のんびりかな打ち日記  ini's blog

NikonD7100やSonyRX100M3で撮影した画像と日々の出来事を“ かな入力 ”でのんびり綴るブログです。

美タイピングの第2弾が放映されました。

2013-10-20 14:52:16 | かな打ち
先日もブログで書いたスマップの中居君が司会をしている 『 ミになる図書館 』 という番組の『 美タイピング 』の第2弾の放映が15日にありました。

1時間の番組全部が地味なタイピングで構成されているだけでも快挙なんですが、第2弾ということでより広く注目されますね。


それもこれも講師役のPocariさんこと全日本タイピング連合代表の隅野さんの活躍が効いてます。


隅野さんがキリマンジャロの山頂や海の中や世界の有名遺跡でタイピングするエクストリームタイピングという一般人には全く意味不明 (笑) な活動をされていることも、番組構成上ではいいスパイスになっていますし、彼の落ち着いて好感の持てる大人な受け答えがとても安心感を与えるので番組関係者としては非常に使いやすいし有難いんじゃないでしょうか。

番組自体も他のシリーズの 『 美文字 』 『 美デッサン 』 『 美イングリッシュ 』 などと比べても、盛り上がりにかけることなく、その場で挑戦する緊張感もあってむしろ、より盛り上がっている方かも知れません。

ですので第3弾以降も続くかどうかは芸能界で話題のある人で、タイピングの腕におぼえのある出演者がどれだけ揃えられるのかってところでしょうか。


肝心のタイピングでは15日の出演者では松尾アナが非常に早打ちでしたね。とてもかわいかったですし(^^)

ただ 『 美タイピング 』 なので、出来るならもうちょっとだけでもいいから総合的な判断にして欲しいですね。

入力速度はもちろん重要ですが、せめて 『 漢字変換 』 まで含めるとか。
それが無理でも採用しているあのソフトの文章の途中で空白を入れる仕様はいけませんね。
案の定、変換してしまって自滅する人が続出です。

もっと実用的なタイピング比較ができれば一番良いのですが、百歩譲って単なる早打ちソフトを使うとしても実用的な入力との間にトラップがかかるようなソフトでは出演者が気の毒です。

ただあのソフトにも良い点があって打鍵ミスを戻って訂正しないといけないところです。

文章入力で単純に打つのが速いだけの人は、そもそも速ければ速いほど、ミスをしたあと勢いで続けて打つキーも多くなりますね。速いから。
それを何度も消して訂正して打っているのですが、ミスなく正確に打つ人と比較すると結局ウサギとカメじゃないですが、ミスしないで確実に打っている人の方が、速度がだいぶ遅くても結果的に文章を打ち終わるのが速いです。
タイピングゲームだと100回に1回たまたま出たノーミスの記録でタイピングが速いと錯覚するかも知れませんが。


ともかく15日は、ゴールデンのスペシャルで 『 美滑舌 』 の方をやってましたが、もしゴールデンの時間帯で 『 美タイピング 』 をやることになったらタイピング好きには一大事ですね(笑)



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