アイリス日記

痛みのない快適な生活ができるように、ブログを通じてサポートしていきます。

肉離れ

2014年09月26日 | 日記



     秋の運動会シーズンですね




     学生時代運動をやっていた人が久しぶりに、




     子供の運動会で張り切ってしまい、




     転倒し捻挫したり筋肉を痛めてしまう




     のをよく見かけます




     頭では昔のイメージで動いているつもりでも




     身体がイメージ通りについてこないことが



    
     原因です。




     筋損傷の度合いは3段階に分類され、2段階の損傷を




     肉離れといいます。




     




     左太もも裏の肉離れ受傷後5日後の画像です。




     内出血がありますねー




     肉離れは筋繊維が何本か切れていますから、




     伸ばされると痛みを感じます。




     損傷した所は、本来の組織の流れが止まっています。




     痛めている筋肉を特定し、流れが復活するように、筋肉・筋膜を整える治療をしていきます。




     当院では一日でも早く日常生活が送れ、怪我をする前よりしっかり動けるように




     治療しています!




     運動前にはしっかりとストレッチをお忘れ無く




     アイリス整骨院

     03-3826-6020

     http://www.iris-chiro.sakura.ne.jp/



     



     




     




     




    

     

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リリースはエンガチョ指?

2014年09月23日 | 日記





     先日キャッチボールをして気づいた事があります




     びしっとしたリリースで強いボールを投げるには



     
     腕を回内(内側に捻る)することと、もうひとつ




     エンガチョ指です




     




     肩を痛めた事のない人は、自然にスナップがきいて




     写真のような形になっていますが、肩・肘を痛めてしまった人は




     なかなか指先まで力が入りません




     リハビリとして、リリースの際指が重なる




     エンガチョ指を意識して作ることをお勧めします。




     是非取り入れてみて下さい。




     アイリス整骨院

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リリースは回内テイクバックは回外

2014年09月17日 | 日記
     




     秋の野球シーズンが始まりました




     ボールを投げすぎて肩が痛い人は多いと思います。




     本日は肩に負担のかからない投げ方を紹介します。




     ジャンルは違いますが、錦織選手のサーブのインパクトでは




     腕は回内(内側に捻る)されています。




     野球でもリリースの瞬間は同じです。




     




     写真ではボールを握っていますが、実際はリリースされています。




     このようにリリースするには、テイクバック時の腕の回外(外側の捻る)




     が必要です。




     特に短い距離のスローイングには、意識して回外動作を取り入れて下さい。




     




     ちょうど上腕二頭筋が盛り上がる形になります。









     あまり力を入れすぎるとコントロールが効きませんので、リラックスして




     やってみて下さい。




     リリースでしっかり力が入ります。




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野球が上手くなるトレーニング

2014年09月11日 | 健康・病気
     秋なのに梅雨空のような天気になってしまいました




     週末は晴れる予報です




     野球の話ですが、なかなか低めのボールが打てなかったり




     外野フライを捕るのが苦手だったりという悩みがあるひとに




     いいトレーニングがあります      




     まず片足で立ちます。      




     どちらか立ちづらい脚があると思います。








     例えばですが左足で立っている時間が右足よりも短いとします。




     次に左足で立ったまま、首を右45度回します。



     今度はそのまま下を向き、目は正面に向けます。




     ふらついてしまう方はトレーニングが必要です




     両脚で立ち両手の親指を立て、右手は正面左手は左上にします。




     目の動きだけで、正面から左上を交互に素早く往復します。(20回くらい)




     




     この運動で外野手は左上のフライ、バッターはインハイ(右バッター)が上手くなります。




     一生懸命練習することも必要ですが、目の動きをよくするだけで




     運動能力がアップします




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