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タイヤ「安全」と車「キレイ」の領域で 岐阜で専門店展開 ありがたいことです!

ゴムの木とタイヤの親子関係  タイヤ専門店イマージン!

2022年08月26日 | タイヤビジネス

55坪の敷地で 建坪30坪の超小型店舗のタイヤ専門店イマージン店内には

ゴムの木の鉢植えが大二鉢 小五鉢が彩りを添えてくれています。

タイヤと言うゴムの塊も 元はゴムの樹液から製造されたもので

ゴムの木とタイヤは 親子関係です。

無機質な工業製品ですけれど 

長い間生活を支えてくれている相棒でもありますから やっぱり感情移入してしまいます。

可愛い娘を 嫁に出す感覚です。

また俯瞰して鳥の目を持って見れば

タイヤ流通機構の最末端 毛細血管的な役割が店舗です。

メーカーさんと言う心臓で送り出されて 

ディラーと言う大動脈を通り

最終的に店舗という最末端の毛細血管で交換されます。

その毛細血管が私たちの役割ですね。

 

原料を採取する人 

工場まで運ぶ人 

工場で製造に当たる人

工場から使用される現地まで運ぶ人 

販売店で交換作業に当たる人。

1本のタイヤも 実に多くの人手を経て世に出て使命を果たします。

 

昔の表現では 「駕籠に乗る人 担ぐ人 そのまた草鞋を作る人」

世の中には階級・職業がさまざまあって、

同じ人間でありながらその境遇に差のあることのたとえ。

また、そのさまざまの人が、うまく社会を構成していることのたとえ。

 

タイヤ小売店は その草鞋を履き替える人です。

ただ 草鞋もいっぱい種類があって 

どの草鞋が良いのか?

草鞋選びのアドバイスも大事な役割です。

 

籠の時代と違って 

現代の駕籠=自動車は高性能化が目覚ましく

草鞋の選択を間違えると すぐ鼻緒が切れたり 痛みが防げなかったりするように

高速走行するとふら付いたり タイヤの走行音が大きかったします。

 

デジタルの時代に 

アナログの要素が強く残っているのが

タイヤ専門店イマージンです。

 

タイヤもゴムの木もお客様も みんな喜んでいます!

 

 


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