のんきいきいき So(走) Happy! -櫻庭健一の日記-

いつも笑顔と感謝を忘れずに
甘っちょろいと言われても希望を捨てず生きる
過去の少しの試練はそれで乗り越えたのだから

明るい未来に試練はつきもの

2013年03月08日 15時44分26秒 | Weblog
昨日は一日遅れで心理的ダメージが来て一日大人しくしていました。
何だかんだ言って強い人間じゃないです。
それでも前向きであれ。
明るい未来に試練はつきもの。

火曜日。
辛いことがあった。
辛い話があった。
水曜日。
なんてことはなかったのかな、それくらいの感覚。
昨日木曜日。
一気にダメージが来た。
自分がどうにかなっちゃうようなそんな深刻なものではないけれど、
決して楽ではない、そういうレベル。
こういうときは無理をしないに限る。
夕方まで大人しくしていた。
嘘のようにけろりと復調した。

今回の不調が心の病とリンクしたものかはわからない。
単なる不調だったのか、それとも・・・
自分自身でわからないのだから深く考えても仕方がない。
放っておくことにする。

改めて抱えている心の病との関わり方について。

負けず嫌い。
それでいて矛盾する「負けてもいいや」という姿勢も抱えている。
この相反するふたつの姿勢は、
心の病の克服に必要不可欠のものに思える。
完全に病に負けたら話にならない。
それでも病に全勝なんて無理だ。
ほどほどに勝ち、ほどほどに負ける。
完治するのが見込めそうにない病を抱えてしまったら、
そういう取り組み方が必要だよ。

心の病が辛いときにも外見はいたって普通。
軽いジョークのひとつも飛ばせる。
対応している人に悟られることはない。
そんな風に回復した。
長年の訓練で自分を飼い慣らしたといったほうが正しいかな。

元気、元気。
前向きに。
「元気があれば何でもできる」
アントニオ猪木さんの名言は実に深い。
その深さ故に心に響く。

「明るい未来に試練はつきもの」
これは私の言葉。
実体験に基づいているから少しは説得力があるかな。
駄文?駄言?
ま、いっか。
それも含め明るく前向きに。
馬鹿と言われようが脳天気と呆れられようが。
明るい未来を信じていこう。
諦めることなく生きていこう。