シンクロニシティ & etc.

日々訪れるシンクロニシティの意味の探求と、「青天井」な人間力向上の追究、その他いろいろなことについて。

好転反応を乗り越えて

2011-08-18 02:00:38 | 青天井な能力開発

 予想どおり、トレーニングの影響で好転反応が出てきた。この前の日曜日だ。とにかく左肩から腕にかけて、一定の動かし方をしたときに痛いのである。熱も少し出ているような感じ。

 しかし、これは今回はもともと予定していた展開だ。ここでひるんではいけない。これまた予定どおりに普通にトレーニングを2日間休んだ。

 そしたら、今日になって痛みがほとんどなくなったのでまたトレーニングを再開。痛くなったところはむしろ柔らかくなったように感じた。まさに好転反応らしい好転反応だ。

 これからまたトレーニングを続けて、とにかくこわばりのない身体を作り上げることにする。

 コーチに聞くと、やはりこわばりがなくなると疲れにくくなるという。

 疲れない、というのは実にすごいことだ。

 同じ能力があったら、疲れない方が勝つに決まっている。体力というのは本当に全てを決するくらいの大事な要素だ。

 初動負荷トレーニングの愛好者である青木功さん(プロゴルファー)は、「心技体」ではなく、「体技心」だと強調していた。

 心を重視しない、というのはもちろん駄目だが、心も体力がなければ萎えやすく、粘りがなくなってしまう。その意味でこの順番にしたのはとても意味があると思う。

 アントニオ猪木さんも、「元気があれば何でもできる!」といつも叫んでいるではないか。

 とりあえず四の五の考えずに、トレーニングを続けてみる。