ＷＢＣ （ ワールドベースボールクラッシック ）

一気に盛り上がってきました（ 私の中でですが ）！ワールドベースボールクラッシック。

明日、日曜日の韓国戦はひさびさに野球でものんびり観ようかと思わせるお膳立てです。
明日勝つとキューバとドミニカの勝った方との決勝戦に進出です。


アジア予選の一次リーグで中国、台湾相手に２試合連続コールド勝ちの後、韓国にまさかの敗退で２位で二次リーグに進出した王JAPAN。

二次リーグでは大本命優勝候補のアメリカ、アジア１位の韓国、そして日本とメキシコが同じ組でした。

ここでまず笑わせてくれたのがアメリカ戦(^^ゞ
リアルタイムで観てませんでしたが、主審がアメリカチーム監督のご意見を受けてなんと判定を翻して日本がタッチアップで獲得した得点を無くしちゃったんですね。
これには唖然。ベースボール発祥の地、アメリカをこの第１回大会でなんとしても優勝させたかったんでしょう(^^ゞ

このアメリカ戦に敗戦した日本は続くメキシコ戦には６－１で快勝、しかしアメリカ－韓国戦で、なんと韓国がアメリカに勝利。
いやはやなんとも不甲斐無いアメリカチームですが、これで日本は韓国戦に勝てば二次リーグ進出は確実でした。
しかも韓国には一次リーグで負けてるので負けられないハズ。でもこれで負けちゃった。
僅差とは言え韓国よりはプロ野球の歴史がずっとある日本、悔しいやら、情けないやら。
この時点で生き返ったのはアメリカ、日本は二次リーグ進出は絶望的と思われました。

ところがまたまた笑わせてくれたのがアメリカ-メキシコ戦、もちろん観てませんでしたが(^^ゞ
３回にメキシコの間違いなくポールに当たったホームランをまたまた「例の」審判が２塁打にしてしまった(^_^;)
逆にこれで奮起したのはメキシコ、誤審も見事に跳ね返してアメリカに２対１で勝っちゃいました。

結局大本命優勝候補アメリカは、審判に協力してもらって勝った日本戦以外は勝てなかったんですね。
そこで僅かの失点率でアメリカを逆点して生き返ったのが王JAPAN！

明日の準決勝の韓国戦で「三度目の正直」に挑みます。二度あることは三度あるというなかれ。
韓国じゃ宿敵日本にせっかく２度勝っていても今度負けたら意味がないところ。
私は別に韓国が嫌いなわけじゃないけど、あまりに日本が目の敵のようにされてるところはちょっと気にいらない。
なので逆に私としては明日さえ勝てば、決勝はどうでもいいってぐらいです（笑）

いぬうち （不具合修正されました）

先日、「バグ」って書いた手前、きちんと修正されたことも書いておかないと(^^)

子犬育成シミュレーションタイピングゲーム『いぬうち・ドッグステーション』の「かな入力モード」で小さな「ぃ」が打てないバグなどもろもろ修正されていました。

発売翌日にKONAMIさんにメールで修正依頼を出しておりましたら月曜日にすぐ修正にとりかかる旨の返信が来てました。
かな打ち人は少ないですので、同様の声がどれだけあったかは疑問ですが、当然のこととはいえ、こういったことにもなかなか対応しないところもあるなかで素早い対応をされたことは評価しなければなりませんね。これで製品版を購入しても大丈夫です。
もちろん、もともと不具合がないのが一番なんですけど(^^ゞ

アンデルセン公園

今日は快晴でしたので家にいるのももったいなくて午後から家内と市内のアンデルセン公園に出かけました(^^)
息子達もそろそろ親といっしょに近くの公園ってのも恥ずかしいのか、家でゲームでもしてるほうが楽しいとかで留守番です。

アンデルセン公園は住んでいる市内にありながら行ったのはまだ２回目です。
市内一番の桜の名所でもあるのですが、さすがに桜はまだまだながら清々しい一日でした。
例によって本場デンマークから運んできたっていう風車のある風景がとてもキレイ・・・と言って他に何があるわけでもないですけど（笑）

とにかく毎日仕事に追われているとこういうのが一番ですね。
会社で毎日１２時間以上使ってるパソコンですから、家ではちょっと離れるのもいいもんです。

タイピングゲーム 「いぬうち」

今日はめずらしく金曜日休みで（そのかわり日曜日が出張ですが）、東武に義理返しのホワイトデーを買いに行って、ついでに文庫化されたダヴィンチコード上・中・下を買ってきました。話題のミステリーですが、通勤電車読み専門の私には読みたい本が早めに文庫化されると嬉しいですね。

それからmixiでYuzoさんが紹介されてた、KONAMIの「いぬうち」っていうタイピングゲームの体験版をダウンロードしてやってみました。かな入力にも対応していましたので・・・

以前ゲームセンターで似た感じのゲームを見たことがあります。（やったことないのでどんなのかはわかりませんが）
ようするに育成シミュレーションゲームなのですが体験版は単純で、ホームポジション練習の他、正確性アップのための「犬のグルーミング」、早打ち練習のための「犬とのキャッチボール」、長文練習での「犬の散歩」だけです。
最初、犬はビーグル、フレンチブルドッグ、ジャック・ラッセル・テリアの３種から選べます。

でもってさっそくやってみましたが、「かな入力モード」でいきなりバグ？？？(^_^;)（私のパソコンだけかも知れませんけど）
小さな「ぃ」がでると全く打てませんでした。ただし「ぃ」が出る頻度は少ないのでそれでも遊べます（笑）

長文（と言えない短い文です）モードの犬の散歩がなかなか難しいのですが、私のレベルでもどこが犬の散歩やねん！
ていうぐらい遠くまでいけます(^^)、散歩距離にして2000キロ超、摩天楼のあたりまでうろうろ。
もちろんまだまだ先があって、Yuzoさんたちの話では、最後の手前が古代王国の遺跡、最後はオーロラで散歩距離は12,000キロだそうです(^^ゞ　もちろんオーロラまで行ってる人もいらっしゃる。犬の散歩で。

でコナミさんがさすがなのは、子犬は30週で大人になるんですが、体験版をちょっとやってるとすぐにおとなになっちゃってお別れをしなければならないんですよ、製品版を買わないと（笑）
「お別れする」をクリックするときの犬の顔がなんとも寂しそうで・・・。といって製品版も1,000円なんですけどね。

とにかく犬好きの人は子犬の動きがかわいくて「体験版でも十分楽しめます」から一度やってみてはいかがでしょうか。
言っときますが、「お別れする」がクリックできない人は製品版買うしかないですよ（笑）

http://www.inu-uchi.konami.jp/index.html

文字入力 （ タイピング ）

私としてはめずらしくちょっと頑張って？タイピングゲームをやってみたのですが、やっぱり速く打つってのは、簡単そうでなかなか難しいものです。
ちょっと離れるとタイムやスコアがしっかり示してくれますね(^^ゞ


そのタイピングに関する話題ですが、最近はだいぶ落ち着いてきた感があります。

そもそもタイピング自体、パソコンを扱う上での基本中の基本だけに、入力方法や速さとかへの関心は、覚えたてのころが一番だと思います。

世の中全体にパソコンが普及途上にある頃、覚えたての人がたくさんいる頃には、タイピングにも話題性がありましたし、「早打ち名人」にも希少性があって羨望の感もあったのですが、今や、これだけブログで情報発信が盛んになっている時代ですから、そのあたりやや“今更”感がないでもありません(^_^;)

私が若い頃など、もちろんパソコンは一般的ではなく、ワープロ時代でしたが、特に早打ちでなくても単にタッチタイピングが出来るというだけで羨望の的でした。

最初の「特打ち」が発売された頃は、パソコンの急速普及の割にまだタイピング練習ソフトも少なく、パソコンショップの売筋になったりもしましたが、今ではネットでダウンロードできるフリーで秀逸な練習ソフトも充実してタッチタイピングをマスターする環境も十分になっています。

私としては、結局のところ複雑な形のまま落ち着いているキーボードに対する不満は若干ありますが、人間の順応性がそれを上回っているなら文句を言うほどのこともないかも知れません。
すでに年配だった方々にはちょっと気の毒な気もしますが、覚えてしまってから年配になる分には特に苦労することもないでしょう。
若い頃からケータイを使っている世代が歳とったからって「なんだ簡単じゃないか」のツーカーに切り替える必要がないのと同じですね（笑）

そう考えると「かな打ち人」の私が言うのもなんですが、わずか一週間も練習すればある程度タッチタイピングが形になるローマ字入力普及による貢献度はやはり大きなものがあります。
自動車の普及に応じたオートマチック車の進歩と広がりに近いかも知れません。

『かな入力』愛好者の私はマニュアル車にこだわる車好きと同様、ややマニアックな世界に入ってきたのでしょうか？