人とタイヤとキーパーコーティング!

タイヤ「安全」と車「キレイ」の領域で 岐阜で専門店展開 ありがたいことです!

中心(へそ)を意識して仕事がしやすくなりました キーパープロショップせき店!

2017年09月22日 | キーパープロショップせき店
未来の予測は難しいものですが
10年後 はっきりわかっていることが一つあります。

今57歳の私は 10年後67歳になり
タイヤに関わるスタッフの今の平均年齢が50.75歳が
確実に60.75歳になって高齢化が一層進行しています。
タイヤ部門はどうするんですか?
いいじゃありませんかこのままで、
しかし2店舗に分散しているのは 
1つにまとめる再統合に踏み切るかもしれません。
タイヤ専門店イマージンとスゴウ店を どちらかに片寄せする統合です。
弱者のやり方としては 
兵力を分散するより集中したほうが力を発揮できる、そうです。


                                   



あれこれ課題はありますが 
物事の中心を意識すると絡まった糸がすんなりほどけるように
知らぬうちに問題が解決してしまうことがあります。

店舗中心部にテントが張ってなかったキーパープロショップせき店は
先週からそれが改善したので 
毎日運用している大山副店長と穂科君に具合按配を聞きに行きました。
 
すると「使い易くなった」「良くなった」と話してくれました。
支障があることでなく 
見過ごしてしまうとこんなものかと 
問題とも思わないことです。

しかし私たちはディズニーの教えも学んでいて、
その教えは 1 安全  2 礼儀正しさ 3 ショー 4 効率 
優先順序のモノサシを大切にしています。

その中の3番目の「ショー」という部分に触発されました、
お客様に見ていただくショーとしての要素を持つコーティングと洗車
キレイが実現する過程こそ最高のアピールになる「ショー」として要素 
それが店の中心で行われず周辺で行われている。 


これは変です。


仕上げ場という最高の見せ場こそ 
店舗の中心で行われることが「ショー」効果を際立たせます。

運用してみて気がつきました、へそがズレていました。
これはビジネスとして大切なことですが 現場の人たちの問題ではありません。
もちろん 何らかの違和感を感じるスタッフもいるかもしれませんが
工事を伴う変更は経営の責任です。
そうした確固ととした軸を持って 
店舗設計がなされていなかったわけですが
始めから完璧は在りませんから徐々に修正して行けばいいんです。


店舗という舞台の中心はショーとしての最高の見せ場であります。

店の中心に大水槽が置かれ 食材を吟味する大山さん。
エビが仕留められました!!!!! エビ大好きなのが大山さんです。



キーパープロショップせき店は 私たちに重要なことを教えてくれています。
ダイヤモンドキーパーが良く売れるのです、
今月も一番の売れ行きです。

キーパープロショップ専門店ノウハウとは何ですか? と聞かれるならはっきり言えます。
若いスタッフがキーパーの看板商品であるダイヤモンドキーパーが売れること。
これこそがノウハウの中心です。
現実に当社の併設店であるスゴウ店では
ダイヤモンドキーパーの販売に苦労しています。
ノウハウとは何ぞや?と考えた場合 
その答えは上記現象に全てがあると思えます。


無理くり売るのがノウハウではありません、
自然と看板商品が売れていくことこそノウハウだと 
今までの実践から強く思ました。
それには中心(へそ)は何であるかを意識することに尽きます。
私たちにとってキーパープロショップせき店は 一切タイヤ販売と絡まない専門店です。
そこで得たノウハウこそ純粋なキーパープロショップ専門店ノウハウです、
これを次に展開していきましょう!



イマージンのHPです。






タイヤ専門店イマージンのHPです。





まいぷれ岐阜のキーパープロショップのページです。

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