昨日の浜松町に続いて今日はサイトのセキュリティに関するセミナーで原宿に出張でした。
原宿なんてここ長いこと行った覚えがないですね。キョロキョロしちゃいました(笑)
さて 『 ウェブ時代をゆく 』 ですが、先に読んだ 『 ウェブ進化論 』 の二匹目のドジョウ狙い ( 使い方が変かも? ) だと思って、これまではほとんど無視の状態だったのですが、完結篇って帯に書いてあったので立ち読みしながらそのまま買ってました。
あと、この本の帯には進化論に続く仕事論、人生論というような書き方もしてありました。
とにかく続編だと思って読むのは間違いで、ウェブ進化論以降の目新しいことが紹介されている訳ではありません。ウェブ進化に対して “じゃぁ、どーするんだ” ってことが書いてあるハズのようでした。
でも、つまるところ感想は前作のウェブ進化論は万人が読んでもそれなりに興味深い内容でしたが、こちらは感覚的にIT関連業務に就く人、従事している人へのエールとも読める ( 著者は別にそんなつもりはないのでしょうけど ) ので読者対象が限定されている感がありますね。
年齢的にも30代ぐらいまでを対象にしていて、すでに著者と同い年の私が読む本じゃない?(^^;)
付け加えるならウェブ進化論は 「 トレンド本 」 でこちらは 「 ビジネス書 」 のたぐいかも知れません。そもそもビジネス書は私の年齢にもなると読まないし(笑)
でもWEB上に敷かれた「 学習の高速道路 」って話は、この本での内容とはちょっと違いますが、私が今興味を持っている“カメラ”でもデジタル化で実感しています。
アナログ時代ならカメラの基本である絞りとシャッタースピードと露出の関係を理解するだけでも、自宅に暗室まで作ってしまうぐらいの“勢い”でもなきゃ、まともに身につかなかったことが、デジカメ時代の今なら誰でもパシャパシャ撮りながらその場でモニターで確認して試行錯誤して学べるので、ほんとにある程度のレベルまでは簡単に到達できる高速道路が敷かれたようなものです。
だからこそ私も今更ながら一眼レフ買って本格的に撮って見ようと思ったのですから。
そして今もカメラでわからないことや困ったことがあってもリアル世界で解決せずに、ほとんどネットのコミュなどで簡単に解決しているのも事実です。
これらの本でいうところの全部 「 あちら側 」「 もうひとつの地球 」 で解決しているってことですね。
とりあえずこの本の読者ターゲットから遠く外れてしまった?私としては、このウェブ時代の急変革を単なるユーザーとして実感していけるだけでも十分楽しませてもらってます(^^)
原宿なんてここ長いこと行った覚えがないですね。キョロキョロしちゃいました(笑)
さて 『 ウェブ時代をゆく 』 ですが、先に読んだ 『 ウェブ進化論 』 の二匹目のドジョウ狙い ( 使い方が変かも? ) だと思って、これまではほとんど無視の状態だったのですが、完結篇って帯に書いてあったので立ち読みしながらそのまま買ってました。
あと、この本の帯には進化論に続く仕事論、人生論というような書き方もしてありました。
とにかく続編だと思って読むのは間違いで、ウェブ進化論以降の目新しいことが紹介されている訳ではありません。ウェブ進化に対して “じゃぁ、どーするんだ” ってことが書いてあるハズのようでした。
でも、つまるところ感想は前作のウェブ進化論は万人が読んでもそれなりに興味深い内容でしたが、こちらは感覚的にIT関連業務に就く人、従事している人へのエールとも読める ( 著者は別にそんなつもりはないのでしょうけど ) ので読者対象が限定されている感がありますね。
年齢的にも30代ぐらいまでを対象にしていて、すでに著者と同い年の私が読む本じゃない?(^^;)
付け加えるならウェブ進化論は 「 トレンド本 」 でこちらは 「 ビジネス書 」 のたぐいかも知れません。そもそもビジネス書は私の年齢にもなると読まないし(笑)
でもWEB上に敷かれた「 学習の高速道路 」って話は、この本での内容とはちょっと違いますが、私が今興味を持っている“カメラ”でもデジタル化で実感しています。
アナログ時代ならカメラの基本である絞りとシャッタースピードと露出の関係を理解するだけでも、自宅に暗室まで作ってしまうぐらいの“勢い”でもなきゃ、まともに身につかなかったことが、デジカメ時代の今なら誰でもパシャパシャ撮りながらその場でモニターで確認して試行錯誤して学べるので、ほんとにある程度のレベルまでは簡単に到達できる高速道路が敷かれたようなものです。
だからこそ私も今更ながら一眼レフ買って本格的に撮って見ようと思ったのですから。
そして今もカメラでわからないことや困ったことがあってもリアル世界で解決せずに、ほとんどネットのコミュなどで簡単に解決しているのも事実です。
これらの本でいうところの全部 「 あちら側 」「 もうひとつの地球 」 で解決しているってことですね。
とりあえずこの本の読者ターゲットから遠く外れてしまった?私としては、このウェブ時代の急変革を単なるユーザーとして実感していけるだけでも十分楽しませてもらってます(^^)