いしころにっき

石原石子の日記です

AKB-48

2011-01-29 23:05:51 | 知らないひと
迷惑メールです。
まあ、いつものことです。


私の携帯のメールは
最初、ひらかなくても4行くらいは
文章が閲覧できるように設定がなされています。


アドレスをみると
アルファベットの羅列です。
いつものように
迷惑メールがきたと
おもいました。


ひらくまえに
冒頭の文章を読んで判断します。



43歳みき
子供はどこかにあずけて
あそびませんか



そういった感じの内容です。

消そう

そうおもいました。
ところがアドレスにもう一度目がいきます。


AKB-48・・・


43歳のみきは
アキバ48でした。


こんなところにまで
AKBがはびこっているなんて

とおもいつつ
とりあえず
消去しました。

お札の行方

2011-01-22 21:48:20 | あれこれ
ついこのまえのことです。

神社のまえを歩いていると
視界にゴミの収集車が目にはいりました。


神社の駐車場にはられたテントのなかには
はいりきれないほど溜ったお札があります。


清掃作業員と
薄青の袴をはいた神社の方と


せっせ せっせ


ぶちこんでいました。


私は
この一年で穢れのたまったお札は
神社にかえせば
ご祈祷かなんかして
燃やされるのかとおもっていましたが
いまとなっては
事務的な作業なのだと
おもいました。


今度からはキチンと
まっすぐに
夢の島へいけるように
家で捨てようとおもいます。



青い色のマスク

2011-01-11 09:17:08 | 山の手事情社のなか
昨日の稽古のことです。


真美さんが
青色のマスクをしていました。
どうやら風邪をひいたようです。


私は色つきのマスクは珍しいなと思い


安田さんにつっこまれますよ


と言ったところ


えーやだー
そんなに変?


とおっしゃるので
私から見たら


めずらしいな


というだけのことだけでしたので
じっさいはそれほどでもないとは思いますが


あるいは言われるかも


と。


さてそこで
安田さんが入室してくると
真美さんはいそいそと青色マスクをぬいで
安田さんの死角にはいる
右斜め後ろに置きました。


私は


そんなに嫌か


と思いました。


坂野でいいや

2011-01-06 12:12:36 | 山の手事情社のなか
麻里絵さんから
2月末に予定されてる
山の手事情社の研修生修了公演によせて
劇団員全員に自分が研修生だった頃の
修了公演にまつわる話を一筆書いてくれとの
お話があったのが去年末。
(担当官は担当目線で)


私は昨日書いて送ったら
石原が一番のり
ありがとうと麻里絵さんから返信がありました。
締切は1/10です。

私が一番のりかぁとおもいました。


それはともかくとして
修了公演にまつわる話ってなにを書けばよいのか
いまいちピンとこなく
そのうえたいがい面白いのを書けと言われるので
困ったもんだとおもい
とにかく修了公演にまつわっていればよいかと
公演のときにおもった
同期の坂野について書きつづりました。


これはどうかなぁ~
どうだろー


とおもいつつ
今朝パソコンのメールをチェックしてみると
麻里絵さんから返信がきていました。
その一部を抜粋すると



修了公演を経験して坂野しか体験していないような文章



だったらしいので
少し書き直してほしいと。

これを見て私は


たしかに公演を経験して坂野しか体験していないのは
非常に気分が沈没すると


おもいました。

私は自分の愚かさを悟り
少しどころか
まったく別物を書いて送りなおしました。



麻里絵さんの要望に従い
ふだんよりだいぶ真面目に書きました。


麻里絵さんの的確なご忠告がなければ


坂野でいいや


ですましておりました。


あぶないところを助けていただき
感謝感謝です。

年賀葉書

2011-01-04 23:15:05 | 山の手事情社のなか
おもったより
年賀葉書がとどきました。


毎年元旦に年賀葉書がとどかない方には
送らなかったのですが
今年はその方々からもとどきました。
ひょっとして
こちらから送ったから
返しているのではなく
ただ遅出しなだけなのだろうか。


それにしても


11月下旬にだしたはずの方からも

十数人

年賀葉書がとどきました。




送ったはずなのに




喪中葉書。




そういえば
12月に劇団から年賀葉書をだすというときに
劇団の演出助手のくみこさんが

昌美にださないの?

とおっしゃりました。
私はとうぜん

いっしょに住んでますから送りません

と言うと

送ればいいのにぃ
でも社会人ワークショップ生は
あたしがだすからいいや



とても嬉しそうに言うので



うち、喪中です



とは胸のうちでつぶやきました。


年が明けて正月。


昌美宛に
くみこさんからのハッピーな年賀葉書がとどきました。
よく見ると穂高さんの言葉もそえてあります。



まあ、よしとしようとおもいました。