人とタイヤとキーパーコーティング!

タイヤ「安全」と車「キレイ」の領域で 岐阜で専門店展開 ありがたいことです!

「〇〇殿の13人」 当社の流れを当てはめてみると!

2022年02月14日 | 経営

NHKの大河ドラマ

「鎌倉殿の13人」を 面白く視聴しています。

もともと歴史は好きな分野ですが 

信長・秀吉・家康公が活躍された戦国時代の読み物が中心で

鎌倉幕府の時代の歴史は今一つ興味が湧かず 

頼朝公の弟 義経公にシンパシーを感じたぐらいです。

三谷幸喜監督作品ということで 期待していましたが とっても面白いです!

 

 

時代の中心人物は源頼朝公ですが

ドラマでは 頼朝を支えた北条家と坂東武者の平家への反発の経緯が描かれていて

歴史の裏側にあるところに焦点を当てた構成になっていて見ごたえがあります、

歴史好きにはとっても面白いと思います。

 


 

平氏から源氏への政権交代が時代の流れですが

当社では「タイヤ」から「車美容室」への転換という流れが静かに動いています。

「タイヤ」をベースにしながら「車美容室」を創出して 

新しい時代の乗り込んでいこうという考えです。

必要商品=タイヤから キーパー=欲求商品へのチェンジです。

 

その裏には「タイヤ小売り」業界の変化があって(大手資本の進出・ネット販売の拡大)

このままではいずれジリ貧になるという思いが転換を後押ししています。

保元・平治の乱で負けた坂東の豪族が

平家に利用され搾取される不満となんとなく似ています。

弱者・負け組の心理です、追い詰められて「窮鼠猫を噛む」行動に出たわけです。

 

イチかバチかの挙兵です、初戦の石橋山の戦いで負けてしまいました。 

が 生き残りました。

 

祖業のタイヤ小売りから キーパー専門店への進出もイチかバチかの要素たっぷりでした。

が 生き残りました。

 

結局 頼朝公は平家を滅ぼして鎌倉幕府を開くのですが 最初は無力の弱者だったのです。

その原動力は 平家に変って坂東武者の世を作りたい!という思いだったようです。

 

タイヤ小売業界の弱者も 新しいキーパー時代を夢見て活路を開こうという時です。

「〇〇殿と13人」というドラマが始まっています。

タイヤからキーパーの流れの中で 

新しい時代のリーダーは○○殿は 高山部長が当てはまります。

「高山殿の13人」が 新しい時代を切り拓いてくれれば 

タイヤの時代は終わって キーパー車美容の時代が始まっていくわけです。

それには あと2人のキーパー増員です、仲間が増えなくては13人になりませんので

当面の目標は増員です。

 

そしてリーダーが

どういう時代にしたいのかを 13人衆に語らねばなりません。

その口から語られる言葉が 

皆の理想になり希望になれば13人衆は一致団結して成長します。

タイヤ・イマージンからイマージン車美容師へ転換は こうして成し遂げられていくと思います。

そうなれば 古い時代のリーダーだった私は去っていくだけです。

新しい時代を託することが出来て役割を終えていくわけです。

 

既に私は語ってきました、

「タイヤからキーパーへの転換を始める すると企業成長は出来る」と

私の語りは みんなの理解と協力を得て実現しています。

 

次の時代は 新リーダーの語る言葉から始まります!

 

外野からこのドラマを解説すると

「高山殿の13人」のキーパー車美容物語となります。

これから10年のドラマは今始まりました!

 

 

さてさてどうなるでしょうか?

ありがたいことです。


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