専門店を舞台としたビジネスでは
「人」という舞台の主役ばかりでなく
小道具や背景という要素が心地よい雰囲気を醸し出せば
お客様の緊張も緩み 相談から受注へ滑らかに進むと思います。
脇役である観葉植物に焦点を当ててみましょう。
先日もキーパープロショップしま店の開業に際し キーパー技研(株)さまから
バキラの大鉢をお祝いとしていただき しま店ゲストルームで癒し効果を発散してくれています。
働くスタッフは 水やり・日焼けといった管理が苦手で
ついつい水をやりすぎて根腐れさせたり 水をやらな過ぎて枯れさせたりしてしまうものです。
スタッフの関心はどうしてもお客様に向いて 観葉植物になかなか意識を向けれないのが実情です。
私も過去 いただくものを次々とダメにしていましたが
ノウハウ本と購入して 見よう見まねで手入れするようになってから
取り木や植え替えまでするようになり ずいぶんと長持ちしてくれるようになりました。
タイヤ屋の店内では埃が葉っぱを汚しますので 時々拭いてあげるとゴムの木も喜びます。
江添用水が暗渠化され土手の緑が無くなったので 花木を並べました。
観葉植物もイノチある存在です
静かな店のスタッフとして愛していきましょう。
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