3月の集計がまとまって
タイヤ専門店イマージンは
過去7年の最高粗利実績月とほぼ同額の実績を上げて
全店ではキーパープロショップの伸びが貢献し
過去最高粗利益を実現することが出来ました。
もちろんお客様のご支持と従業員さんの努力に賜物です、ありがたいことです。
今から7年前
それまでのタイヤ商売が
下降する流れがはっきりしてきて
このままではじり貧になると思い
車美容業へ本格進出する決断をして
清水の舞台から飛び降りる気持ちで
キーパープロショップ岐阜店を開業しました。
この開業日を第2創業日と定めました。
その後 やってくるピンチをなんとかしのいで
気が付けばあと3ヵ月で開業7周年記念日を向かえるところまで進んできました。
その間 データをコツコツ集めて分析を行い
車美容業への進出が当社にどういう変革をもたらして来たか検証作業が進んでいます。
今回総務の担当の武藤君が作ったデータで解説をしてみます。
タイヤ部門とキーパー部門の粗利益変化図

この図は昨年までの6年間の粗利益の変化を顕しています。
ラインAは全体の粗利益 右肩上がりです。
ラインBはタイヤ部門粗利益です 右肩下がりです。
らいんCはキーパー部門粗利益です 右肩上がりです。
一目瞭然です、
第二創業後 タイヤ部門は毎年沈んでいきましたがキーパー部門が伸びた結果
全体では成長してきた軌跡です。
もし 車美容へ進出する決断がなければ
当社はじり貧になっていたことが明白に証明されています。
売り上げ・粗利益の低下=事業の縮小=人員のリストラ
当時こういう未来が予想されたのです。
ラインBの下降がそれを明確に示しています。
ラインBとラインCがクロスする寸前です おそらく今年逆転すると思われます。
ところが今まで下降してきたラインBが
上向きに変わることが第3四半期までにハッキリしてきたのです。
どうやら底を打って上昇の気配なのです。
ラインCは今年も右肩上がりですので
タイヤが頑張ると交差がしない可能性もあるのです。
そこで問題は なぜタイヤ部門が底を打って上昇に転じるのか?
本年度だけの一時的なものか あるいは流れが変わったのか?

その考査はこの図が役に立ちます。
タイヤ専門店イマージン月間粗利益の変化図になります。
どこで粗利を稼いでいるのか一目瞭然です、
山が高い所は11月12月3月4月の四カ月です。
タイヤ商売の一年の変化を見て タイヤ商売が季節商売であることが分かります。
ではどうやって業績を伸ばすのか?
売れる時4カ月 売れない時8ヵ月
売れない時に伸ばしようがありませんから
売れる時にやはり伸ばそうとするのが自然の考えです。
問題はその手法です もっと山を高くするにはどうする?
当社のタイヤ販売は「スモールタイヤ商売」です、
タイヤ販売本数=取り付け可能数ですから
取り付けを増やす方向性と
取り付け作業の中味を吟味する2つが考えられます。
増やす方向性はアルバイト戦力の増員で対処し
中身の吟味は 多忙時の持ち込みタイヤの作業を受けないことで
販売と取り替えの一体化という方向へシフトしてきました。
取り替え作業のキャパシティ―は決まっています
その中身を他店様で購入されて交換だけというメニューに制限を入れることで
販売を増やすことが出来ると踏んだのです。
交換作業に制限を入れることは 作業代の値上げで実現しました。
それまであった作業価格が安いを打ち切りました。
もちろんか買っていただいたもののアフターサービス的な作業は割引価格を導入し
ただの持ち込み作業を一線を画しました。
こういう見直しの結果
効果が表れて6年間右肩に下降したタイヤ部門粗利益が上昇に転ずるのは確実になりました。
どんぶり勘定的な商売ですが
以外に緻密な作業でデータを集めて解析し 手を打ってきたことに成果が上がり始めてきている感じです。
ありがたいことです。
イマージンのHPです。
タイヤ専門店イマージンのHPです。
キーパープロショップ岐阜店
http://www.keepercoating.jp/proshop/gifu/city988/00357/
キーパープロショップせき店
http://www.keepercoating.jp/proshop/gifu/city992/05737/
岐阜市 大垣市 高山市 多治見市 関市 中津川市 美濃市 瑞穂市 羽島市
恵那市 土岐市 各務原市 可児市 瑞穂市 飛騨市 本巣市 郡上市 下呂市
羽島郡岐南町 不破郡垂井町 安八郡安八町 揖斐郡大野町 本巣郡北方町
養老郡養老町 岐阜コーティング専門店 関市コーティング専門店
タイヤ 中古タイヤ単品 タイヤ専門店
タイヤ専門店イマージンは
過去7年の最高粗利実績月とほぼ同額の実績を上げて
全店ではキーパープロショップの伸びが貢献し
過去最高粗利益を実現することが出来ました。
もちろんお客様のご支持と従業員さんの努力に賜物です、ありがたいことです。
今から7年前
それまでのタイヤ商売が
下降する流れがはっきりしてきて
このままではじり貧になると思い
車美容業へ本格進出する決断をして
清水の舞台から飛び降りる気持ちで
キーパープロショップ岐阜店を開業しました。
この開業日を第2創業日と定めました。
その後 やってくるピンチをなんとかしのいで
気が付けばあと3ヵ月で開業7周年記念日を向かえるところまで進んできました。
その間 データをコツコツ集めて分析を行い
車美容業への進出が当社にどういう変革をもたらして来たか検証作業が進んでいます。
今回総務の担当の武藤君が作ったデータで解説をしてみます。
タイヤ部門とキーパー部門の粗利益変化図

この図は昨年までの6年間の粗利益の変化を顕しています。
ラインAは全体の粗利益 右肩上がりです。
ラインBはタイヤ部門粗利益です 右肩下がりです。
らいんCはキーパー部門粗利益です 右肩上がりです。
一目瞭然です、
第二創業後 タイヤ部門は毎年沈んでいきましたがキーパー部門が伸びた結果
全体では成長してきた軌跡です。
もし 車美容へ進出する決断がなければ
当社はじり貧になっていたことが明白に証明されています。
売り上げ・粗利益の低下=事業の縮小=人員のリストラ
当時こういう未来が予想されたのです。
ラインBの下降がそれを明確に示しています。
ラインBとラインCがクロスする寸前です おそらく今年逆転すると思われます。
ところが今まで下降してきたラインBが
上向きに変わることが第3四半期までにハッキリしてきたのです。
どうやら底を打って上昇の気配なのです。
ラインCは今年も右肩上がりですので
タイヤが頑張ると交差がしない可能性もあるのです。
そこで問題は なぜタイヤ部門が底を打って上昇に転じるのか?
本年度だけの一時的なものか あるいは流れが変わったのか?

その考査はこの図が役に立ちます。
タイヤ専門店イマージン月間粗利益の変化図になります。
どこで粗利を稼いでいるのか一目瞭然です、
山が高い所は11月12月3月4月の四カ月です。
タイヤ商売の一年の変化を見て タイヤ商売が季節商売であることが分かります。
ではどうやって業績を伸ばすのか?
売れる時4カ月 売れない時8ヵ月
売れない時に伸ばしようがありませんから
売れる時にやはり伸ばそうとするのが自然の考えです。
問題はその手法です もっと山を高くするにはどうする?
当社のタイヤ販売は「スモールタイヤ商売」です、
タイヤ販売本数=取り付け可能数ですから
取り付けを増やす方向性と
取り付け作業の中味を吟味する2つが考えられます。
増やす方向性はアルバイト戦力の増員で対処し
中身の吟味は 多忙時の持ち込みタイヤの作業を受けないことで
販売と取り替えの一体化という方向へシフトしてきました。
取り替え作業のキャパシティ―は決まっています
その中身を他店様で購入されて交換だけというメニューに制限を入れることで
販売を増やすことが出来ると踏んだのです。
交換作業に制限を入れることは 作業代の値上げで実現しました。
それまであった作業価格が安いを打ち切りました。
もちろんか買っていただいたもののアフターサービス的な作業は割引価格を導入し
ただの持ち込み作業を一線を画しました。
こういう見直しの結果
効果が表れて6年間右肩に下降したタイヤ部門粗利益が上昇に転ずるのは確実になりました。
どんぶり勘定的な商売ですが
以外に緻密な作業でデータを集めて解析し 手を打ってきたことに成果が上がり始めてきている感じです。
ありがたいことです。
イマージンのHPです。
タイヤ専門店イマージンのHPです。
キーパープロショップ岐阜店
http://www.keepercoating.jp/proshop/gifu/city988/00357/
キーパープロショップせき店
http://www.keepercoating.jp/proshop/gifu/city992/05737/
岐阜市 大垣市 高山市 多治見市 関市 中津川市 美濃市 瑞穂市 羽島市
恵那市 土岐市 各務原市 可児市 瑞穂市 飛騨市 本巣市 郡上市 下呂市
羽島郡岐南町 不破郡垂井町 安八郡安八町 揖斐郡大野町 本巣郡北方町
養老郡養老町 岐阜コーティング専門店 関市コーティング専門店
タイヤ 中古タイヤ単品 タイヤ専門店