から監視されないようにご注意ください。

ご用心、ご用心。

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tea cup 時代を含めて15年と3ヶ月

2024年03月06日 07時33分05秒 | 日記

goo blog のサービス提供開始から、3月9日で20周年になるそうです。

考えてみたら、変化の激しい今の時代にブログサービスで20年間続いてきたことは凄いと思います。

スマホが主流となって以降は web上の日記としてのブログサービスが衰退してしまうのも仕方のない時の流れとなりつつあります。

私がブログを始めて15年と3ヶ月になります。goo blog に引っ越してきてからは1年と8ヶ月ぐらいですが、それまではGMOが運営する tea cup にて書いてきました。GMOが tea cup ブログの閉鎖を決めたことで、goo blog への引っ越しに至りました。tea cup 時代に書き溜めていた記事はデータ移行に際して時間と手間がかかりすぎるという理由で、そのほとんどを削除せざるを得なくなりました。考えてみれば、もっと早い段階でデータの移行を行っておくべきだったと後悔先に立たず、己の愚かさを憂いたものです。多少は tea cup 当時の記事も引っ越せましたが、こちらでの書き込みが殆ど全てとなりつつあります。

 

ブログを始めた頃はガラケーで苦心惨憺でした。写真を張り付けるだけでもかなり四苦八苦しながらの書き込みでしたが、あの頃は楽しかったと懐かしく思い返します。パソコンでの書き込みを中心にして以降もガラケーでの投稿は大事なツールの一つでした。今はスマホでの書き込みも行いますが、時間が経ってもスマホ書き込みは苦手です。そんな感じですが何とか続けられたらいいかなと思っています。今後ともよろしくお願いいたします。
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そもそも子供の数が減っているのだから業態以前の問題を議論しないと・・!?

2024年02月21日 07時11分21秒 | 日記

学習塾の倒産件数、直近20年で最悪に コロナ関連も増加
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/itmedia_business/business/itmedia_business-20240220_036

※以下、引用です。

中小・零細規模の学習塾で倒産が続いている。2023年の学習塾の倒産は45件で、5年ぶりに40件を上回っていることが、東京商工リサーチの調査で分かった。過去20年では18年の42件を上回り、最多件数となった。資金力のある大手学習塾がIT化を進めてシェアを広げる一方、中小・零細規模の塾はリソース面の制約からニーズへの対応が難しく、市場からの撤退が加速している。

新型コロナウイルスに関連した倒産は13件で前年を上回り、年次推移でも20年の3件、21年の6件、22年の11件、23年の13件と毎年増加している。ゼロゼロ融資(実質無利子・無担保で融資を行うこと)などの資金繰り支援で21年の学習塾の倒産は21件と抑制されたが、支援効果が薄まっている。ニーズの変化に対応できなかった塾が脱落したことで22年以降、倒産は2年連続で増加した。

破産を形態別に見ると、会社更生法や民事再生法による「再建型」ではなく、「消滅型」(41件、91.1%)が多数を占めた。販売不振から先行きを見通せず、消滅型の破産を選択せざるを得ない企業が大半を占めたことがうかがえる。

地区別では「近畿」(18件、40.0%)が最も多く、次いで「関東」(13件、28.8%)、「中部」「中国」(各4件、8.8%)が続いた。件数が10件を上回ったのは関東と近畿のみで、大都市圏に倒産が集中した。

学習塾に対して、指導方法や授業スタイルのニーズが変化しているとともに、受講料が年々上昇していることから、保護者の目は厳しくなっている。東京商工リサーチは「合格実績やSNS、口コミの評判で受講生数が左右されやすいだけに、生き残りをかけて他の塾との差別化がより重要になる」とコメントした。

東京商工リサーチは、負債が1000万円以上の倒産から日本標準産業分類「学習塾」の倒産を抽出し、そのデータを分析した。


これからは国公立の学校は統廃合が加速され、私学は倒産、廃業が増加するでしょう。

根本的な問題を改善できないままで目先のことにとらわれていると本質を見誤ります。

日本はいつからこんなにものの見方が貧困な国になってしまったのでしょうか?

少子化が進んでくれば、親としても我が子への過剰な期待が増幅され続けます。そうして、更に進学実績重視の人格教育を忘れてしまった国となってしまうのでしょう。何故、こういう世の中になってしまったのかを根本から議論する姿を見たこともありません。このまま、人口減少が続けば国力は衰退の一途をたどり、人々の生活面にも影を落とすことになります。大事なことを置き去りにした小手先だけの誤魔化しは既に通用しなくなっています。

現実を正しく真正面から見ることのできないトップがいる国の末路を日本が示すことになるのは口惜しい限りです。

移民に頼るようなことは言語道断。鎖国してでも諸外国からの圧力を跳ね返さないといけません。グローバル化の悪魔は国を滅ぼします。

悲しいかな、既に末期症状を呈しつつある我が国を立て直せる救世主はどこにいるのでしょうか? 残念ながら見当たりませんね。

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"新"岡山城 観覧 ~金烏城~が綺麗になっていた!

2024年02月12日 02時14分29秒 | 日記

岡山城が改修されて以降、今まで訪れる機会がありませんでした。

昨日、セッキー(関戸健二)のカレーをいただいた後、店から歩いて行きました。近いですからね。天気は下り坂でしたが、この時はまだ降っていませんでした。

岡山城は最近ではお城の特集番組で何度か紹介されたので、結構人気が沸騰しており凄い人出になっていました。入場券売場は外まで続く長蛇の列でしたが、私には必殺の秘密兵器があります。

 

それは、65歳以上の岡山市民は無料で入れるという、シルバーカードの特典です。いやあ、歳はとってみるもんだ(笑)

という訳で、長い行列を横目にすんなりと入場できました。日頃、年寄とは気づいていませんが、たまには良いこともあるもんですね。

 

岡山城は六層の大天守を有する巨大な城で、岩盤の形状をそのまま生かす作りになっている為、途中階までは五角形の左右非対称の作りになっており、それが他のお城とは一味違った趣を見せています。

最上階までエレベーターもありますが、ここは歩いて上がって、歩いて降りるに限ります。十分堪能しました。

出た頃には雨が落ち始めていました。それもまた趣深いですね。

岡山城は黒塗りの板塀の外観から、姫路の白鷺城との対比で、烏の城「烏城」、また金色に装飾された瓦や鯱の煌びやかな様子から「金烏城」などと呼ばれています。

その漆黒の外板と金色の瓦と鯱が雨に濡れると一層引き立つので美しい城の様相が際立ちます。

 

そして、空襲を唯一逃れて、築城当時のまま現存している「月見櫓」です。ここは、通常は入場できないので外観のみです。

往時の面影を今に残す唯一の歴史資料でもあるので、大切に残したい建造物です。

本来、岡山城と隣接する後楽園はセットで観覧コースになっているのですが、昨日は時間がなく雨も降ってきたのでまたの機会としました。

岡山には誇れるものが多々ありますが、地元にいると気づかないことが多くあります。今後も、色々散策したいものですね。

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OKAYAMA Curry17 -関戸健二のカレー屋さん- 遅ればせながら行ってみた!! 

2024年02月11日 20時59分24秒 | 日記

ファジアーノ岡山に所属していた関戸健二さんが昨年8月にオープンした「OKAYAMA Curry17(イチナナ)」に大変遅ればせながら行ってきました。

やっと行けました(笑)

店名の「OKAYAMA Curry17」は、勿論彼のファジアーノでの現役時代の背番号「17」に因んでいます。

 

前々から行きたい行きたいとは思っていたのですが、中々機会がありませんでした(いい訳ですけど)。

それに大変な人気店なので、長時間の行列必至でしたから、少し落ち着いてからと言い訳してみました。

華美な装飾も販促もなく、店構えは至ってシンプルなのですが、スッキリしていていい感じです。

やはり、今日も時間待ちは40分ぐらいでしたか? やはり大変な人気店です。

彼がかつて語っていた「ファジサボではなく、関戸健二を知らない方がカレーの味を気に入って来店してくれるようになることを目指している」カレー店になりつつあるのではないかと思うと、何とも嬉しくなってきました。

元々、岡山とは縁もゆかりもなかった神奈川県出身の彼がファジアーノの選手として岡山にやって来て、11年間の選手生活を経て引退後も岡山に残り、地域に愛されるカレー店を開くというのは、漫画かドラマのような展開で、何ともありがたいことこの上ないです。引退後も岡山に残ってくれていると言えば、椋原さんや赤嶺さんがいますが、まさかのカレー屋転身を果たした彼の夢と熱意は個人的にも応援したいところです。

開店から半年を経過して、店が落ち着いているか? 客数が減少していないか? そういう心配をしていましたが、それは杞憂だったようです。それは彼にとっても店にとっても、そしてファジサボにとっても岡山にとっても非常に良いことだと思います。

今日頂いたのは「17桃太郎ポークカレー」です。辛さはノーマル、ライスは普通盛りの180gです。付け合わせの野菜はそのまま食べても美味しく味付けされていました。カレーもライスもスープも大変美味しくいただきました。

ご馳走様でした。

また、時間がある時に訪れたいと思います。

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『無知は罪なり、知は空虚なり、英知を持つもの英雄なり』

2024年02月10日 03時26分25秒 | 日記

「句読点はオバサン構文」にチクリ 俵万智さん、目から鱗の一首 「さすが」「全日本人に読んでほしい」

https://news.goo.ne.jp/article/sponichi/entertainment/sponichi-spngoo-20240208-0110.html

※以下、引用です。

歌人の俵万智さん(61)が8日、自身の「X」(前ツイッター)を更新。新聞社が報じた「マルハラスメント」に触れ、“目から鱗”の一首を投稿。称賛の声が集まっている。

今月6日、産経ニュースが「文末の句点に恐怖心…若者が感じる『マルハラスメント』」と題し、句読点の使用が与える印象について報じた。若者は「。」で終わる文に恐怖心を感じるという。

この報道が話題となると、「句読点を多用するのは『おばさん構文』」とネット上で話題に。多くのメディアで特集された。

俵さんは、「句点を打つのも、おばさん構文と聞いて…」とこの件に言及。「この一首をそっと置いておきますね〜」と、一首を投稿した。

俵さんが投稿したのは、

「優しさにひとつ気がつく ×でなく○で必ず終わる日本語」

という歌。「バツ」でなく「マル」で終わるのが日本語だ…と、その優しさを表現した。

この投稿には「間違いないです」「感覚は人それぞれですが、この句を是非知ってほしいです」「イライラがすーっと消えました」「たしかにそうですね、とても素敵で好きです」「さすがです!マルハラ言うてる子は英文の最後に愛を込めて使われるXXX(キスマーク)も怖いのかな?」「国語の教科書の1ページ目に載ってほしい一首です」「そう思うと素敵ですよね」「マルハラなぞと言われて、いかがしようかと思っていましたが、ありがとうございました」「そう、日本語の優しさですよね」と、称賛するコメントが寄せられた。


句読点のない文章を読んだらどうでしょう? 

ただただ読み難いだけです。

それは「日本語の優しさ」というより、作文の基本です。

「無知は罪なり、知は空虚なり、英知を持つもの英雄なり」

①知らないこと、知ろうとしないこと、そのこと自体が罪悪である。

②知っていても生かせなければ役に立たない。

③知識を生かした経験、行動こそが最も重要である。

この言葉を本当にソクラテスが言ったのかどうかは意見の分かれるところです。深くは言及しません。

しかし、行動に生かす為には知識は多いほど良いのです。知っていて損はありません。知識はいくらでも増やすことができます。得た知識は実践されなければ絵に描いた餅です。日々の行動に生かす努力をしないといけません。

論点がずれているように思われるかも知れませんが、要は句読点が年寄臭いなどと言っている場合ではないということです。

分かりやすく読みやすい文章から知識は生まれます。分かりやすく読みやすい文章を記すことによって知識は生かせます。美しい日本語に英知が宿ります。難しいことではありません。日本語を大切にするだけですから。

人生は死ぬまで勉強です。

句読点が恥ずかしいなどと寝言を言っている暇があったら勉強しましょう。人生を楽しむために知識は絶対に邪魔をしませんから。

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悪貨は良貨を駆逐する

2024年02月08日 04時46分15秒 | 日記

「NISAで1,300万円消えた・・。」銀行員のアドバイスで、退職金運用を始めた“年金25万円の60代夫婦"・・年金に上乗せでゆとりの老後のはずが、一転、破産危機【FPが解説】
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/gentosha_go/bizskills/gentosha_go-article57425

※以下、引用です。

新制度のスタートによりますます注目が集まるNISA。近年、資産形成の手段として金融機関からもおすすめされることも多いようです。しかし、自分の目的に合わない金融商品を選んでしまうことで、かえって資産が減ってしまうケースも……。本記事では、鎌田さん(仮名/69歳)の事例とともに、NISAを始める際の注意点についてFPの小川洋平氏が解説します。

退職金でNISAを始めたが・・

鎌田さんは60歳で長年勤めた大手企業を退職したあと、65歳まではゆったりと自分のペースで働ける企業へ再就職し、65歳から公的年金を受け取って生活していました。

そんな鎌田さんは、60歳で退職金を受け取り、1年後、退職金が振り込まれた口座のある銀行からNISAのメリットについて説明を受けました。長生きの時代には必要と考え、これまで無縁だった投資を始めたのでした。

提案を受けたのが「毎月お小遣いのように分配金を受け取ることができる」という商品で、分配金もNISA口座で受け取るため、非課税で受けることができるというものでした。

鎌田さんはその後、毎月受け取ることができる分配金を楽しみにしていました。老齢年金は同い年の妻のものとあわせて25万円受け取れるため、ゆとりのある老後を送ることができると思っていたのです。

しかし、預金で残しておいた200万円に加え運用資産がまだ1,500万円はあると思っていたのですが、70歳になる直前に、200万円を切るくらいにほとんどなくなってしまっていることに気が付いたのでした。

「NISAで1,300万円が消えた・・・・」

驚いた鎌田さんは慌てて銀行へ連絡し、なぜこのように資産が減ってしまったのか理由を問いただしました。しかし、銀行からの説明は「分配金を毎月払うタイプのものだから」とのことで、鎌田さんは納得できません。

鎌田さんは、1,500万円あると思っていた運用している資産がいつの間にかほとんど底をついてしまい、金融機関に対する不信感を抱えました。また、まだまだ先が長く、病気や介護の費用などの心配もある老後を、わずか400万円程度の資産で過ごさなければならなくなったのでした。

なぜ1,300万円は消えたのか?

今回、鎌田さんの資産が激減してしまった理由は、「毎月分配型」の商品を選んだことにあります。

鎌田さんが投資信託を購入したあと、銀行員のいうように、毎月お小遣いのように分配金を受け取ることができました。しかし、毎月分配型という商品は、投資信託の利益である「普通分配金」に加え、元本を取り崩して支払う「特別分配金」を支払うタイプの商品です。

鎌田さんが毎月「投資の利益」と思ってお小遣いのような感覚で受け取っていた分配金が、実は鎌田さん自身が投資した元本も含まれていたのです。

そのため、鎌田さんは知らぬ間に自分の資産を取り崩してしまい、てっきり投資していた1,500万円の資産がそのまま残っているものと勘違いしたまま、受け取った分配金をほとんど使い切ってしまっていたのでした。

実際には受取った普通分配金と特別分配金を加え、総額では15%程度のプラスになっていて、決して運用の結果、資産自体が減ってしまったというわけではありません。しかし、元本を取り崩した分の分配金を、すべて普通分配金と考えて使ってしまっていたのです。

また、鎌田さんは当初「NISAは国が認めた商品しか対象になっていない」という説明を受け、全額をNISAで運用しているつもりでした。

しかし、「国が認めた商品しか対象になっていない」とは、つみたてNISAの制度のことで、つみたてNISAは長期の資産形成に適したと考えられる基準を満たした商品が対象となっています。

鎌田さんが利用していたのは一般NISAのほうで、一般NISAにおいては資産形成に適した商品のみが対象になっているわけではありません。実際に鎌田さんが購入したのは、長期の資産形成には不向きとされる毎月分配型の投資信託だったのです。

そもそも、一般NISAの年間上限額は120万円で、5年間で最大で600万円までしか投資することができない制度です。鎌田さんはすべてNISAを使って運用しているものだと誤認してしまっていたのでした。つまり、NISAは初年度の120万円分の枠のみ使用し、1,500万円のうち1,380万円はNISAを使わずに一括で投資していたということになります。

また、販売時と保有時に鎌田さんの資産から引かれていく手数料も高額であり、そういったことも知らないままで購入してしまっていたのです。金融機関側の言った言わないはあるでしょうが、自分の大切な資産を預けるのに、理解が不十分なままであったことは、鎌田さんにも非があるといわざるを得ません。

今回のケースでは、金融機関側の説明不足、および誤った認識が原因となったこと、そして「NISAは国の制度」という安心感だけで判断してしまい、目的に合わない売り手都合の金融商品を選び、元本が減っていくことを知らないまま資産を減らしてしまったのです。

国の制度であるという安心感と、つみたてNISAの普及もあって「NISAを使ったほうがいい」というイメージがありますが、安心感の反面、自分の目的に合わない商品を選んでしまうと、今回のような結果になってしまう可能性もあるため注意が必要です。

NISAだからと過信しない

まず、契約する際にしっかり商品の特性や支払う手数料などを確認し、自分の目的に合っているかを確認することが必要です。

途中で運用状況や保有資産についての通知が送られてきていたはずですので、内容をしっかりチェックしていただければ、早い段階で商品の特性に気が付き、対処することができたでしょう。

また、NISAの制度についても誤認したまま、全額をNISAで投資しているものだと誤認していたことも問題です。上限額や対象商品がどのようなものかなど、事前に確認が必要だったといえます。

今回問題となった毎月分配型の商品も、商品自体が問題なのではなく、公的年金の上乗せとして資産を取り崩しながら受け取るという目的でしたら、決して悪い選択肢ではありません。

ご自身に合った適正なリスクで、適正な手数料の商品を選べばしっかり目的に合った商品として活用できます。

NISAの制度についても概要をしっかり理解できていれば、全額をNISAで運用しているといった誤解も無かったことでしょう。年間120万円までが上限で、1年分の枠しか使えていないまま運用するようなこともなく、もっと効率よく利益を受け取ることもできたはずです。

2024年より新NISAがスタートし話題になっていますが、「NISA」という制度だからといって「いいものだ」と思い込み、売り手の言いなりになり商品を選んでしまうと、今回の鎌田さんのような商品を誤って購入してしまうこともあります。

最終的になんの商品を選ぶのか、どういった商品でどの程度手数料が発生するかをしっかり理解して購入する必要があります。

旧NISAと新NISAの違い

今回、NISAを始めて安心して投資を始めたつもりが、誤解によって資産を失ってしまった鎌田さんの事例をご紹介しました。

投資の利益を非課税で受け取ることができ、将来必要なお金のための資産形成、今あるお金の運用先としてまず検討したほうがいいでしょう。

また、従来のNISA制度では「一般NISA」か「つみたてNISA」かどちらかを選択しなければなりませんでした。しかし2024年以降は、一般NISAに相当する「成長投資枠」とつみたてNISAに相当する「つみたて投資枠」を両方利用することができます。

成長投資枠では年間240万円の上限、つみたて投資枠では年間120万円(月10万円)が上限となり、年間360万円まで、合計で1,800万円まで利益を非課税で投資することができます。まとまったお金を運用したいという方も、5年にわけて非課税投資枠をフル活用することができます。

つみたて投資枠には、従来のつみたてNISAと同様に長期の資産形成に適した商品しかラインナップしておりませんので、まずはつみたて投資枠から商品を選び、成長投資枠でも同じものを選ぶことで、今回の鎌田さんのような失敗は防ぐことができるでしょう。

そのためにはまず資産運用の基本である「長期分散投資」を学び、自分に合ったリスクの考え方や手数料も含めた商品の選び方を知ったうえで選ぶことが大切です。

「NISA」という言葉だけで反応して判断してしまうと、このような落とし穴もありますので、しっかり必要な知識を学んで上手に活用していきましょう。

小川 洋平 FP相談ねっと

著者:小川 洋平


投資にリスクは付き物とは言うものの、リスクを好まない日本人にとって「NISA」がはたして適しているのか? それはよく分かりません。資産形成という話もよく聞かれますが、どこまで必要なのでしょうか?

よく言われる「老後2000万円問題」の根拠がどこにあるのでしょう? 普通に暮らしていれば多少の贅沢したとしてもお金は簡単に消えては行きません。「金は天下の回り物」です。使わないと戻って来ません。貯蓄はあくまで緊急避難と考えて、消費を活性化しないと誰しも幸せにはならないですから。昭和の時代なら「消費は美徳」でしたよね。いつから美徳でなくなったのでしょうか?

60歳でリタイアして年金で優雅に暮らすというのは夢ではありましたが、現実はかなり厳しいのです。65歳を超えてもいまだに仕事している身で言うのもなんですが、この期に及んで仕事を続けていることは、以前は想像だにできませんでした。

資産形成は悪くはないのですが、あくまで泡銭だと思っておく必要はあるでしょう。泡銭でもとことん良心的にやりましょう。

マネーロンダリングではないのですから、正々堂々とやっちゃいましょう。悪いことをしてまで金儲けする必要もありません。

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人を呪わば穴二つ

2024年02月06日 07時56分13秒 | 日記

伊東純也の弁護士が近日中に民事でも女性側を提訴へ名誉毀損による損害賠償請求額は億単位か
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/nikkansports/sports/jsoccer/f-sc-tp3-240204-202402030001725

※以下、引用です。

性加害疑惑報道を受け、アジアカップ(アジア杯)の日本代表から離脱したMF伊東純也(30=スタッド・ランス)の代理人を務める加藤博太郎弁護士が3日、取材に応じ、女性2人からの虚偽告訴により名誉を傷つけられたとして、損害賠償請求の民事訴訟を起こすことを明らかにした。

請求額は億単位になる見込みで、近日中に手続きに踏み切る予定という。

伊東は昨年6月の親善試合ペルー戦後、大阪市内のホテルで女性の同意を得ないまま性行為に及んだとして先月、女性2人から刑事告訴された。これに対し、伊東側は性加害はなかったとして虚偽告訴容疑の告訴状を大阪府警に提出。受理された。また、女性側の弁護士は昨年末に交代した。

加藤弁護士は、女性の供述が事実と異なることを示す直接的な証拠を持っていることも明らかにし「客観的証拠が複数ある。自信を持って虚偽告訴だと言える」と強調した。中東にいる伊東ともやりとりしているが、心身ともに憔悴し切っていると説明。サッカーに集中できる状況ではなかったとして「アジア杯の妨害を目的とした、でっちあげ。重大な影響を及ぼして伊東選手を無効化させた。これを行った女性に対する責任は必ず追及します」と話している。


陰陽師が呪術で人を呪い殺すときに、呪い返されることを覚悟して、呪う相手の分と自分の分の合わせて二つの墓穴を用意したという話により、「他人に害を与えれば自分も害を受ける」という意味の諺ですが、世の中にはこれと似たことは多々あります。

これは他人を陥れようとすれば自らにも同じ報いがあるという戒めを自らに課す言葉です。

「人を謀れば人に謀らる」ですから、報いを覚悟の行動だとしてもリスクは計り知れません。人生は因果応報ですから。

勿論、「情けは人の為ならず」ですから、他人にかけた善行は自らに返って来ます。

許せぬ悪を裁くのはお天道様にお任せした方が良いのかな? 仕事人が今の世にいるわけもなさそうですし。

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