ニュータイプなインフルエンザ

そういえば
いつのまにか
豚インフルエンザが

新型インフルエンザ

と呼ばれるようになり

とんと

豚インフルエンザ

ときかなくなったとおもったら
昨日昌美の妹の文ちゃんが


トンフル


という言葉をつかっていました。
そのトンフルという言葉が
なんだかおもしろい表現だなぁ
とおもっていたら

昌美までもが


トンフル


といいだしました。



トンフル　トンフル



と連呼しています。



昌美も気にいったようです。


トンフル　トンフル


まるで
沖縄の料理のような気がしてきます。

サッポロライオンにて

昨夜
昌美が
新しくはじめた仕事の同僚と
私がせっせと働いているなか
飲みにきました。



その同僚は
昌美のことを


お嬢


と呼びました。

私は昌美が



会社でどんな存在になっているか
よくわかり



あー



とおもいました。

芸能年金

きょうは
殺陣のお師匠さんである花村先生の
古希のお祝いをしに
先生の自宅へおし入りました。


花村先生には
古希ということもあり


紫の帽子と


金粉入りの日本酒を


プレゼントしました。


お酒を飲みながら
いろいろ話しをしましたが


どうやら


役者年金が
廃止されるようです。


いづれ入ろうとおもっていたのですが
残念なことになりました。


1口1000円


なかなかよい代物だったのですが
いたしかたありません。


こうなったら自分で自分の年金を
いまからためるよりほかないようです。


と


それができたらいいのに。


そうおもいました。

赤目の芝居

ここ数日
山の手の稽古をみていておもうのは


白目が赤い


です。

何人かの人が
ものすごい真っ赤で

作品が作品なだけに
狂っているようにもみえます。




その原因を鑑みると


まばたきをほとんどしないからなのか
メイクが落ちてきて
目にはいってしまっているからなのか


その原因は不明のままです。


不明のまま
その目の赤さに目をうばわれ
これが毎回できたら
それだけでも面白いなぁ
とおもって私は稽古をみていました。


目の赤い芝居


素敵です。

阿佐谷の蛇

夜に家から一番近い
セブンイレブンに買い物にいきました。


すると


道の真ん中に


蛇がいました。
ドッキリしました。
まさか阿佐谷に野生の蛇が存在するとは。

そぉーっと

かまれないように
警戒しながら
よくよくみてみると


おもちゃの蛇でした。


あー


とおもいました。
蛇とか蜘蛛とか
そういうおもちゃって
よく落ちているものです。


そうして


セブンイレブンにいって
買い物をして
帰り道。


ちょうど蛇のところで
カップルとすれちがう目前


目線を蛇に

そして

さりげなく驚き


すたすた数歩あるいたその背後で



きゃあー



と女の悲鳴がしました。

私は



ふふふ



とおもいました。

タイタス・アンドロニカス

五月初旬
山の手が
再々演で
タイタス・アンドロニカスを
ルーマニアで上演するということで
その見学及び作業のお手伝いなどを
しているわけですが


さいしょに


タイタス・アンドロニカス


という名前をきいておもったのは


タイタス　という人と
アンドロニカス　という人と


二人の人物が中心になった台本だと
おもいました。
台本をもらって
読んでみると


タイタス・アンドロニカス


は
フルネームでした。
最近になってやっと
それがフルネームだということに
慣れてきました。


それはさておき


五月初旬
山の手が前回
上演した再演のほうの
ＤＶＤをみたのですが


宏平さんが　バカ殿

山本さんが　シザーハンズ


でした。
そこで
今回の衣装とメイクは
どうなるのかとおもっていたら

その方向性は残しているようです。


ところがそこに
野々下さんが参戦する模様です。


役が宏平さんの役の兄弟ということもあり
そうしたのだろうとおもいます。


くちびるに
赤いちょんちょんがついてました。


バカ殿がもう一人追加されました。



本番、日本でもやればいいのに

たまにおもいます。

安田さんと進藤さん

安田さんの演出による稽古をみていると
演技や小道具、衣装に関して


進藤さんと同じ


だとおもいました。

演出が違うだけで
使う言葉も似たような用語をつかいます。

演技のダメだしでは


自分の生理にもってくる


と言うし

小道具では


バカバカしいのがいい


と言うし

わかってはいましたが
私もそういう方向性の劇団が好きなのね
とおもいました。

メガネの置きどころ

きのうの山の手の稽古で
岩淵さんの
メガネをあずかりました。

山の手の芝居は肉体派なところがあるので
稽古をするにあたって
あぶないからです。


そこで私は
岩淵さんがどのくらい目が悪いのか
リサーチするために
岩淵さんに内緒で
メガネをかけてみました。


くらくらしました。


かなり目が悪いようです。
これでよくあんなに動けるものだとおもいました。


ところで私が岩淵さんのメガネを
あずかるようになったのは
このまえ岩淵さんが稽古場で
メガネをさがしているときに
私がみつけたからです。

岩淵さんはよく


メガネ、メガネ・・・


になります。

それ以来
といっても数日前からですが


メガネ番長


と名付けられ
きのうはじめて
岩淵さんのメガネの管理をまかされたのですが


メガネ番長


昭和の情緒ただようネーミングです。


私もよく昭和の香りがすると
いわれますが
そこらへんは同類のようです。


稽古が休憩にはいったとき
岩淵さんはまた


メガネ、メガネ・・・


になりかけていたようで
私がのびをしようとしていたときにやってきて


俺がこうなっているときには
メガネをさがしているときなんだよ


と笑顔でさがしている動きをしてくれました。
くったくのない笑顔でした。

私は油断した

とおもい
これで私まで


メガネ、メガネ・・・


にでもなったら
それこそ本当に


アレです。


あえて書きませんが


メガネ、メガネ・・・


の人になってしまうとおもいました。

そういえばの話

朝起きたら
母親からメールがきてました。


おばあちゃんの入院している病院に
ニュースで言ってた
新型インフルエンザにかかった
女子高生が入院してるから


だそうです。


おばあちゃんのお見舞いいけないかもなぁ
老人はかからないみたいだから大丈夫かぁ

とかおもいながら


私はおばあちゃんのお見舞い
行ったばかりなのです。

私が大丈夫か

という話です。

台場両国虎ノ門築地本願寺

お仕事で花の配達をしました。


フジテレビ
シアターＸ
テレビ東京
ブディストホール


テレビ局2件
劇場2件


きょうの配達は


私のためにある


ようなものでした。