いしころにっき

石原石子の日記です

もらいもの

2013-03-16 21:53:28 | アルバイト
三月初旬
バイト先の中国人が旧正月から帰ってきました。
彼はお土産のお菓子を買い
さらに缶コーヒーをひとりひとりに買ってくれました。
なんて良い人なのでしょう。

彼とは帰りの電車が一駅だけいっしょなのですが
帰りしな


石原さんにだけ別にお土産です


と言って蚕のような
糸がもわもわしたような
お菓子をいただきました。

なぜか彼に好かれています。

私も彼もホモではありません。

さて私は帰ってからその品を見てみると


20121207


という番号を発見しました。

2012年12月7日?
まさか賞味期限が。
そんな馬鹿な。

不吉な予感が満載です。
よく調べようと周辺を詳しく拝見します。

生産日期(年/月/日)

と横にあります。


あー 作った日かぁ


少し安心です。
それにしても一年以上経っているけど
大丈夫かしらとおもっていると

日付の下に


保?期 : 12?月


?は中国語だったので
ここに正確な漢字を記載できませんが
どう考えても


保存期間12ヵ月


としか思えません。
現在2013年3月。
彼は

すごくおいしいですよー

と嬉しそうに言っておりました。
どうしたものか。
いかんともしがたいです。
私はいまだにそのお菓子の封を
あけていません。

いつ

あけようか

なぁ

昌美の言語に触れて

2013-03-03 11:42:59 | まさみ
昌美は見たままを言います。
それはつまり


文部省 → ぶんぶしょう

相殺 → あいさつ

母音 → ぼおん

主として → おもとして


単純にそのまま
言葉を発するようです。

私はたいがい意味がわかれば
聞きながすのですが
たとえば昌美が


ずーっとつづいていくのなんて言ったんだっけ
あーそうだ
エンディングタイム!


さすがに私もついつい


エンドレス


とお言葉を返してしまいます。
言語というものは正確ではなくても
通じるものだと
日々再確認します。