馬券とPOGを楽しみたい、そんなブログです

競馬が好きで、友人とPOGをしながら楽しんでます。重賞と新馬戦をメインに何かしら書いて行けたら良いですね。

POGは世界を駆け巡る

2011年05月27日 22時48分58秒 | その他、競馬のこと
またうちのPOGの話になったりします、まあどちらかというとPOGの相手がすごい、ってことにもなるんだろうけど。
JRAのHPに載っていて、5頭の日本馬がランクインしたのですが、そのうち3頭が自分たちがやっているPOGの馬たち。

ワールドサラブレッドランキング2011May

ヴィクトワールピサはドバイWCに勝って最高位、この馬が自分の取った馬。
POGの相手がトゥザグローリー、ルーラーシップを取ってます。
ヴィクトワールピサが海外回っている間に国内で相手にGⅠ勝たれるのは困るんですが、そのあたりはブエナビスタが対抗してくれないかと。
あとは日曜にオルフェーヴルがしっかり勝って欲しいところ、ダービーはPOGのオーナーでも夢、なんとか勝って欲しいとは思っているのですが。
その間に相手に安田記念をアパパネで勝たれないかと、まあ毎週のようにどちらかが絶叫するシステムです^^;。

目黒記念の傾向

2011年05月27日 22時01分16秒 | 重賞短評、傾向
今年は土曜にずれて、メンツは金鯱賞とは比べるべくもなく、、、。

昨年は大荒れ、超のつくSペースで妙な馬が来て、昨年の傾向に加えることに。
この時期はどうしても本番前やハンデ戦、出来や勢いでどうとでもなるのが困りもの。
伝統があってGⅡなのですが、最近はメンツがもう一つで、今年は重賞勝ちもない4歳のロブロイ産駒に注目が?
という感じで傾向。
①東京2400以上で実績あり。(オープン以上を参考)
②この1年でGIレースで掲示板。
③上昇している馬、前走条件勝ちからとか。
④別条件から。(ダート馬や距離が初とか、それと同等の)
⑤東京に向いたり、軽量、展開利などが重なった馬は残してみる。

①はケイアイドウソジン、ジャミールくらい、イケドラゴン、フォゲッタブルには勢いもなく。
②はマカニビスティー、トウカイトリック。
③はヤングアットハート、ケイアイドウソジン、シャイニータイガー、トレイルブレイザー、ハートビートソング。
④オウケンサクラ(マイル前後から)
⑤今回は行く馬もいて展開利もなく、力が出そう。
ペースはシゲルタックで、Sペースというほどでなく、力は出る流れも馬場次第なところもありそう。
台風の進路も直撃モードで、どれくらい東京に影響があるのか、そこは気になるところですが、雨が降るのは間違いなさそう。
そうなるとパワー型が有利に。
サバイバルな状況になりがちで斤量より実績や適性が大事そう。
一応の有力度合を書くと
A、マカニビスティー、ジャミール、トウカイトリック、ハートビートソング
B、マイネルキッツ、シャイニータイガー、トレイルブレイサー
と言ったところ。
全体としては、新興勢力の4歳馬と既存の勢力も、4歳の勢いが勝るんじゃないかと想像しています。
馬場が悪くなれば経験値の高い5歳以上にもチャンスが出て来る感じ。
いずれにしても混戦は必至、当日の気配や馬場には注意でしょうか。

ちなみに金鯱賞は本来中京なのですが2年連続で京都。
傾向なら京都巧者と小回り巧者、平坦向きに注目して、格では上位のルーラーシップが有利も、京都なら恐いネオヴァンドーム、既存勢力のアーネストリー、キャプテントゥーレにも注目でしょうか。
こっちの方がレベルが高いので、伏兵ならナリタクリスタルか他の4歳馬、と言ったところでしょうか。
別定でルーラーシップ有利には見えますが、その次はやや流動的に思います。
それでも大荒れはなくて、上位の紛れで決まる感じに思ってます。

宝塚の本命組はこのあたりを叩かずに直行ですから、それに迫る馬がどれだけいるかってのが見どころ。
当然4歳に注目なんですが、結局は勝ち方でしょうね、あまり馬場が荒れて欲しくないところなのですが、、、。
今回はこんな感じで。

ダービーの傾向

2011年05月27日 19時06分21秒 | 重賞短評、傾向
雨が心配でも、弱い雨が夕方まで続くという感じらしいので、2009年のようなドロドロにはならない模様。

ダービーは強い馬が勝つ、それでも2009年のようなドロドロ馬場、2010年は超のつくSペースでレースの上がりが33.4、こうなるとまぎれても文句は言えず、そういうレースにはなって欲しくないのですが、そのあたりも多少は考慮するべきだと感じてます。
傾向としては、本当にレベルの高いレースでの実績と、直線の長いコースでの適性、そのあたりを総合して拾う感じに。
そしてこんな感じ。
①2連勝中
②これまで経験した実績を評価して馬を選ぶ。
Ⅰ、皐月賞連対、ラジオNIKKEI2才S連対の馬は残す。
Ⅱ、皐月賞3番人気以内、NHKマイル3番人気以内、弥生賞連対、NHKマイル連対、弥生賞以外の皐月賞トライアル勝ち、東京以外の長い直線の重賞勝ち、東京のオープン勝ち、GI以外は3着以内(ただしGIを使っていること)のうちで2つ以上該当する馬は残す。

昨年のものを改良してみました。
チェックは
①オルフェーヴル、クレスコグランド
②サダムパテック、オールアズワン、オルフェーヴル、コティリオン、ナカヤマナイト、トーセンラー、ノーザンリバー
その他の傾向としては、勝ち馬は前々走に重賞を勝つか皐月賞3着、という感じで、勝てるとしたらオルフェーヴル、サダムパテック、ナカヤマナイト、トーセンラーあたり。
さらに勝ち馬は前走GIで3番人気か3着以内だった、ということでトーセンラーが消え。
ならこの3頭で決まるかというと、2,3着以下は別。
一応自分の見立てだと
Aオルフェーヴル
Bサダムパテック
Cクレスコグランド、コティリオン、ナカヤマナイト、トーセンラー
という感じ。
これ以外の上で残った馬のオールアズワンとノーザンリバーは前走の負け方がこれまでに巻き返したことのないほどの見どころの無さで残念。
さて、こうイメージしても、馬場は渋るし、速くなるってほどに逃げ馬はそろってないことから、道悪のSペースになる恐れがあります。
そうなると関東の騎手に注意、先週のオークスでは後藤と柴田善が大駆けを決めました、ちなみにホエールキャプチャ、マルセリーナのあとの5着は蛯名がスピードリッパーを持ってきてました。
そうなると、ナカヤマナイト、トーセンラー、ベルシャザールあたりも要注意。
臨戦も例年とかなり違うわけで、傾向にひっかからなくても拾ってみるのも一つですね。
一応上位2頭は抜けていると思ってますが、何が起こるか分からない、そんなダービーに感じてます。
まずは明日の馬場を見極めて、と言ってところでしょうか。