月曜の夜 浜松にいる妹から
「お母さんが 顔に発疹が出て話を聞く限り帯状疱疹ぽいので
お兄ちゃん帰省して病院へ連れていって。」と電話があり
ちょうど下呂市へ固定資産税と住民税の母親分の納付があったので
二つ返事で引き受けました。
下呂市小川の近藤医院さんへ診察へ
すると やはり帯状疱疹という診断で薬を調合してもらってやれやれ。
顔の左半分に病状が出ています。
ゲ・ゲ・ゲ 2月に私も顔の左半分にやはり帯状疱疹が!
親子ダブルで 同じところに同じ病気が!
心当たりは 昨年父親が他界し
色々と名義替えや諸手続きで
忙しかったのが終わってホッとして気が緩んだ、ので
免疫まで緩んで
潜んでいた水泡ヘルペスが ここぞとばかりに活発化したようです。
そのうえ 左目の目ヤニがひどいので
近藤先生から 眼科の受診も勧められ
下呂市萩原花池の村瀬眼科へ!
翌日行ってビックリ 患者であふれかえっているではありませんか!
かなりの待ち時間を経て 診察室に付き添いで入ると
流行性結膜炎の検査は陰性で
やはりヘルペスウイルスが瞼の裏にも出現しているとの診断です。
点眼と目に擦り込む薬剤のやり方を教わってきました。
幸い お袋さまは痛みが出ていないようで
そんなに重症化していないようです、
人によっては1年以上も痛みが引かないケースがあるようですが
先生の見立ては 1週間は様子を見ましょうということで
来週もまた帰省することになりました。
病は気から と言われますが
張り詰めた気持ちが緩んだ時
油断しているわけではありませんが
何かの警告のように
潜み隠れていたヘルペスウイルスが 活発化するようです。
発疹に痛みが伴う場合 帯状疱疹の疑いがあります
直ぐ診察を受けましょう!
私の場合は 皮膚科で診断され1週間で治りました。
84歳の母親も早く治るように祈ります!