この数ヶ月というもの、常に「最善手」を指すことを心がけてきたが、何のための最善手なのかについてはいつも考えていないといけない。
それは、間違いなく、「幸せになる」ための最善手である。
そのためには、周りの人を幸せにすることも最善手になるし、自分を大事にすることも、過去の痛い記憶を修復することも最善手になる。
今朝は、一年に何度か見るパターンのあまり良くない夢の記憶を修復してみた。記憶は現実ではないことについても生じる。感情から記憶が生じてしまうのだ。その記憶が私に悪夢を見させる仕組みなのだと思って、せっせとこの記憶と、その原因らしい記憶、感情を修復してみた。
何かしら変化が訪れるのだと思うが、それをいつ、どのような形で知ることができるかについては予想できない。
とにかく、「幸せになる」ための最善手をいつも、棋士のごとく考え抜いた行動を取ることが大切である。
「幸せになる」というと、物質的なことにすぐ目が行ってしまう人がいるかもしれないが、必ずしもそういうことではない。幸せとは、心の状態のことだ。そういう状態になることができるように、今後も毎日最善手を指し続けたい。
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