横浜-ヤクルト戦

今年のプロ野球セリーグ優勝は阪神でカウントダウン状態ですね。

と言っても今ではうちでプロ野球を見るのは、松井ファンの家内が大リーグのヤンキースの試合を見るぐらい、あとは6年生のともやんが鈴木尚典（残念ながら最近はベンチを暖めています）のファンなのでそのまま横浜の試合をたまに見る程度です。

球場に足を運ぶのは、1年に2回ぐらいでしょうか。取っている新聞屋さんが契約更新時に招待券をくれるのでいつも横浜の試合をリクエストしていてもらってます。

でもたまに行く球場の雰囲気はとても好きです(^^)
映画でもうちでビデオで見るより映画館の方がずっと面白いように、球場に足を運ぶと妙な一体感でお祭の如くゲームを楽しめます。

昨日は神宮球場のナイトゲームで横浜-ヤクルト戦を観戦しました。

なかなかの投手戦で締まった試合ではありましたが明暗を分けたのはリリーフピッチャーでした。
味方が点が取れないので両チームとも好投している土肥、ゴンザレスに、それぞれ8回に代打を出して勝負をかけたものの、その代打横浜鈴木、ヤクルト真中ともあえなく三振。
変わった横浜のリリーフ川村は無難にまとめたものの、ヤクルトの花田に横浜が見事に畳み掛けました。
4番佐伯がホームラン。その後2アウトとなってから種田がヒット、それから7番村田、相川、代打内川と３者連続ホームランです。

それまで投手戦で発散が中途半端だった横浜外野応援席は、堰を切ったようにお祭騒ぎ、これだけでも昨日は出かけたかいがありました(^^)

優勝争いに全く関係ない試合なのに球場なら、なんか楽しめてしまうってのがいいです。ビールやコーラを売りに来る女の子の笑顔もいいし(^^ゞ、やはりライブの魅力ってのがあるんでしょうね(^^)