シンクロニシティ & etc.

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私の放射線対策

2011-03-25 13:50:06 | ちょっとした話題&日々の出来事

 放射線対策についてはいろいろと考えた。放射線の対策は当然ながら、ガンの放射線療法の副作用を減らす方法と同じはずである。

 放射線は、身体を通過するときに電子を遊離させることで発生したフリーラジカルによって細胞を酸化させ、破壊する。そのため、抗酸化作用のある天然物質を取ることが放射線療法の副作用軽減に役立つのである。放射線療法の副作用軽減に役立つ物質は、プロポリス、ハタケシメジ、エキナセアなどである。http://www.rist.or.jp/atomica/data/dat_detail.php?Title_Key=09-02-01-09

 これらの物質を摂取することによって、放射能の影響によるガン、白血球の減少などを防御することができる。今後このことが明らかになると、これらの天然物質はすぐに売り切れるだろう。このブログを読んでいる方々は早めに手に入れ、万一に備えていただきたい。尚、アルコール抽出のプロポリスの場合、アレルギーが出る場合もあるのでアレルギーが気になる人は、水抽出、超臨界抽出、ミセル化抽出のいずれかの方がアレルギーが出る可能性が低いのでそちらを選んだ方がいい。

 浄水器については、逆浸透膜方式であれば完璧に放射性物質を取り除くことができる。しかしこれは非常に高価である。逆浸透膜ではないがシーガルフォーというブランドのものが放射性物質を取り除くことができると正式にうたっている。開発者が元々放射性物質の捕獲などを研究しており、専門領域のようである。チェルノブイリのときも使用されたという情報がネット上で見られる。既にほとんどのネット上のショップで売り切れているが、よく探せばまだ購入できるようだ。さきほど知り合いが購入することに成功した。10万円前後するが、命を守れるなら安いだろう。たいていの店は数ヶ月~5ヶ月待ちのようである。ちなみに私はシーガルフォーのアウトドア用の「ファーストニード」という浄水器を使用している。

 更に徹底したい人にお勧めなのは、負電荷療法である。放射能の害は、体内の電子が遊離して吹っ飛ぶことから生じる。だから電子を注入してやればその害を防げるということになる。実際、負電荷療法を開発した高田博士は広島の原爆のときに現地に行き、タカダイオンでの治療にあたり成果を出している。10年以上経った段階でも、原爆症の緩和に多いに役立ったという新聞記事も残っている。このタカダイオンの理論的解明を頼まれた東工大の織田暢夫名誉教授が改良したのがわかばという治療器。織田教授に言わせると、タカダイオンは木造家屋の1階で使用すれば効果があるが、2階で使うと効果がないそうだ。その問題がわかばでは解決されている。これが更に改良されたのが現在のスーパーわかばとトリプルわかばである。

 この治療器による昭和大学医学部のネズミの実験は興味深い。ネズミに負電荷を注入し、それから農薬を飲ませる実験だ。農薬は体内で大量の活性酸素を発生するので、活性酸素除去効果の判定には適当なのだ。現行の治療器で負電荷を注入したネズミの72時間後の生存率は、対象群が5%であるのに対し、なんと70%となっている。このことから間接的に、活性酸素除去効果が証明されたということができる。私はたまたま去年の8月からこれを使っている。ちょうど放射線対策にいいのでタイミングが良かった。この方法は、結構高価なのが欠点といえば欠点である。


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