アイリス日記

痛みのない快適な生活ができるように、ブログを通じてサポートしていきます。

野球肩の人はゼロポジションで!

2013年10月24日 | インポート

  毎週のように台風が来て、野球に支障をきたしている今日この頃です





  肩甲骨の動きがよくなり、インナーマッスルも鍛えられたら




  おもいっきり腕をしならせて野球肩とはおさらばしたいですね。




  今日は野球肩を経験した方や、リハビリにおすすめの投げ方です






  Photo





Photo_2




  ちょっと古い写真ですが、2つの写真の右肩に注目して下さい



   この形をゼロポジションといいます。




  ゼロポジションの形をつくってからスローイングすると、腕がしなりやすいのです。




  肩を一度痛めると、自分では腕を上げているつもりでも、




  知らず知らずのうちに





小さくなって、まるで砲丸投げのようになっています





なかなか分かっていても腕は上がっていません。





最近の選手だと、ジァイアンツの高橋選手や長野選手のフォーム





をまねするのもいいですね!!




ピッチャーの場合でもゼロポジションを意識して投げてみてください。






きっといいボールが投げられると思います。

アイリス整骨院

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硬式ボールと軟式ボール

2013年10月01日 | 健康・病気

    やっと涼しくなり、スポーツをしても快適な季節になりました




   野球肩の原因で多いのが、ずっと硬式野球をやっていたひとが




   軟式野球をやり始めて痛めてしまった・・・・というのがあります。




   なぜなんでしょうか?






   じつは、ボールの重さの違いが原因なのです。



  
   硬式ボールは、約141.7~148.8グラムに対し




   軟式ボールは約134.2~137.8グラムです。



   
   約10グラム程のちがいがあります。 



   ほんの10グラムのちがいと思うでしょうが、



   身体には結構な違いとして認識されます。





 
   硬式ボールで慣れた人が、ボールを投げると重さで勝手に腕がしなります。




   しかし、軟式ボールを硬式と同じ感覚で投げるとスムーズに腕がしなりません。



   しならないどころか、コントロールも安定しません




   軟式ボールをしっかり投げるには、意識して腕をしならせる工夫が必要なのです。



  Photo



 Photo_2



この写真は前鋸筋という筋肉です。





腕を意識してしならせる為にはこの筋肉の柔軟性が大事です。





また肩甲骨を意識して投げたり、肘をしっかり後ろに引いて投げるのも有効です。




身体が覚えてしまえば、自然に投げれるようになります



しっかりしなっている腕をイメージすることも有効です(エフェレントコピー)




痛みのない身体で野球を楽しみましょう




当院の治療では前鋸筋の柔軟性を取り戻し、スムーズにしなる腕を作っていきます。




またいいイメージを作りやすいようにサポート治療もしています。





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アイリス整骨院








   



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