人とタイヤとキーパーコーティング!

タイヤ「安全」と車「キレイ」の領域で 岐阜で専門店展開 ありがたいことです!

「心の幸福」はキーパーラブから イマージン車美容室!

2020年10月11日 | 日記

最近 「心の底からキーパーを楽しんでいる人がいる」ことを改めて納得しました。

「キーパー」は愛すると愛されるブランドです、

まず体験して好きになってもらいたものです。

まさにキーパーラブです。‥‥直営店はキーパーラボ様です。

 

最初はキーパーの現場で 

キーパーを施工して 

お客様が喜んでくださることを体験して 

それが自らの喜びと同調することに納得すると 益々向上心が高まります。

(顧客満足と従業員満足の同時実現と言われます。)

 

しかし 

そこそこ上達すると 

なんだか自分が解ってしまった人・知ってしまった人になってしまい

物事の順序が自分第一となり 伸び悩む人が出てきます。

こういう人は キーパーを楽しむ余裕を見い出せず

ただ給与を得るための手段という意識が表面に出てしまうのです。

(しかし 社会の大多数がこうかも知れません 生活第一で向上心は薄れやすい。)

 

特に弊社のように 

キーパーラボさんの真似から始まったものは

先に進むのに この壁が高いのです。

どこかで「志」を意識する社風に成長していきたいです。

真似から立志へ 

その道しるべはキーパーラブスタッフが増えると

自然に湧き上がるかもしれません、

無理せずキーパー大好き人間が集まればその段階に進みます。

 

野球でいえば 

甲子園大会の常連がキーパーラボさんで

私たちは地方予選でアップアップする弱小チームです。

今は「参加」することに意義がある段階です。

長い時間を掛けても甲子園常連校レベルに育てたいです。

 

 


 

キーパーを楽しむ人と 

知ってしまった人が 

同じ店舗でともに働くと

キーパーを楽しむ人は 

自分と同じように楽しめる人がいる、ので採用したいと申し出てくれて

店舗に入ってもらうと 

小さな店の中で 楽しめる人が優勢になり

義務で働く人との違いが煮詰まってきます。

これは腸内環境の善玉菌と悪玉菌の違いかな?

善玉菌が優勢になれば健康は促進し 悪玉菌が優勢になれば病気は悪化します。

 

馬鹿な経営者ですので

解ってしまった人にも

「同じようにキーパーを愛して働いてくださいよ」と思ってしまうのですが

それはやっぱり傲慢なんだと・・・・・・。

 

実は それが人の優劣でなく、どちらも成長なのかも! 

と思い始めました。

 

またとない機会のこと。
また、学ぼうとする者と教え導く者の息が合って、相通じること。
鳥の雛ひなが卵から出ようと鳴く声と母鳥が外から殻をつつくのが同時であるという意から。
 

 

キーパーを楽しむ人は 

キーパーを楽しみたいという人と同調し

キーパーを知ってしまった人は 

どうしても意識は 興味ある違った分野や条件の良い他の仕事へ向かいます。

同じ場にいて・・・・同床異夢の状態です。 

 

それが限界に達するころ 

辞めたいという申し出をする人が出て了解したり

違った道を行きましょうと こちらから促す場合もあります。

 

キーパーを楽しめる人は 

キーパーを楽しめる人を引き付けて益々楽しみの次元高まり・・・・自分の内側に探求心が向かう人

解ってしまった人は 

会社を去って自分が楽しめる仕事を目指していかれます。・・・・・自分の外に探求心が向かうの人

 

親鳥の立場からは 

どちらの人も、

同じ場で成熟したという判断します、

出来れば キーパーを楽しめる人になって欲しい、と思う親心は

去っていく人に「合わない人、やる気のない人」と批判する心が 私にありましたが

今は 居所を探す旅カラスが一時的に 

必要な時に当社に居てくれたありがたい人だ、と思えてきました。

 

居てくれる社員さんに感謝するのは当然ですが 

縁が変わって去って行かれた人たちにも心から感謝します。

おそらくみんな新たな居場所で輝かれると信じます。

 

「同じ意識であってくれよ」と思うのは 

私の傲慢さ独りよがりでしかありません、

みんなが違うのですから 合わないと思う人がいるのも当然です。

できるならみんなが「キーパーを楽しめる人」であって欲しいです。

 

人の心は 私には変えられません、

何とか好きになってよ!と思っても 

自分には合わない、将来性がない、給料が少ないなどと 

否定的な意識に占領された心は変えようがないのです、

変えられないのを変えようとするのを傲慢と言うそうです、

変えられないのは仕方ないと思うのが素直ということです。

素直になってしまえば 違った道に分かれたほうが お互いのためと思えます。

 

しかし見ているようでも全く見えていないのも自分です。

今回も高山君から 【啐啄同時】を示唆を受けてハッと思い返した次第です。

数年前 ブログにも書いて紹介していたのを私は忘れていて 高山君が覚えていたのです。

これが美容室内部の雛の声で 親鳥が私の立場です。

親は馬鹿でも子は育つ、ありがたいことです。

 

タイヤ屋内にある感謝のモニュメント

「我、人を愛し 仕事を愛し 物を愛す」

夫婦も愛を見失い別れてしまいます。

感謝の気持ちを忘れる、

忘れるので忘れないように 長年使って壊れた工具を 知人に額装していただきました。

 

 

 

 

 

コメント
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