１２月のタイヤ屋繁忙は
還暦を迎える私の身体に 思わぬ勲章を授けてくれました。
遥か昔 母が台所や洗濯の水仕事で指や足にあかぎれをつくり
確かサランラップを足に巻いてその上に靴下を履いていた・・・・・４０年前の記憶です。
生まれて初めて足のかかとにあかぎれが発生！
脂分が足らなくてカサカサになって・・・・・・・痛い痛い。
私たちのタイヤ小売業も大きく変わりつつあります。
スマホやパソコンで「タイヤ」を検索すると
その後検索エンジンが
この人は「タイヤ」を買う行動として検索したと判断して
ネット販売の広告を これでもか・これでもかと出してきます。
これはＡＩ（人工知能）が セールスを仕掛けている訳で
これによってタイヤもネットで販売される比率が高まっています。
まさにデジタルタイヤ販売です
我々のような小さなタイヤ販売店は それこそレーザー銃に対して投石で戦うようなものです。
最新鋭のセールスプロモーションと縄文人の違いがあります。
この先 タイヤ販売店は絶滅する・・・・こういう予測も上がっています。
昨日届いたこの本に そういう事例がたくさん紹介されています。
私も アマゾンが使うＡＩによって
その恩恵を受けているので 最新技術のありがたさを感じることはあります。
一方で リアルタイヤ小売店を経営する立場では
「投石や落とし穴の縄文風」で ＡＩと対峙していかねばなりません。
最先端に対して超昔流という土俵で生き延びなければならないのです。
最先端のＡＩに勝負を挑むのではなく
それ以外の価値をタイヤ小売りマーケットへ提供するのです。
これこそがスモールタイヤ商売の存在理由です。
無機質で論理的なスマホ広告ネット購入に対し
面白い販売・面白い会話・人間の感情に訴求する直感的な・・・・・・。
そこで役に立つのが 身体的な自虐的タイヤセールスを披露します。
まずこの禿げ頭 「髪の毛の残量は少ないですね」
この事実を タイヤをご相談に来られたお客様が
「タイヤの状態を見てください」と依頼されたとき
引き合いに出して「私の毛髪より残量があるので 交換はまだ先でいいでしょう」とか
「お客様 このタイヤ私の禿げ頭よりすり減って危険ですから交換しましょう」など
ぜったいＡＩが言ってこない会話をするのです。
まさにお客様の右脳に働きかけるセールスが出来るのが
縄文風スモールタイヤ商売の肝なのです。
するとお客様の警戒感はほぐれて
このおっちゃん面白しけっこう長くタイヤ屋やっているから
多少信頼も出来るし ここで買っちゃえ。・・・・・・・となれば
ＡＩや大手他店様を出し抜くことができます。
ニッチな領域で オリジナルな自虐タイヤセールスこそ 生き残りの基本です。
であるなら ＡＩの下請けはお断りです。
ＡＩの下請けとは お客様がネットで購入されたタイヤの持ち込み作業です。
「ＡＩvs禿げ頭」の土俵で生き残りを模索するなら
ＡＩの弱点を補完する必要はありません。
タイヤ小売りでは 今のところ「ハメ替えバランス装着」が
ＡＩのボルトネックなのは間違いがないことですから。
だから「スモールタイヤ商売」は「会話・販売・取り替え」の３点セットが基本とする理由です。
ＡＩ＝ネット販売はアルゴリズムに従ってものすごく論理的です、
縄文風スモールタイヤ商売は 論理以外の楽しさを求めることで
理屈以上の価値を提供していく道は狭いけど確かに残っています。
ありがたいことです。
外見は禿げ頭ですが 中身は「毛抜け歯抜け記憶抜け」に三拍子が揃っています、
ＡＩの進化に禿げ頭という老化を武器に
あとしばらく頑張ります。
イマージンのＨＰです。
タイヤ専門店イマージンのＨＰです。
キーパープロショップ岐阜店
http://www.keepercoating.jp/proshop/gifu/city988/00357/
キーパープロショップせき店
http://www.keepercoating.jp/proshop/gifu/city992/05737/
岐阜市 大垣市 高山市 多治見市 関市 中津川市 美濃市 瑞穂市 羽島市
恵那市 土岐市 各務原市 可児市 瑞穂市 飛騨市 本巣市 郡上市 下呂市
羽島郡岐南町 不破郡垂井町 安八郡安八町 揖斐郡大野町 本巣郡北方町
養老郡養老町 岐阜コーティング専門店 関市コーティング専門店
タイヤ 中古タイヤ 中古単品タイヤ タイヤ専門店
還暦を迎える私の身体に 思わぬ勲章を授けてくれました。
遥か昔 母が台所や洗濯の水仕事で指や足にあかぎれをつくり
確かサランラップを足に巻いてその上に靴下を履いていた・・・・・４０年前の記憶です。
生まれて初めて足のかかとにあかぎれが発生！
脂分が足らなくてカサカサになって・・・・・・・痛い痛い。
私たちのタイヤ小売業も大きく変わりつつあります。
スマホやパソコンで「タイヤ」を検索すると
その後検索エンジンが
この人は「タイヤ」を買う行動として検索したと判断して
ネット販売の広告を これでもか・これでもかと出してきます。
これはＡＩ（人工知能）が セールスを仕掛けている訳で
これによってタイヤもネットで販売される比率が高まっています。
まさにデジタルタイヤ販売です
我々のような小さなタイヤ販売店は それこそレーザー銃に対して投石で戦うようなものです。
最新鋭のセールスプロモーションと縄文人の違いがあります。
この先 タイヤ販売店は絶滅する・・・・こういう予測も上がっています。
昨日届いたこの本に そういう事例がたくさん紹介されています。
私も アマゾンが使うＡＩによって
その恩恵を受けているので 最新技術のありがたさを感じることはあります。
一方で リアルタイヤ小売店を経営する立場では
「投石や落とし穴の縄文風」で ＡＩと対峙していかねばなりません。
最先端に対して超昔流という土俵で生き延びなければならないのです。
最先端のＡＩに勝負を挑むのではなく
それ以外の価値をタイヤ小売りマーケットへ提供するのです。
これこそがスモールタイヤ商売の存在理由です。
無機質で論理的なスマホ広告ネット購入に対し
面白い販売・面白い会話・人間の感情に訴求する直感的な・・・・・・。
そこで役に立つのが 身体的な自虐的タイヤセールスを披露します。
まずこの禿げ頭 「髪の毛の残量は少ないですね」
この事実を タイヤをご相談に来られたお客様が
「タイヤの状態を見てください」と依頼されたとき
引き合いに出して「私の毛髪より残量があるので 交換はまだ先でいいでしょう」とか
「お客様 このタイヤ私の禿げ頭よりすり減って危険ですから交換しましょう」など
ぜったいＡＩが言ってこない会話をするのです。
まさにお客様の右脳に働きかけるセールスが出来るのが
縄文風スモールタイヤ商売の肝なのです。
するとお客様の警戒感はほぐれて
このおっちゃん面白しけっこう長くタイヤ屋やっているから
多少信頼も出来るし ここで買っちゃえ。・・・・・・・となれば
ＡＩや大手他店様を出し抜くことができます。
ニッチな領域で オリジナルな自虐タイヤセールスこそ 生き残りの基本です。
であるなら ＡＩの下請けはお断りです。
ＡＩの下請けとは お客様がネットで購入されたタイヤの持ち込み作業です。
「ＡＩvs禿げ頭」の土俵で生き残りを模索するなら
ＡＩの弱点を補完する必要はありません。
タイヤ小売りでは 今のところ「ハメ替えバランス装着」が
ＡＩのボルトネックなのは間違いがないことですから。
だから「スモールタイヤ商売」は「会話・販売・取り替え」の３点セットが基本とする理由です。
ＡＩ＝ネット販売はアルゴリズムに従ってものすごく論理的です、
縄文風スモールタイヤ商売は 論理以外の楽しさを求めることで
理屈以上の価値を提供していく道は狭いけど確かに残っています。
ありがたいことです。
外見は禿げ頭ですが 中身は「毛抜け歯抜け記憶抜け」に三拍子が揃っています、
ＡＩの進化に禿げ頭という老化を武器に
あとしばらく頑張ります。
イマージンのＨＰです。
タイヤ専門店イマージンのＨＰです。
キーパープロショップ岐阜店
http://www.keepercoating.jp/proshop/gifu/city988/00357/
キーパープロショップせき店
http://www.keepercoating.jp/proshop/gifu/city992/05737/
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恵那市 土岐市 各務原市 可児市 瑞穂市 飛騨市 本巣市 郡上市 下呂市
羽島郡岐南町 不破郡垂井町 安八郡安八町 揖斐郡大野町 本巣郡北方町
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