気分を変えて。
京王杯SC
このレースは、良く荒れるのですが、原因は緩すぎるペースがあったり、斤量が意外ときいて実績馬が飛んだり。
また、東京の適性か1400の適性、あるいは勢いや4歳の化け、と傾向が多岐にわたってしまって、しかも優劣がつけにくい。
ここ7年で1番人気が連に絡んだのは、1回だけ、昨年のダイワマッジョーレのみ。
今年も一応人気は注意でしょうね。
おおまかな傾向。
①東京巧者(東京新聞杯や、東京1400mで条件戦でも良いから活躍、スピードも求められるせいかマイル以下に相関があった)
②1400巧者(過去には1400の条件戦勝ちから絡んだり、GⅡ1400mでこの1年実績あった馬も結構きていた一方で、左回りの1400のオープンレース(オーロCやパラダイスSあたり連対した馬も来てた)
③勢いのある馬、上がり最速を①②などで出してた馬(前走勝った勢いしか理由が掴みづらい馬もいたり、一方で1400mで届かないまでも決め手がかなりな馬が最後に外からとらえる、みたいなレースもあり)
④4歳の化け(サダムパテックがそれ、適性が分かりにくい上に負けていて、ここで復活)
⑤ペースが遅いとレースの上がりが34秒切って、後続なすすべなしのレースもあり。
過去の馬の来た理由。
2013年
ダイワマッジョーレ@東京新聞杯上がり最速で2着、ダービー卿CTも2着で勢いと東京適性で。
トライアンフマーチ@東京新聞杯3着からの休み明けできた、もともと東京は得意の部類。
ガルボ@阪神C2着あり、その後は不振もここで復活。
2012年
サダムパテック@皐月賞2着も、その後甘く前走東京新聞杯大敗でやや人気落ちたところ初の1400mで復活、56kgも良かった。
レオプライム@1400mを2連勝してオープン入り直後、ここで穴を開ける。
インプレスウィナー@東京1400m準オープン勝ちからここへ、決め手見せる。
2011年
ストロングリターン@軒並み上がり最速、東京1400mは崩れず、準オープン勝ち直後に勝利。
シルポート@マイラーズC勝ちから、斤量増えるもSペースの逃げで上がり34秒を切るレースが向いた。
ジョーカプチーノ@NHKマイルC勝ち馬、スワンS3着の実績もあり、1200を使い続けるも1400でも。
2010年
サンクスノート@Sペースの先行で抜け出す、一応は東京1400mは得意も、勝因はペース。
マルカフェニックス@並あるもののスワンS3着ありそれ以来の1400で後者ぶりを発揮。
アーバニティ@オーロC2着あり、その後イマイチも、Sペースで逃げの手に出て流れ込む。
2009年
スズカフェニックス@1400はそこそこ巧者、準オープン勝ちはマイルも上がり最速でここへ。
トウショウカレッジ@阪急杯5着、オーロC2着とバレンタインS1着あって、適性十分、高松宮記念4着からの勢いで。
ファリダット@阪神C2着あり、その後甘いも、東京で末生きた。
という感じで、年によるすれもあるので傾向は作りにくいかもですね。
ペースはコパノリチャードが行くにしても、それなりのペース、今は馬場が良いので上がりに脚が使えないと厳しいレースになるはず。
もちろんすんなりでペースが落ち着けばコパノも十分チャンス。
そうなると先行有利で、そういう人気になりつつあるのですが、果たして。
では予想。
◎クラレント@コースと距離の適性がはまっている、斤量も56kgのままでここはチャンスあり、多少のペースの変化には対応できそうなのも良い。
○コパノリチャード@1400の実績なら阪急杯勝ちとスワンS勝ちのあるこの馬が上、ただし上に見るように勝った馬は意外と来てない、というのも斤量増があるからで、そのあたりで下げましたが、能力はここでは上。
▲エールブリーズ@オープン入りしてそれなりのレースをしているが、3戦3勝の東京1400mなら一変も可、揉まれた経験が結実すれば。
△アミカブルナンバー@こっちも東京1400巧者、エールブリーズとは優劣つけがたく、前走の阪神牝馬も良い内容なら、ここでも。
×インプレスウィナー@1400がベストにも関わらずここのところは1200を使っていた、斤量にも悩まされ56kgのここなら化けもあるかも。
×インパルスヒーロー@NHKマイルC2着馬、1400mも負けないだが、その後がパッとしない、NHKマイルのメンツのレベルに疑問あってこに。
一応大穴ならメイショウヤタロウで、1400の実績そこそこで昇級の勢いで、ってのはあるかも。
混戦模様は間違いないし、ペース一つで順位は変わってきそう。
なら人気にこだわらず思い切って買うのが良さそう。
こんな感じで。
京王杯SC
このレースは、良く荒れるのですが、原因は緩すぎるペースがあったり、斤量が意外ときいて実績馬が飛んだり。
また、東京の適性か1400の適性、あるいは勢いや4歳の化け、と傾向が多岐にわたってしまって、しかも優劣がつけにくい。
ここ7年で1番人気が連に絡んだのは、1回だけ、昨年のダイワマッジョーレのみ。
今年も一応人気は注意でしょうね。
おおまかな傾向。
①東京巧者(東京新聞杯や、東京1400mで条件戦でも良いから活躍、スピードも求められるせいかマイル以下に相関があった)
②1400巧者(過去には1400の条件戦勝ちから絡んだり、GⅡ1400mでこの1年実績あった馬も結構きていた一方で、左回りの1400のオープンレース(オーロCやパラダイスSあたり連対した馬も来てた)
③勢いのある馬、上がり最速を①②などで出してた馬(前走勝った勢いしか理由が掴みづらい馬もいたり、一方で1400mで届かないまでも決め手がかなりな馬が最後に外からとらえる、みたいなレースもあり)
④4歳の化け(サダムパテックがそれ、適性が分かりにくい上に負けていて、ここで復活)
⑤ペースが遅いとレースの上がりが34秒切って、後続なすすべなしのレースもあり。
過去の馬の来た理由。
2013年
ダイワマッジョーレ@東京新聞杯上がり最速で2着、ダービー卿CTも2着で勢いと東京適性で。
トライアンフマーチ@東京新聞杯3着からの休み明けできた、もともと東京は得意の部類。
ガルボ@阪神C2着あり、その後は不振もここで復活。
2012年
サダムパテック@皐月賞2着も、その後甘く前走東京新聞杯大敗でやや人気落ちたところ初の1400mで復活、56kgも良かった。
レオプライム@1400mを2連勝してオープン入り直後、ここで穴を開ける。
インプレスウィナー@東京1400m準オープン勝ちからここへ、決め手見せる。
2011年
ストロングリターン@軒並み上がり最速、東京1400mは崩れず、準オープン勝ち直後に勝利。
シルポート@マイラーズC勝ちから、斤量増えるもSペースの逃げで上がり34秒を切るレースが向いた。
ジョーカプチーノ@NHKマイルC勝ち馬、スワンS3着の実績もあり、1200を使い続けるも1400でも。
2010年
サンクスノート@Sペースの先行で抜け出す、一応は東京1400mは得意も、勝因はペース。
マルカフェニックス@並あるもののスワンS3着ありそれ以来の1400で後者ぶりを発揮。
アーバニティ@オーロC2着あり、その後イマイチも、Sペースで逃げの手に出て流れ込む。
2009年
スズカフェニックス@1400はそこそこ巧者、準オープン勝ちはマイルも上がり最速でここへ。
トウショウカレッジ@阪急杯5着、オーロC2着とバレンタインS1着あって、適性十分、高松宮記念4着からの勢いで。
ファリダット@阪神C2着あり、その後甘いも、東京で末生きた。
という感じで、年によるすれもあるので傾向は作りにくいかもですね。
ペースはコパノリチャードが行くにしても、それなりのペース、今は馬場が良いので上がりに脚が使えないと厳しいレースになるはず。
もちろんすんなりでペースが落ち着けばコパノも十分チャンス。
そうなると先行有利で、そういう人気になりつつあるのですが、果たして。
では予想。
◎クラレント@コースと距離の適性がはまっている、斤量も56kgのままでここはチャンスあり、多少のペースの変化には対応できそうなのも良い。
○コパノリチャード@1400の実績なら阪急杯勝ちとスワンS勝ちのあるこの馬が上、ただし上に見るように勝った馬は意外と来てない、というのも斤量増があるからで、そのあたりで下げましたが、能力はここでは上。
▲エールブリーズ@オープン入りしてそれなりのレースをしているが、3戦3勝の東京1400mなら一変も可、揉まれた経験が結実すれば。
△アミカブルナンバー@こっちも東京1400巧者、エールブリーズとは優劣つけがたく、前走の阪神牝馬も良い内容なら、ここでも。
×インプレスウィナー@1400がベストにも関わらずここのところは1200を使っていた、斤量にも悩まされ56kgのここなら化けもあるかも。
×インパルスヒーロー@NHKマイルC2着馬、1400mも負けないだが、その後がパッとしない、NHKマイルのメンツのレベルに疑問あってこに。
一応大穴ならメイショウヤタロウで、1400の実績そこそこで昇級の勢いで、ってのはあるかも。
混戦模様は間違いないし、ペース一つで順位は変わってきそう。
なら人気にこだわらず思い切って買うのが良さそう。
こんな感じで。