第32期決算がまとまりました！

当社は６月末を

決算として取り組んでいますので

7月１日から新年度第３３期に入っています。

締め日から２か月後の８月３１日までに決算を確定し

納税をしなければなりません。

 

本日　顧問税理士事務所さんと

最終確認をして第３２期決算を確定することが出来ました。

来週木曜日までに　消費税や各種税金を納付して一切の手続きを完了します。

これまでに　３２回の決算を体験して　

そのやり方や流れはすべて把握していますので

各種残高証明の収集や　

帳面の締め切り、保証金関係の預かり書の手配も抜かりなく出来ました。

決算の手続きと段取りに戸惑いや抜かりはありません。

 

肝心の決算内容は

売上高で前期比１０５％　

純利益でも前期比１２２％

増収増益で締めることが出来ました。

スタッフ全員が専門店運営に　

戸惑うことなく実力を発揮してくれたお陰です。

専門店というと

敷居が高く感じる方も居られるかもしれません。

その道の専門家でありながら　

高慢ちきなところはなく謙虚で

相談しやすく受け入れが丁寧で　

仕上がりの品質も良く

おまけに取っつきやすいスタッフが揃っていますので

お客様の支持が増える結果に繋がったようです。

 

また前半は　

少し勘違いしたスタッフもいたようですが　

みんなの調和した波動と合わず退社されたことで

不調和の波動が無くなって　

明るく調和した人たちばかりが持つの良い波動に入れ変わって

後半から　会社全体の一体感が強まりチームワークが良くなったことも好調の大きな一因です。

 

この出来事は　社長の判断ミスが招いた結果です、

即戦力と言う触れ込みに惑わされ採用した失敗です。

零細はやはり無垢な人を採用するようにすべきですね、

会社と言うバスに乗せる人は無垢で素直な人に限ります。

いろいろ勉強になりました、

辞めて行った人のせいではありません　本質を見抜く見る目がなかった結果です。

 

社内が調和した雰囲気を醸し出すことで

お客様が専門店へ足を運んで下されば　安心して買い物をしてくださるのです。

「人つくりはチームつくり」

今現在は　

この大原則に沿って店舗運営がなされるようになり

経営者として安心して観ていることが出来ています。

 

また　３期連続増収増益は金融機関さんからの評価もうなぎ上りです。

前回も少し書きましたが　

ゼロゼロ融資以上に好条件の融資に借り換えが出来ると言うことで

本日　岐阜地方法務局で　登記簿謄本と印鑑証明を頂いてきました。

これで３０日には返済と借り換えが実行されます。

ありがたいことです！

 

いろいろな要素が　

反省を促したり　自信をもたらしたりしながら

決算の数字に反映されて

社内の雰囲気も　守りの時から攻め時に変わってきた感じです。

 

祖業であるタイヤ小売りの行き詰まりを感じて

第２創業としてキーパー専門店へ進出したことが良かった。と

胸を張って言える決算です、まさに従業員さんの努力と調和の賜物です。

そこにお客様の支持が集まった結果ですから

「みんなで儲けてみんなに還元」は　

今後ますます還元が多く出来ます。

 

新しい風は吹きだしています。

ただその風は主役交代の風でもあります、ありがたいことだらけです。

「しあわせへの道つくり」として取り組んでいる第２創業は

確実にその道へ進んでいるようです、

ありがたいことです！