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「闇の正体は偽ユダヤ」海外記事の移行。 

傲慢な米国  謝罪をしない 制裁

2020-04-05 17:57:34 | (旧 新) 米国

https://youtu.be/DpnlDIgOHcg



病める残虐さ。アメリカ制裁の中、Covid-19と戦う世界
Finian Cunningham
2020年4月1日


 新型コロナウイルス感染者数で、アメリカが世界最大になるにつれ、多数のアメリカ政府チャーター便が、中国からアメリカに肝要な医療機器と物資を空輸し始めた。アメリカで流行がピークに達するのは数週間以上先で、厳しい死者数が予測されている。

 この人道的危機ゆえに、大規模な医療物資輸送を組織化する上で、中国は当然、アメリカに協力している。

普通、それに対して、ワシントンから多少返礼があってしかるべきだと思うだろう。



結局、中国は、アメリカが人権侵害だとするもののかどで制裁を課した国の一つなのだ。アメリカには、中国に対する制裁を中止して、いささかの団結と感謝を示す義務はないのだろうか?

 中国だけではない。主に、ワシントンによる人権侵害非難ゆえに、約30の国と地域が、現在アメリカ制裁リスト上にある。

キューバや北朝鮮やイランなどの標的に定められた国の中には、数十年間も制裁下にある。

ロシアやイエメンやベネズエラなどの他の国々が、最近、このうさんくさいクラブに入れられた。


 いずれにせよ、国連安全保障理事会の負託なしで、一方的に課すアメリカ制裁は、まず確実に違法だ。

 イランは特に痛ましい例だ。

何週間かで何千人という死者で、イランは世界で最も感染率が高い国の一つだ。

それでもトランプ政権は、テヘランに対する厳しい制裁を維持するだけでなく、流行が起きて以来、実際、イランに対して更に三つの制裁を加えた。イランの死者は、アメリカ政策ゆえに増大しているのだ。

 先週、コロナウイルス感染蔓延を避けるため電子会議で行われたG20サミットで、

ロシアのウラジーミル・プーチン大統領が、この重大な時点において、制裁を中止するよう世界に呼びかけた。

彼は全ての国が金融的な制約なしで、医薬品や装置を入手できるようにするのが喫緊の課題だと言った。

「人々が生きるか死ぬかの問題だ」と彼は付け加えた。


 だが結局、G20最終共同声明には、制裁に関する、いかなる満場一致の言及もなかった。


 制裁を止めるようにというプーチン大統領の呼びかけは、アントニオ・グテーレス国連事務総長や習近平中国国家主席を含め、他の世界の首脳に支持された。


 アメリカ支配階級に固有の、この犯罪的精神構造には、ある種自然の「懲らしめ」が加えられるはずだ。


http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2020/04/post-9b491a.html

















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