なんでも人生

Whatever life is

石畳貼り終える Stone pavement completed

2016-09-28 | 日記
石畳通路3日掛かりで完成。昨日はもう10月も近いと言うのに気温30度、体感湿度90%、蚊の襲来123匹(刺されたのは7か所で献血0.1mg)不快指数100の中での作業だったが完成して万歳だ。砂は砕石場に2度買いに行き合計750kg、セメント10袋(250kg)、石多数を使用。下の方から始めたが上の方はかなり腕を上げ家内からも合格点が出る。これで格好がついただけでなく雨の日でも靴が汚れることなく歩ける。最初の石畳は昨年の夏ぐらい貼ったが、石の打ち込みが少なく家内から落ち葉を掃きにくいとの不合格点がつけられ、家内みずからモルタルで全体を埋め直した。今回は格好良いとめったにないお褒めの言葉も頂戴。通路の横は今のところキッチンハウスで使える食用ハーブガーデンにしようかなと計画中。


次は何をするか?ウッドデッキでも作り始めるか?
今週末から千葉の長男を訪ね、その後車で東北に最初の紅葉狩りに出かけるので工事はしばらくお休み。目的地は特に決めてはいないがこの時期の紅葉なので高い山の頂上に付近になるだろう。二人とも(特に家内は)登山をするような体力も気力もないので車で中腹まで、そこからロープウェイなどで登れるとこに限られる。

蚊に刺される人(家内)とあまり刺されない人(私)の違いは何なのかNHKの”ためして合点”でやっていた。http://www9.nhk.or.jp/gatten/articles/20160831/index.html
発見者は京都教育大学附属高校2年の田上大喜君、虫取りに行くと彼の妹だけよく刺されいったい蚊が何に惹かれて集まるのか様々な実験で、妹の靴下に蚊が反応し盛んに血を吸おうとする行動(交尾をしてメスが吸血活動)を起こすということに注目、蚊に刺されやすい人は足裏の『常在菌の種類が非常に多い(多様性が高い)』とすごい発見をした。そこでだ、そのことを家内(番組を見てなかった)に説明し不満たらたらだが足の裏を洗って半袖でペンキ塗り(たまたま家内の予定作業)をして貰ったらやっぱり効果があったらしい。普段だったら周りに殺虫剤をスプレイして重装備にも拘わらずネットの中にまで侵入して2-3箇所はやられるが今回はゼロであった。さらにミントは蚊が嫌いな臭いらしいので私はそこらのミントちぎって手で揉み水に溶かして皮膚の露出部分(顔、首、手や腕)にまんべんなく塗ったらまったく近づいて来なかった(その前にスプレーした殺虫剤の効果かも知れないが)。体温や炭酸ガスは蚊が近寄ることには関係するが刺される(メスの吸血行動)ことには繋がらず、血液型や足の臭さも蚊とは何の関係(逃げもしない)がないらしい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする