タカちゃんの絵日記

何気ない日々の感動を、スケッチと好きな音楽と、そして野鳥写真を。。。

 ♪♪ アリアナ・グランデ:オーバー ザ レィンボー ♪♪

2018-10-18 | 風景

今日も、いつもの水田に「白鳥の飛来数が増えているのではないのかな~」と期待して出掛けて見ました。 個体数は先日と同じ5羽のみでした。 まだ渡りが始まったばかりで少ないのかもしれません。 ただ、以前県東部の白鳥海岸があって白鳥を始め夥しい数の水鳥が来ていましたが、ある年を境に一羽も来なくなりました。 天敵に襲われたとか何かの異変が原因で鳴ければ良いがと思っているところです。



 今日はカモメが沢山宍道湖の消波提の上に来ていましたので、これを撮って来ました。



前回、カモメにも種類があると書きましたが、今回も調べて見ました。 決論から言いますとこれは、「カモメ」ではないかと思います。 ウミネコの特徴とよく似ていますが、嘴の先に黒と赤のあるのが「ウミネコ」、赤色はありません。 はてさて、一体どうなんでしょう。



 



 



 



 



 



以前、吹雪の中のカモメの絵を描いたことがありました。 今回もですが「カモメが羽を休めて止っている時は、何故同じ方向を向くのか?」と言う疑問です。 諸説ある様ですが思うに、鳥は(飛行機も)空を飛ぶ時、風に向かって飛びます。 だから地上に降りても、やはり風の吹く方向に向いて止るのは、これは一つの習性ではないでしょうか。 また風圧を避けて体力の消耗を少なくしているのではないかと思う訳です。







アリアナ・グランデ:オーバーザレィンボー