内藤やす子:思い出ボロボロ
先日、川土手を愛犬を連れて散歩中、川岸の繁みに一羽の小鳥が飛び込みました。(私の探鳥は、ほぼこのパターンです。。。車の前を横切ったり、歩いている時に目の前を飛んだり。) よく見ると「ホオジロ」と一発で分かりました。(この鳥は、先日友人から頂いた「野鳥のまき餌」の袋に印刷されていたため、) 一見雀に似ていますが顔の黒白模様によって見分けられます。 たまたま撮ったのは「ホオジロ」の♂ですが、雌は顔の白黒がはっきりしていません。 春先や繁殖期には チョッピィーチチロ ピピロピィーなどと、澄んだ声で囀ります。 普段はイネ科の実等を食べますが、繁殖期(今の季節)には昆虫類を雛に運ぶようです。 孵化から11日目には巣立ちをすると言いますから、人のよちよち歩きは、少なくとも生後10ケ月は掛かるので、「それって、どんだけ早いの~」。。。と言う感じです。
撮影2019・4・16 松江市西川津町地内 複雑に枝被り写真です。
何とか記録に収めることが出来ました。