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タイヤ「安全」と車「キレイ」の領域で 岐阜で専門店展開 ありがたいことです!

怪しい店 タイヤ専門店イマージン!

2023年09月09日 | タイヤビジネス

最近 

ビッ〇モーターさんの 

不正が大問題になっていますが

その中のひとつ 

「タイヤがパンクしていますよ」は

実は整備員が わざとパンクさせたというのがありました。

これをマッチポンプと言って 

自ら火をつけて自ら消化したように見せかける古典的な不正です。

ネットで検索すると

「自分で起こしておいたもめ事の収拾を持ちかけて利を得ようとすること。その人。]

 

有名なお店ほど 

お客様は

「宣伝で有名」とか 

「大きな店舗だから安心」とかで

お客様の信頼感は高く警戒感は低いのが実情です。

 

私たちのような 

ローカル単店舗を運営すものは

お客様の警戒感を緩める 最初の関門があります。

 

小さな店は

胡散臭い!

怪しい!

騙されたらどうしよう!

対応が悪そう!

ネガティブなイメージが先行しています。

それが 当たり前なんです。

そこを知って店舗運営に取り組むことは

開業時のお客様の来店のなさが身に染みて 

今でもそのお客様目線は忘れません。

(怪しがられてお客様に相手にされない感じでした)

 

怪しくありませんよ!

対応は丁寧で親切ですよ!

価格もお値打ちですよ!

一人ひとりのお客様にキチンと対応して 

ネガティブなイメージを一掃するしかありません。

それを繰り返して

一人から二人 

二人から三人というように

長い時間を掛けて信頼を得てきました、地道な取り組みです。

小さな個人店ほど そうした思いは持っておられるはずです。

 

 

 

逆に

大きく有名な店には

不親切がはびこる素地があります、

宣伝に安心感を持たれての来店が多いのですから

そこで働く人にとって 

お客様がご来店されるのは当たり前であり

お客様の警戒感が薄いことを逆手にとってしまいます。

そこに不正の素地が出来てしまうわけです。

 

 

ご来店のありがたさは 

小さな流行らな店からスタートした者しか解からないです。

 

怪しい店の店主が言うのですから間違いありません!

怪しさを払拭したから34年も 商売をさせてもらえるのです。

ビッ〇モーター事件は 怪しい店にとって追い風です。

 

お客様の目線を感じれる小さな怪しい店は

商売観を鍛えるのはもってこいです、

外せば退場するしかないから 真剣度は高いです。

 

「小よく大を制す」 好きな言葉です。

 

 

 

 

 


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