ソフトスチームの技術について非常な感心と共感を示しているシェフ(ホテルの総料理長)の協力を得て、ソフトスチームで下処理した食材を使ったメニュー開発を実際に行なっていただき、その特徴を活かした料理を参加者に試食してもらい、ビジネスとしての可能性を体で感じ取ってもらおう、という企画です。
それを、「仕事づくり委員会」で企画し、計画し、実施するのです。
その狙いは、その地域の生産者の方々に、今まで自家消費もしく廃棄するしかなかった食材が市場価値を持つ可能性を感じていただきたいこと、と、食品加工や食品流通事業者の方々に、今までなかった新しい商品開発の可能性を探って欲しい、というところにあります。
それによって、その地域の地域活性化の可能性を探っていこうというものです。
これは、新しいステージへと移行する第一歩となるでしょう。・・・・・・ここまでが前回のブログでした。 . . . 本文を読む