1.10 米中貿易協議:中国商務部が公式声明
中国商務部は米中貿易協議の成果として、両国にまたがる貿易摩擦の解消のための基礎が築かれたと発表した。
中国外務省の陸慷報道官は今月9日、米中貿易協議の終了を発表した。
協議は当初7~8日の2日間の予定で開始されたが、9日まで延長されたと報じられている。
陸報道官は「協議の肯定的な結果は中国と米国だけでなく、世界経済にとっても朗報となるだろう」との考えを示した。
一方、ハイテク産業育成策「中国製造2025」を巡り、米中両国は互いに譲らない立場を示している。
米国は、中国が同産業育成策を通じ、不公正な補助金によって対象産業の過剰生産量力を形成しようと試みていると批判。
同産業育成策について、習国家主席は全面的な見直しに反対を表明している。
〇 江沢民は、海航集団を通じてアメリカに資金を移そうと必死になっているのです。
もちろん習近平は、そうは簡単に問屋が卸させません。それ故、アメリカの売国奴、ヒラリーやダイアナファインシュタインなどを通じて米国の国家機密を買い、その裏金を民主党に寄付したり、投資したりしているのです。
https://blog.goo.ne.jp/saiponics/e/11cad6162037fc1b1d63e9205870ae81
という情報も。
江沢民勢力の衰退?
1.10 習主席、金委員長と会談 朝鮮半島の非核化へ協力姿勢を示す
新華社通信によると、習主席は
「平和と世界の安全保障を担保するため、われわれは非核化を促進し、朝鮮半島における長期的な平和の維持に向け建設的な役割を果たしていく」との構えを示した。
一方、金委員長は非核化政策に支持を表明し、第2回米朝首脳会談において国際社会から承認を得られる合意に達するよう、尽力していくと約束した。
会談を終えた金委員長は9日に北京を発っている。