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アドバンデシベル破格値とタイヤ商売が季節商売化している現実!

2015年07月23日 | タイヤビジネス
梅雨明け宣言がでてから 
また梅雨の戻りのような感じでしたが
明日から真夏へ突入となりそうです。

移り変わる季節 移り変わる時代 移り変わる行動
世の中を見渡せば変わっていくことばかりです。
変わらないものは何ひとつない事だけが 変わりません。


タイヤ商売も 主体者でありながらどこかで
傍観するような客観視の視点を育てる事ができたのは
タイヤ屋が閑な時間が多く 
私の場合その時間を本を読むことに当てることが出来たからでしょう。
タイヤ屋が客観の視点を育ててくれたようです。


その視点から 今は消費飽和の時代であって
これといった欲しいものがなく 
タイヤに関してもどうしても交換する必要がある時期
夏タイヤ⇔スタッドレスタイヤの時期 
11月12月(冬)と3月4月(春)に
必要なら新品に交換しようとする 
時期寄せがユーザーの行動心理になっている感じです。


毎月まんべんなく売れるとよいと思うのは 
販売者のエゴだと最近では思うようになりました。
タイヤに嗜好品の要素はありますが
消耗品という要素が 
お客様の思いのなかで占めるウエイトが大きい時代になった感じです。

消費行動が多様化しているとする見方より
タイヤに関しては果一化しているという見方に軍配が上がります。
冬春に集中するのは そうしたお客様の心理を顕れである気がします。

この仮説が スモールタイヤ商売の方向性を導きだします。
非繁忙期の夏秋にまったく売れないわけではありません
車検という機会も 交換を決断される機会です。


現実を直視して 毎月平均に売れたらいいななどという
期待感を捨てないと・・・・・・・こういう時代なのかも!
                                             

春先に仕込んだブリジストンレグノの破格販売が凄い反響を呼びましたが
遂に弾切れです。

そこでその様相を眺めていたライバル 
ヨコハマさんに大量調達の話を持ちかけて実現したのが
レグノライバルのアドバンデシベルの破格販売
明日よりスタートします。





最高品質品の破格値は他店様の追随を許しません 
スモールタイヤ販売独自の販売手法です。





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