人とタイヤとキーパーコーティング!

タイヤ「安全」と車「キレイ」の領域で 岐阜で専門店展開 ありがたいことです!

「タイヤを洗うってこういうことなのね!」 タイヤ専門店イマージン!

2022年10月07日 | タイヤビジネス

昨日 愛車ベンツのタイヤを注文いただいていたH様が

最終の6時半から 交換に来ていただきました。

交換はリアタイヤで チンチラートP7275-35-19ランフラットタイヤです。

コロナ過と戦争で輸入タイヤの品繰りが悪く

入荷待ちの状態でしたが 

ある販売店が持っておられることを知っていたので

譲り受けることができたので 

お客様にはそんなにお待たせすることなく装着することができました。

 

お客様は 車検に入庫したらタイヤにダメ出しをされて

当店に注文を出してくださいました。

 

交換作業が難しいランフラットタイヤでも 

このサイズは当店のベテランお手に掛かれば スイスイです。

入庫後20分で仕上げますと言って 早速作業に掛かりました。

 

作業はあっという間に進んで 

外したタイヤを洗って置いたところ

ちょうどH様が 用事を済ませて店に帰ってこられて

そのタイヤを見るなり

「タイヤを洗うってこのことか?

ホームページに洗うって書いてあったけど 見て納得しました。」

 

下の写真は別な方の車(ランクル)ですが 

外したタイヤが洗われて濡れているのが分かりますか?

昨日はベンツでしたが まったく同じように外したタイヤが洗われて積んであったのです。

 

ホームページから H様が読んでくださった部分を取り出すと


自称 愛情日本一

日本で一番タイヤに愛情を注いでいます。→使い終わった廃タイヤを洗って葬式として廃棄に廻ています。

                 → 毎日タイヤ整備機器を磨き上げています。

                 →整備機器には履歴ナンバーを貼り付けて経年管理しています。

                 →締め付けはトルクレンチを必ず使用しています。

                 →工具は三定管理され大切に使用されています。 


 

自称ですが タイヤに注ぐ愛情は日本一と書いています。

 

ここを読まれていて その状況を目の当たりされて納得してくださったようです。

非繁忙期の5月から10月の間だけですが

外して廃棄されるタイヤは ほぼ洗ってから廃棄に出しています。

なぜ?  それは感謝の気持ちの表現です。

それが心意気です、これで商売をさせてもらって 

生活を成り立たせているのですから

タイヤはただ商品 ただの廃棄物でなく もはや親友・相棒なんです。

気持ちを込めた小さな商売は 

人知れず黙々と相棒に感謝することで 

とっても優しい気持ちで過ごせるのです。

 

タイヤ専門店は 

形は小さく古ぼけていても

心意気・やる気・気の部分は 

とっても優しく感謝の気持ちで溢れています、

お陰様で タイヤ専門店イマージンのオヤジ3人衆は普通の人ばかりです。

親切で優しく働き者 専門店という場で 今日も修行中です。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 冬の準備が進む タイヤ専門... | トップ | レジ打ち回数の昨年対比 タ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

タイヤビジネス」カテゴリの最新記事