馬券とPOGを楽しみたい、そんなブログです

競馬が好きで、友人とPOGをしながら楽しんでます。重賞と新馬戦をメインに何かしら書いて行けたら良いですね。

WIN5、億馬券きた!w

2011年05月26日 23時16分30秒 | その他、競馬のこと
まあパソコンで買えないので眺めているだけですが。

じょじょに浸透してきたのか買う金額も増えてきています。
今回は5レース中、3レースは1桁配当、だいたい5番前後、残りの2レースが30倍以上でしたが、これで的中数6ですから、想像していたように、荒れるにしたがって単勝を全部かけたのよりもかけ離れていくようですね。
今回の配当は1468501.1倍ですが、5レースの単勝をかけたものが161475.3792ですから、9倍くらいになってます。
最初の堅かった時は1.5倍でしたから、理論値の3倍より少なかったのですが、荒れると逆に3倍より大きくなるのでしょう。
一方で、何点買うかという問題とも絡んでいて、100点以上買えば1万円かかるのですが、回収するのは滅多にない当たった時ですから、心理的にはたくさん買うのには多少抵抗があるように思います。
そういう意味では、1等しかない宝くじって感じでしょうか。
それでも夢はあるので買う人は増えても不思議はないです。
キャリーオーバーも3レース30倍以上があれば出そうだし、そうなると投入金額も倍増とかありそう。
ちょっと恐いですね^^;。

ところで配当の計算を見ると堅いと控除率(イメージとして国やJRAに入る金)は少なく、荒れると控除率は最大26.2%になるそうです。
ちなみにキャリーオーバーしたら、発売総額から26.2%を引いたものが繰り越される、つまり向こう側もかなり儲かることになるようです。
そう考えていると、穴党って損するってことのような、堅い馬券を取る方が寺銭2割くらいで済むというか、まあそんなに簡単な計算ではないのでしょうが。
このあたりはまた調べてみます。
以上

2011年3回東京1週の感想

2011年05月26日 22時09分43秒 | 重賞短評、傾向
オークスが終わった時、馬券とは別にかなり釈然としない気持ちでいっぱいに、、、。

オークス
これは個人的な感情ではあるのですが、オークスは多少の紛れはあっても最強牝馬を決める戦いであって欲しかったりするわけです。
それが直前の大量の雨で、牝馬なのもあって、悪い気性が出たり嫌気がさした馬もいたんじゃないかと思います。
さらに馬場をどう判断して良いか分からない状況、こうなると関東のベテラン騎手の方がしっかりビジョンを持って乗ることができるわけです。
結果的に沢山雨が降っても、降ったばかりで表面は濡れているだけで時計は速いという馬場に。
スタートしてハナに行きたい馬たちを制してピュアブリーゼが行くのですが、時計がかかると判断したのか、Mペースにもかかわらず前の組は後ろを離す形。
人気の馬は出遅れもあって後方で動くに動けず、さらに前も時計が速いということは早々にはばてないもんだから行き場に苦労する感じに。
ピュアブリーゼは馬場や展開が味方したものの、距離も合っていて、なかなかつかまらない。
そこへ良いところから抜けてきたエリンコートがせまり、やっとホエールキャプチャとマルセリーナが追い込んでくるものの前の2頭がなんとかしのぎ切る形。
馬の強さより、天候や展開、あるいはベテラン騎手の判断にまんまとやられたレース、こうなると予想の枠を超えてしまうし、結果本当に強い馬は分からないままに。
もちろんこれが競馬ではあるのですが、最強馬が決まると期待しすぎてしまったんでしょうかね^^;。
さて、困ったのは自分お傾向です、1,2着には一言も触れてない、それもショックの一因ではあるのですが。
それでいろいろ確認してみると、傾向を違う解釈をしていたようです。
エリンコートに関しては、マイルから距離を伸ばし始めて連勝、忘れな草勝ちだけでは弱いし、関東は初、と思っていたのですが、依然に北海道で走ってたことから遠征は経験済みと見るのが妥当でした。
だから、来年は「1800以上の実績」とか「1800以上に伸ばして良績の馬」の項目を入れようかと、実際過去にシンコールビーという馬がそれで3着に来ていましたし。
ピュアブリーゼは実は牡馬相手の2000m葉牡丹賞で掲示板、牝馬戦ばかりを使う馬より牡馬相手に好走した馬を買えは、阪神JFでも書いたこと。
そのあたりを拡大解釈しようかと。
今回は予想するなら、そのあたりを考慮して、関西でしか走っていない馬はGI3着以内えないと切り、とかにしていればハブルバブル、グルヴェイグあたりは消せて、これも入れるとうまく絞れそう。
これで来年は取れるw。
秋に向けては、ここまでの馬は例年いるような牡馬にも対抗できるほどの馬ではないと想像しているので、まだまだ大物が出て来るんじゃないかと思ってます。
とくにレーヴディソールには絶対復活して欲しいです、まあ牝馬路線より牡馬との対決に行って欲しいようにも思うのですが。
というのも頑丈ではないですから、機会のあるうちに戦って欲しいなあと、ブエナビスタ、アパパネ、レーヴディソールの女傑対決なんて絶対面白いと思うんですが^^。
夢見すぎですね、その前に来年オークスを取る馬を探さないと、次はPOGの季節です。

東海S
メンツ的には見どころ十分のレースでした。
ここは注文つけて行ったランフォルセが、軽い馬場を利して粘りこむところをワンダーアキュートが競り負かしました。
人気のゴルトブリッツはさすがにこれだけのメンツが揃うと経験不足を露呈ってところでしょうか。
これまでは自分より弱い相手に圧勝のレースでしたが、レベルが拮抗した相手ではスペシャルウィーク産駒らしい鈍さが出たようにも思います、もちろんこの経験は今後に生きるのでしょうが。
3着は追い込んだシルクメビウス、能力的には来ても不思議ないですが、勝負がついたあとで脚質がどうしても、、、。
勝ったワンダーアキュートは復活してやっと軌道に乗ってきた印象、これからはこの上の組との対決になるんでしょうか。
4着だったテスタマッタも前走とは相手が違ったということでしょうか、それでも地力は示しました。
バーディバーディはどうなんでしょうか、調子が落ちてきた、ということもあるんでしょうかねえ。
それとも地方巧者なのでしょうか。
結局は6番人気までが6着を独占、それ以下とは差があったと言って良さそうです。
にしてもこのレコードは凄い、これもいつか破られるんでしょうかね?^^;
東海Sが回ってこないと無理ですかね。
ゴルトブリッツは本当に大物と出るかこれからが試金石でしょうね。

最近はすっかりPOGモード、馬の写真を見たり、トレセンや牧場のコメントを見たり、血統を確認したりの日々です。
毎年運良く良い馬を引き当てているのですが、今年もそう行って欲しいもんです。
自分の考え方はGIで好勝負できないようなら、未勝利で終わっても良いくらいに思って取ってるのですが、そういう意味では当たり外れは大きかったりします。
評判の良い馬が活躍することもあればそうでもないのも多いのが当然のことなのですが、そこからどううまく選ぶかは結局はこれまでの経験によるんだと思います。
昔は関東馬しか取ってはいけないPOGしかやってなかったので、そこで絞る間隔が養われたんじゃないかと思ってます。
ただ今年はシンボリクリスエスとアグネスタキオン産駒に良い馬が集まっているように思いますし、一方で妙な母から強い馬が出て来るステイゴールド、マンハッタンカフェ産駒にも注意が必要。
ディープインパクト産駒も2年目が恐いんじゃないかとも思ったり、まあいろいろです。
相手もいることですから、その動向次第にも思うのですが。
そのうち集めた情報からでもコメントしようかとは思っていますが、まあまだまだ初期段階、とはいえここ数週間が勝負でもありますが。
まあダービー終わってそれからってところでしょうか。
雨が心配ですが、強い馬が勝つ条件になって欲しいです。

3歳牡馬の収得賞金順(5月26日)

2011年05月26日 21時38分10秒 | 重賞短評、傾向
ついに今年のダービーの枠順が決まりました。
ということで、今年のまとめ的に収得賞金順、ダービーの出走馬を書きたいと思います。

●はダービーに行く意志のある馬、(優)は優先出走権獲得馬。

8750  ●オルフェーヴル   →ダービー(優)
6650  ●サダムパテック   →ダービー(優)
2000  ×ダノンバラード   →ダービー(優)
1200  ●デボネア      →ダービー(優)
3900  ●ウインバリアシオン →ダービー(優)
2000  ●ショウナンパルフェ →ダービー(優)
1850  ●トーセンレーヴ   →ダービー(優)
10400 グランプリボス    →英国遠征
4300  ×レッドデイヴィス(騙馬)→故障
3600  エイシンオスマン
3600  ●クレスコグランド  →ダービー
3050  ●コティリオン    →ダービー
2850  ●ナカヤマナイト   →ダービー
2850  ●ノーザンリバー   →ダービー
2810  ビッグロマンス    →ユニコーンS
2650  ●オールアズワン   →ダービー
2600  エーシンブラン    →ユニコーンS
2550  リアルインパクト   →安田記念
2350  ●トーセンラー    →ダービー
2350  ●フェイトフルウォー →ダービー
2350  ヘニーハウンド
2300  ●ユニバーサルバンク →ダービー
2300  ●ベルシャザール   →ダービー
2000  ブラウンワイルド
2000  マジカルポケット
2000  ●エイシンジャッカル →ダービー
2000  ロビンフット
1850  シゲルキョクチョウ  →葵S
1850  ●リベルタス     →ダービー
1850  ツルマルレオン    →葵S
1800  グレープランナー   →ユニコーンS
1800  ラヴィアンクレール  →伏竜S
1700  スギノエンデバー   →葵S
1500  プレイ
1490  カネマサコンコルド
1350  ●ロッカヴェラーノ  →ダービー
1350  ダノンミル
1200  キョウエイバサラ
1200  トキノゲンジ
1200  テイエムキューバ
1200  ショウナンマイティ
1200  オースミイージー
1200  マーベラスカイザー
1200  リキサンマックス
1200  マイネルギブソン
1050  リフトザウイングス  →休養
1050  アドマイヤサガス
1050  マイネルラクリマ
900   カフナ
900   ギュスターヴクライ
900   サトノオー
900   ターゲットマシン
900   ヒラボクインパクト
900   ルルーシュ      →休養
900   ダノンシャーク
900   サトノタイガー
900   スマートロビン
900   ラトルスネーク
900   カーマイン
400   ステラロッサ

ダノンバラードが直前で回避してロッカヴェラーノまで出られることになりました。
1500万以下は出られないかと思われていたのに、なんとかなるもんです。
そして注目のディープインパクト産駒は4頭で一番多いのですが、他にもステイゴールド、アグネスタキオンがそれぞれ3頭、フジキセキ、ネオユニヴァースが2頭ずつ、ハーツクライは安定しない馬が多くてウインバリアシオンの1頭だけ。
今年はどの種牡馬が活躍したかと言われても絞れない感じで、牝馬GIはディープインパクト、デュランダル、皐月賞はステイゴールド、強いのが2頭以上いる種牡馬もいない感じで、今年は混沌としました。
まだダービー終わってませんがw。
一応簡単なイメージですが、オルフェーヴルは距離が伸びて地力の出るコースが向くこともあって優勝に一番近そう。
サダムパテックは距離が伸びて良いとは言えないものの、地力は上位、とにかく出遅れ解消がカギ。
デボネアは前走で能力を示して、決め手はやや劣るが鞍上が恐い、一方でイレギュラーなことには対応できなさそう。
トーセンラーは真に強かったのはデムーロマジックはきさらぎ賞、崩れはしないが決め手もに欠ける感じ。
ナカヤマナイトは個人的には格下と思ってます、臨戦が素晴らしくて強く見えるんじゃないかと^^;。
トーセンレーヴは差しを身に着けたもののここでは厳しそう、自分のPOGの馬ではあるのですが。
ベルシャザールは常に一発ある馬と思ってます、能力ならここでもトップクラス気性をうまくコントロールできれば昨年のキンカメ産駒にも匹敵する可能性も。
コティリオンは新馬以外勝っていない馬、それでも決め手は安定して、ディープ産駒の中では追い込み一辺倒なら一番チャンスあると思ってます。
まあ本当に知らべるのはこれからですが。
良いダービーが未定ですね^^。