新聞の経済欄を見ていると、減、減産、閉鎖、人員削減、景気後退、赤字、倒産、後退、減額、減益、不安、厳しい、下落、不振などの文字が踊っていて、好調、増益などの文字を探すには一苦労しなければ見いだせません。
そんななかで面白い記事がありました。
民主党の次期衆議院議員立候補予定者が、衆院解散・総選挙が延びたことで「選挙対策資金が底をつきそうだ」という、立候補予定者の悲鳴が上がっているようです。小沢代表は、「可能な限り『餓死』や『飢え死に』をしないように態勢づくりをしたい」と語り、資金援助を検討しているそうです。しかし、政党交付金に依存する党財政の台所事情も厳しく、当選見込みの高い候補者に優先配分を検討している模様です。麻生内閣の解散・総選挙の時期について、首相の「のらりくらり」戦術は、どうやら「兵糧攻め」だったのではないのかと思わせる記事でした。・・・・・・ここまでが前回のブログでした。 . . . 本文を読む