いろいろな人のブログを読んでいて、あることに気づきました。
それは、日々、楽しいことがしょっちゅう起きている人がいるのに対し、始終嫌なことやつまらないことばかり起きる人がいるということです。この状況を見るにつけ、人生楽しくすごせるのも、そうでないのも、本人次第という確信がわいてきました。
その差が生じる理由として考えられるのは、
①同じ出来事が、ある人にとってはラッキーなことに思えるが、違う人にとっては嫌なことに思える。
②幸運を引き寄せる力が、人によって違う。
③楽しいことを一生懸命見出そうとする人がいる一方で、いつも嫌なことを探し出しては嘆く人がいる。
④自分に合った人生を送っている人と、自分とは合わない人生を選択してしまった人がいる。
というようなことでしょうか。この中で、少なくとも、①と③はすぐに調整可能。②は後天的に変えられるかどうかは議論の対象でしょう。④については、まずは自分のことを良く知ることが大事で、それから人生を調整することになるでしょう。
私?
もともとあまり楽しいことが特に多いわけではなかったのかもしれないけれど、どんどん楽しいことが増えてきていると思います。年を経るごとに楽しくなってきているから、ま、この方向性で頑張っていいのではないか、と思っています。→楽天的過ぎ?(笑)