CTやMRIなどで問題なしと診断されたが、頭が痛いまたは身体の色々なところが痛い
などの症状はありませんか?
では、痛みの正体はどこにあるのでしょうか。
脳の血管が切れたり、梗塞がおきたりしたときはこれらの機器が非常に役に立ち
早急の処置で後遺症も残さず治療できることは、ご存じだと思います。
CTやMRIなどで問題なしと診断されたが、頭が痛いまたは身体の色々なところが痛い
など原因不明の痛みの正体は、実は神経の働きに原因があるのです。
神経の働きは、画像では出てきません。
神経の働きを調べる為に、左右の筋力差や三半器管、
眼球運動、左右の盲点、小脳検査など色々な検査をしていき
どこの神経機能が低下してるのか見つけていきます。
例えば、右の小脳機能が低下していれば脊髄小脳路という経路を利用し
右サイドの筋肉や関節から適切な刺激を入れ小脳の機能を上げていきます。
したがって、腰痛
肩こりも痛いところの治療だけではなく、
中枢の機能低下に対しても正しく刺激を入れ、神経の働きを正常に調えることが
必要になります。