スパシーバ  プーチン

魅力あるプーチン
偽ユダヤによって捏造されたプーチン像と歴史をくずす

「闇の正体は偽ユダヤ」海外記事の移行。 

FIFAとプーチン

2015-08-08 21:43:33 | (旧 新) 米国


5.28 プーチン大統領がFIFAスキャンダルにコメント、また米国が司法権を広めたがっている

(FIFA)役員の逮捕が米国側からの照会で行われたことについて「非常に不可解」と語った。

27日、FIFAの役人数人がチューリッヒで収賄罪で逮捕された。米国の最高検事は、過去20年、FIFAではワールドカップ開催の申請、マーケティング、放送権をめぐって汚職が蔓延しており、詐欺、恐喝、マネーロンダリングも横行しているとする声明を表している。

プーチン大統領は、米国、スイス政権によって行われたFIFAの捜査について記者団の質問に答えたなかで、「逮捕が行われたことに関して言えば、これは少なくとも非常に不可解に思える。なぜなら逮捕は米国側から収賄罪の照会という形で行われたからだ」と語っている。「そうした人々のうち誰かが何らかの違反をおかしたのかもしれない。私は知らない。だがこの件に米国は何の関係もないことははっきりしている。あの役員たちは米国市民ではない。

しかも何らかの事件が起きたとしても、これは米国領域のことではない。このため米国はこの件には何の関わりもない。これはいつもの、自国の裁判権を他の国にも普及させようとする試みだ」と語っている。


5.28 政治学者:米国はFIFAをロシアに対する「政治的武器」として使用している

FIFA(国際サッカー連盟)をめぐるスキャンダルでの米国の主な課題は、スポーツ界における汚職との戦いではなく、2018年にロシアでサッカーW杯を開催する案を支持し、米国から独立した政策をとった現指導部の更迭だ。

これは、FIFA会長選挙で再選を目指して立候補しているブラッター会長への支持をやめるようFIFAに対して呼びかけた米国の一連の議員たちの声明でも証明されている。



5.28 プーチン大統領:米国はFIFAを相手に、アサンジ氏やスノーデン氏に用いたのと同じ方法を用いている

「では、早や数年、外国の大使館に身を隠すことを余儀なくされている、アサンジ氏はどうか。自由を剥奪された身だ。どうして彼は追われているのか?

性犯罪を犯したからだ。そんなことは誰も信じない、あなたがたも信じてはいない。彼は、イラクなど中東における米軍の行動について、米軍人から取得した情報を拡散させたからこそ追われているのだ」と大統領。



5.29 マケイン氏、FIFAに対する軍事作戦の開始を呼びかけ

マケイン氏の視点では、オバマ政権がFIFAに対してとっている措置は「脆弱で、非効率」であろう、とボロヴィツ氏は考えた。



5.30 FIFA会長選 ブラッター氏が5期目の再選を果たす

スイス連邦司法警察省は27日、2018年のロシア大会、および2022年のカタール大会の開催地選出に関連して、刑事訴訟を起こしたと伝えた。ロシアとカタールは2010年に、それぞれ2018年と2022年のW杯開催権を獲得した。


5.29 ロシアのスポーツ相、FIFAは米国につりを返せ

ロシアのヴィターリー・ムトコ・スポーツ相は、FIFAの会長選挙でロシアは現会長のブラッター氏の再選を支持していると語った。
ムトコ・スポーツ相はFIFAに対し、米国が火をつけた収賄スキャンダルにつりを返し、組織を守り抜くよう呼びかけている。「FIFAは最も大規模な、最も開示性の高い、最も透明性の高い組織だ。こうしたすべてが、なぜ会長選挙を目前に控えて起きたのか、それに対する帰結は各人が出すだろう。」



サッカーを政治利用するワシントン (マスコミに載らない海外記事)

ロシア、アジアや、南米が、堕落した、不道徳な欧米世界の一環に、これほどなりたがるのは驚くべきことだ。一体なぜ諸国は、悪と付き合いたがるのだろう? ベネズエラ、エクアドル、ボリビア、そして恐らく、アルゼンチンとブラジルは、欧米勢力圏に入るということは、自らの国を、ワシントンの支配下におくことになるのを学んでいる。

プーチン、ラブロフや、中国指導部は、欧米と付き合うのは、疫病と付き合うようなものだと語っている。ところが、彼らはいまだに欧米と付き合いたがっているのだ。ロシアや中国が、自分達の自尊心を、ワシントンに承認してもらう必要があるなどと考えるはずがあるだろうか?


政治指導者達は買収されているのだろうか、それとも暗殺や冤罪で脅されているのだろうか?
外国の指導者達たることの核心が、ワシントンに卑屈に追従することで、大金持ちになれるのだ、というのがあり得る一つの答えだろう。退任から一年後、トニー・ブレアは、5000万ドル稼いでいると報じられている。その金は一体どこから来るのだろう? 彼が首相だった時には、誰もブレアの演説など聞きたがらなかった。一体なぜアメリカ人は、彼に演説をしてもらうために6桁の謝礼を支払うのだろう?
プーチンも大金持ちになれる。ロシアをワシントンに売り渡しさえすれば良いのだ。

FIFA決定が収賄に毒されていようと、いまいと、“捜査”の狙いは、ロシアでワールド・カップを開催するという決定に疑念を投げかけることにある。ワールド・カップは、世界的な催しであり、主催国の威信を示すものだ。ワシントンは、この威信を、ロシアに与えることを否定しようとしているのだ。これこそが“捜査”の狙いだ。

南米、アジアと、ロシアにとって、唯一の希望は、自らのワールド・カップを立ち上げ、堕落した欧米に背を向けることだ。

☆ 知らないのだろうか、分かれればいいのだ。 そのことによって、オリンピックの参加国が少なくなろうとも、サッカーの参加国が少なくなろうとも。 すでに英国はサッカーの参加国へ名乗りをあげている、ロシア排除が露骨だ。 プーチンロシアよ、分かれてください、恐がらずに。 分かれてください。 悪魔の力はもうないよ。