いしころにっき

石原石子の日記です

関ヶ原7武将

2015-09-26 22:11:10 | 終演公演
今年もまた関ヶ原町で関ヶ原合戦絵巻があります。
が、私は出演致しません。
かわりに、といってはなんですが、
武者行列、パフォーマンスをやることになりました。
去年にひきつづき黒田長政です。

この企画
どうやら関ヶ原で新しく観光施設ができるらしく
そのオープン記念企画で二週間くらい
イベント盛りだくさんのようです。
私もその期間のとある一日にお呼ばれされました。

しかも武将7人だけのパフォーマンスとおもいきや
兵士までいるようです。
ただ兵士さんたちに関しては一般公募で参加できるようなので
お暇な方はどうぞ、参戦してみてください。

以下詳細です。

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「7武将出陣パフォーマンス/7武将武者行列」

日時:10月4日(日)14時50分~15時15分

場所:関ヶ原駅前観光交流館前~ふれあい広場

以下のサイト内容をそのまま真似した詳細でした

   ↓

こいつをクリック






ヤツの死について

2015-09-22 08:14:54 | あれこれ
さて、こんな話。

風呂にはいって
体を洗っていると
排水溝に黒い塊りがあったので
髪の毛がまたたまってしまったかと
ながめておりました。
なんとなくながめていておもったのは


あっ

ゴキブリだった


でした。
逆さまになって足をちぢめ
お亡くなりになっておりました。


なんとバイオレンスな


そうおもったのですが
とりあえず
体を洗って
頭髪も洗って
湯船につかって
ゆっくりすごしました。
なんでなにもしないのに
こんなところで勝手に亡くなっているのか不思議でした。
なにせゴキブリです。
倒そうとおもってもなかなか倒せない
強敵です。

それが自滅とは

いったいヤツになにごとがあったのか

まさか昌美が!



そんなはずはない

などと悶々として
ヤツの死をメメントモリモリしていても
いたしかたがないので
風呂からあがって昌美にゴキブリの死を伝えると
知らなかったようです。
そうして昌美が言うには


うちはゴキブリが死ぬような家なのか


そんな家だそうです。

さて私はヤツを
ティッシュにくるんで拾いあげて見ると
人間で言えば15~6歳の頃ではないかとおもわれる大きさでした。

まだ若そうだなぁ
なんで自滅したんだろうなぁ
うちが悪いのかなぁ

なんて思いもしましたが

死因は結局謎のまま
ほうむりさりました。

久し振りの銭湯の話

2015-09-03 22:28:36 | あれこれ
たまには手足をのばしてお風呂にはいろうと思い
銭湯にいきました。

銭湯にいってまずすることは
裸になって体重計にのることです。

体重 56.7kg
体脂肪 9%

でした。
数か月前に銭湯にきたときと似たようなものでした。
それから中にはいって体を洗って
湯船につかろうかといくつかある浴槽をみると


氷的クール


という看板が目にとまりました。
なんとも涼しげなひびきです。
温泉効果のある入浴剤がまざっている浴槽らしく
色も透きとおるような水色です。
これにはいってスッキリしようかと
氷的クールの前に立ってみたところで
看板の右上方に別の小さな看板があります。


あつ湯


温かいけれど肌がすっきりするような刺激と
入浴後、もしくは入浴と同時に一瞬くらいはひんやりした感覚を
味わわせてくれるのかと考えていたのですが

あつ湯

やはり熱いだろうか。
すこし棒立ちです。
あつ湯の看板の横には温度計があります。
見ると40℃。
あつ湯というほど熱くありません。
というよりむしろ
ぬる湯です。

氷的クールとはいったいなんなのか。

もう入るしかありません。

私はゆっくりとお湯に足をいれます。


熱い

ものすごく熱い

そしてひんやりしない


50℃近い温度です。

温度計は壊れているのか。


ひんやりするのは見た目だけです。
それでもゆっくりと浴槽の中に体をうずめようとします。
私は数ミリ、数センチずつはいりながら思いました。


こんなのに入るのは江戸っ子かリアクション芸人だけだ


そうしてちょっと意地になった私は
数分かけて肩まではいったものの
即座にでました。

体は冷汗をかくほど十分に温まりましたが
私は普通の湯船に軽くつかってから
脱衣所にもどりました。

脱衣所にきた私は体をふいて裸のまま
体重計にのりました。

体重 56.5kg
体脂肪 7%

減りました。
あつ湯効果でしょうか。


最後に久し振りに銭湯にきたことだし
コーヒー牛乳でも飲んでから帰ろうと
暖簾をくぐってみると
番頭のおばあさんがおりません。
来るお客さんもお金を置いてはいっていきます。
私もお金を置いて飲んでしまおうかとおもったのですが
無銭飲食と勘違いされても嫌なので待ちました。
すると5分くらい待つともどってきました。
私にはその5分が長く感じました。
それでもコーヒー牛乳をやっと飲めるありがたさに感謝です。