なんでも人生

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キッチンカウンタータイル貼り Kitchen counter tiled

2016-09-06 | 日記
今日も友人が手伝いにきてくれたのでキッチンカウンターにテラコッタタイル貼ってもらう。カウンターもタイル納まりが良いようなサイズ(特にシンク側)に作っていたが端の方はどうしてもカットしなければならない。近所から借りてきたタイルカッターとても具合が良い。このタイルをうまく切る(割る)ことができて今のところ失敗がなくタイルに余裕がないので助かる。タイルボンドで貼った後、灰色の目地を入れると合板も一気に素敵なカウンターに変身。目地は広めにとったので意外に沢山要るので一袋使い切って残りは後日の作業だ。目地詰めは(何事も)辛抱の要る作業(特に拭き取り)だがきれいな仕上がりこれで決まる。

私はまた壁の石積み、30cmほど積んで今日の分は限界。かなり高くなりそろそろ脚立が要るがあと1日で予定の高さに到達予定。石膏ボードに直接モルタル(接着剤入り)で石を積んでいるので接着が心配だが今のところ壁にくっついているようだ。当然石は上にいくほど小さいのを使用。家内はこの壁に何か吊るつもりで所々に釘を挿して置くように指示を出す。作業の途中(完成してからも)で手直しやり直し指示は平気で出てくる。最初から自分の希望を明確に言えば良いのに、いや自分の希望通りに作って貰ったにも関わらず気に入らなければ常に変更があるのは覚悟しないとならない。

私はカウンター断熱仕切り壁にレンガを積む(その前にレンガ5個端用にジグで半分に切っておく)。キッチンカウンター下の床に空気孔(自然換気)を開け丸型ステンレスバルブを取り付け空気(酸素)をクッキングストーブ燃焼に供給するため、このレンガ壁の一番下奥にレンガ半個分の通風口を作った。計算通り(冬に冷たい空気はキャビネットの下からストーブ燃焼室に流れる)いくことはないだろうが、燃焼分の室内空気は補給できる。これで2箇所床下自然換気口(開閉型)を設置したので酸欠問題は解決だ。


最後に助っ人はキッチンの上の壁に漆喰を塗ってくれた。高所作業なのに速くとてもきれいな仕上がりだ。
天井と壁との仕切りにモールディングを取り付けた(写真左上)ら完成度(あら隠し)が急に高まる。
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