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花と葉が消えた怪!

2019年09月14日 | 日記

店の隣にあった江添用水が暗渠化されて時

土手に植えられていた「クチナシ」の株を鉢植えにして

歩道に並べて「緑」の演出をしています。 

 

ところが夏に差し掛かった頃 緑の葉っぱが一夜にして妙に少なくなるようになりました。

ムムッ????

 

せっかくの緑が みすぼらしくなってしまった。

よく見ると 緑に擬態した芋虫が盛んに葉っぱを食べています。

 

これです、ネットで検索してみるとオオスカシバの幼虫と出ました。

  

幼虫の食欲は旺盛で 鉢植えの葉っぱはあっという間に丸裸にされてしまいます。

それからせっせと幼虫を探して 5つの鉢植えで100匹ほど駆除しました。

 

これで「葉」が消えた怪は解決です。

 

 

そして昨夜 種から咲かせた一株のマリーゴールドが・・・・・・・。

 

忽然と姿を消しています。

自分で逃げて行った? 

動物が引き抜いていった?  

人が引き抜いていった?

丹精を込めて毎日水をやって成長を見つめ やっと花を付けだしたのでうれしかったのですが・・・・・

残念です。 

推測ですが 「花盗っ人」が持って行ったようです。

自分勝手な「エゴ」行動は あとで必ず自分自身の良心から責められます。

怒りより哀れみが湧きました。

健気に咲いていたマリーゴールドの悲しみが漂っていました。

 

「キレイな花を自分の部屋で飾りたい」 その気持ちは判りますが

植えたと判る花を持っていく行為は 美しくありません。

何よりも花が悲しみます 

その悲しみの波動がその人に悪影響を及ぼしてしまいます。

私たちの心に潜む自分勝手な「エゴ」は

「奪うものは 奪い返される」法則と

因果応報の法則から 悪因となって悪果を呼び寄せてしまいます。

 

 

オオスカシバの幼虫が葉っぱを食べてしまうのは自然界の法則

花盗っ人が 花を持っていくのは人間のエゴ(と おもわれます。)

 

私は悲しい思いを味わいました。

ありがたいことです。

 

http://ima-gin.jp/

 

 

 

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